昨日 若の中学校の制服が届きました
麗しの学ランです
今日 学校から帰って来て 制服一式を着てくれました
息子の学ラン姿に感無量
思い起こせば6年前…
(もうこの時点で涙が出てきそうです)
大きな病気をして入院していた若は
外泊許可をもらっての入学式参加でした
前歯が抜けた1年生
病後の症状で 手や足の皮が剥けていたし
腕の点滴の後も痛々しかったです
その後 なんとか退院許可が下りたので
学校は休むことなく 登校できたのですが
体育は見学 休み時間は外に出れず…の日々
そんなこんなで なかなか友達もできなかったため
家に帰ってきても 本を読んでいることが多かった1学期でした
(1学期の終りからは 体育OKになりました)
1年生に大人気なのは やはり「かいけつゾロリ」かな?
「ライ魚のきゅうしょく」もお気に入りでした
これは↓1年生の1学期に書いた絵作文です
意味不明の箇所もありますが
「楽しかった海の思い出」が力強く描かれています
魚が大好き 海が大好き
そして
泳ぐことが大好きだった若
「お父さんの半分のいっぱい」って…どんだけ~?
きっと彼にとって「すごいいっぱい」っだったんだろうなぁ(笑)
前途多難な幕開けだった小学校生活ですが
「仰げば尊し」まで あと10日となりました
新しいステージへの夢を膨らませる息子を見て
感謝の気持ちでいっぱいです
ここまで育ってくれてありがとう
母ちゃんうれしいよ
これからも何事にも恐れることなく立ち向かい
まっすぐに生きていくんだよ
母はいつだって君の味方だよ!ガンバレ
ホワイト報告
今日は学校から帰ってくると、ツツツと私に近づき
「お母さんこれあげる!」と小さな箱を差し出しました
ホワイトデイのチョコレートでした
予想外だったのでうれしくって
思わず息子をムギューーーって抱きしめてしまいました
殿からもクッキーを頂きましたが…
抱きしめませんでしたよ
(どう見ても 姫の方が高級そうだったし…←何気にライバル?)
知ってた?
学ランのランって何かなと思い続けていましたが
ちょちょっと調べてみると…
江戸時代末期に徐々に目にするようになった西洋人が着ていた衣服のことを
「オランダ人の着ている服」と言う意味から
『ランダ』と呼んだそうです
それが明治時代になって 学生服に「洋風の軍人服(詰め襟)」を使用した際に
「学生用のランダ」と言う意味で
『学ラン』と呼ぶようになったということです
(若は知っていました←何気に雑学王なのです)