気持ちが熱いうちに書きました
アオハライドに興味のない方と
これから映画を観ようと思っている方は
この記事を読まないほうが賢明です。
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初日に観てきました
結論から言うと
「そこなの？話が違うんじゃない？」
というのが率直な感想です
なので私的には
「サイドストーリー」という感じでした
アニメが原作にとても忠実だっただけに
映画でこんなに話がシャッフルされているとは
想像もしていなかった。。。
大筋は間違ってないけど
エピソードがこまごまと違う
これは原作ファンにはがっかりです
たとえば
リーダーズ研修での夜
テーブルに突っ伏している双葉と洸が
静かに呟くように話しているとき
二人の顔が瞬間向き合ってしまうシーン
映画では寝てしまっている双葉のもとへ洸が来て
その寝顔を（自分もテーブルに顔をつけて）見つめ
書きかけていた提出物を書き上げ去っていく
これだと丸ごと別物じゃないですか！
双葉がメイドの格好をしたときの
「吉岡さま」のシーンもないし
菊池くんのライブでアクシデントでキスしてしまったシーンも
映画では小湊くんがけつまづいて洸を押してしまい
・・・って話が違うじゃん！！！
そのあとの本気モードのキスシーンも
「イヤなら逃げればいい」は言ったけど
不意打ちキスなし
じゃあ もっかいする なし
イヤじゃないなら目を閉じて も言わなかった
私のキュンキュンポイント
外されまくり～
千葉くん演じる菊池くんも
すっごくかわいくていい雰囲気だったけど
双葉と付き合う前に振られてしまっている
（修学旅行で振られてる～
ってゆーか、ラストシーンが修学旅行だし…）
二人（双葉と菊池くん）が付き合い始め
それ（双葉と菊池君が一緒の姿）を見る洸が
自分のせいでこうなってしまったとわかりながらも
「悔しい」「菊池に渡したくない」と
ジェラジェラしているところや
菊池くんが「話がある」と双葉を連れて行ってしまった時
教室に残って双葉を待ち「何話してたの？」「さっき菊池とー」って聞く
あの時の洸の表情なんかにキュ～ンと来たのに
そーいうのがそっくりなくなってる
つまり、私のキュンキュンシーンが
ほとんど採用（？）されていない
あと１ｍｍが届かない
というキャッチフレーズ通り
もうちょっとってところで
ストップがかかってしまう
その緊迫感もない
これはとても悲しい。
私は、どちらかといえば
オラオラな洸が好きなのに
映画で取り上げられていたのは
繊細で 心に闇を持つナイーブな洸
反対に双葉は洸にとっての「ヒーロー」ってところが
強調されていたように思う
これもちょっと
私のイメージではないなぁ
でも、映画ならではのシーンもあり
たとえば
洸のお母さんの回想シーンが比較的多く
息子のことをこんな風に思っていたというシーンでは
涙がこみ上げてきた
（両隣の人も涙をすすっていたし）
原作ではムカっとくる成海も
映画では「あれれ？」って思うくらいいい人だったし
長崎の中学校での洸の秘密も
映画のみのエピソードで、それはそれでよかった
でも！
私が求めていたものは
そういうところじゃないんだよなぁ
なので、映画ではキュンキュンすることもなく
映画の洸を好きになることもなく
あ～こういう風になったのねでEND
クレジットが流れ・・・終了
次の瞬間
私の胸が高鳴りました
ストロボエッジの予告が
大画面で始まったのです
それも、初めて見る
ローーーーングバージョン
もう、福士くんかっこよすぎ！！！
※ 新予告の動画が観れます！
これは期待できるぞ
ラストのスピード感あふれる壁ドンは
２次元超えてる！
今世紀最強の壁ドンと言っても過言ではない
キング オブ 壁ドン
斎藤工のグラムール セールスの壁ドン（CM）なんて
目じゃないよ！
※これはあくまでも個人的感想です
予告だけで きゅんきゅんきゅ～ん
映画を観終わった後（一人で観た）
即 姫にLINEした
「終わった後のストロボエッジの予告がめっちゃよかった」
姫「アオハライドの感想ではないんかいwwww」
３月の公開がたのしみだ～
期待してるぞ！おう！
トラコミュ～～！
アオハライド
ネタバレありなので注意！
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