この夏良く作ったのが「夏野菜と魚貝のジェノベーゼソース和え」だ。
盆明けに作ったジェノベーゼソースは、まだたっぷり残っている。
ブログには「ひと月くらいはもつ」と書いたが、
本当はもっともつ。
材料
サクで買って来たお刺身・エビ・アボカド・オクラ・田中唐辛子
(田中唐辛子とは、京都の伝統野菜のひとつで、昔、現在の京都市左京区田中
周辺の農家で栽培されていたところから田中唐辛子の名前が付いた。
ししとうに比べると、肉厚で甘みがある。鷹ヶ峰唐辛子や、万願寺唐辛子
よりは小振りだ。
今では京都市内でもめったにお目にかかる事は無いが、大原の里の駅で
売られていたので、買ってみた。一袋150円だったか200円だったか…
値段は万願寺唐辛子や伏見唐辛子と同じくらいだった)
エビはゆがいて氷水にとり、水気を切る。
お刺身は食べやすい大きさにカット。
野菜も其々食べやすい大きさに切って、ジェノベーゼソースで和える。
(下ごしらえの必要な野菜は(例えば茹でるとか…)下ごしらえしておく)
味をみて、塩分が足りない時は塩コショウで味を調える。
野菜は冷蔵庫にあるものでOK キュウリでもトマトでも。。。
でも、茄子はちょっと違う。。大根もやっぱ違う。。。
アボカドはあった方が美味しい。
お魚は何でもイケる。
今日は「ハマチ」を使った。
(関西ではブリの若いのをハマチと言う。
関東では何と呼ぶのか…分からない)
鯛でも良いし、マグロでも良い。
私が普段良く使うのは、手頃な値段で買える、カツオのたたきだ。
ジェノベーゼソースの作り方は8月19日に紹介しています
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