小さな春の兆し♪

ここのところ、私の住んでいる信州は寒さが続いています。。。
放射冷却の朝は氷点下になり、霜柱が立つほど冷え込みます。。。


さて♪
話は突然変わりますが。。。☆
コチラは、フランスの画家“マリー・ローランサン”が描いた『チューリップと少女』の絵画です。

高校時代、美術の時間に、このチューリップと少女を、模写した記憶があります。。。

なぜこの絵を紹介することになったのかといいますと。。。
実は。。。この絵が、夢の中に出てきたからなのです。。。


きっと♪春を待つ私の心が、遠い記憶を呼び起こさせたたのかもしれません。。。

そんなこともあり、私はチューリップの球根を植えている花壇を覗いてみることにしました♪

今年は特に深～い雪に覆われていた花壇でしたが。。(^^;　
お日様の光を浴びていつの間にか雪がとけていました(^^♪


そしてよく目を凝らして見てみると♪
腐葉土の中から、ぴょこん！！っとチューリップらしき芽を発見したのです☆

小さな芽を見た瞬間、思わず『可愛い～♡』っと声をあげてしまった私です(#^.^#)（笑）


冬の間、雪の毛布と、落ち葉の毛布をまとって、じ～っと、春を待っていた球根たちが。。。
ついに☆目覚めの時を迎えたのです！！


こうしてチューリップの夢をたよりに。。。
思いもよらない形で、小さな春の兆しを発見することができました～♡(*´∀｀*)