お酒と煙草・・・どちらも取り過ぎれば害となる。でもそれより怖いのは・・・
やめることによって起こるストレス!!
お酒は飲める人には休肝日は不必要。
何故なら、お酒の分解酵素をしっかり持っていて飲むことが本当に楽しい事だから。
こういう人は、お酒を飲まない事がストレスになってしまう。
又、2合までなら、免疫力が高くなることも、わかっている。でも2合以上飲むと逆に免疫力は弱まってしまう。
ビールならば2本、日本酒なら2合までが免疫力に影響を与えず健康に役立つ量となる。
一方、お酒の分解酵素を飲める人の半分しか持っていない人は自分が飲みたくて、楽しい気分で飲める時にだけ、飲むように。ビール一杯で、真っ赤になる人は、このタイプ。
こういう人が「付き合いだから」と飲んでいると、10倍以上の確率で食道ガンになるという統計も出ているらしい。
一口飲んだら、ひっくり返ると言う所謂、下戸の人はお酒の分解酵素を持っていないので、飲むことがストレスに直結するので飲んではいけない。
煙草は「百害あって一利なし」の嗜好品。
それでも人体にとってはストレスの方が怖いのだ。
肺ガンと一日の喫煙本数を調べた統計がある。
1日50本も吸っていると、肺ガンになる確率は吸わない人と比べると15.3倍にもなる。でも1日、10本までならば2.2倍。この確率を、どう捉えるかは本人次第。
ただ、ストレス発散の為に必要だとしたら、体を壊さない程度に吸うと言う選択肢もあって良いのではないだろうか?・・・・・と私は思う。
ただし、限度は10本まで。
節煙すると一度にニコチンを沢山、吸い込もうとして,かえって体に良くないとも聞いている。浅く吸ったら吐く、満足したら、すぐに火を消すなど、負担の無い吸い方を。
要は何でも適度にってことね(*^-^*)
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