この春は、セリバオウレンの花を見損ねてしまいました。
今はもう 種を飛ばし終わって、実はほとんどが空っぽだけれど
でも、なかなか良い被写体ではないですか
ところで、よく見ると 実には上向きの穴がひとつあるだけです。。
いったい どんな風に種子散布するのかな?
ネット検索すると、こんな記事がありました。
セリバオウレンの種子散布: たざび- (cocolog-nifty.com)
風や接触で実が揺れて散布されるということなのでしょうか。
来年 忘れずにいたら、実や種を見に行くことにしましょう。
林床のお花は 寂しいです。
ニガナ と ハナニガナ
他に、ノアザミやカラスビシャクの花が見られました。
エゴノキ、マルバウツギ、ガマズミの花はもう終盤
花の多い スイカズラは よく咲いています。
コアジサイの花が盛りになり
甘い香りがしていますが、今日は虫の姿が見えません。
↓ ヤツメカミキリ
↓ ジョウカイボンは、背中(胸部)を押してみたら 柔らかかった。
↓ ルリタテハの幼虫には まださわることができません。
トゲに毒はないそうですが・・。
↓ ヤマトクロスジヘビトンボは、うかつに触ると 噛まれます。
名は、トンボのような翅をもち、ヘビのように噛みつくからとのこと。
他に、ヘラクヌギカメムシ、オナガグモ、テングチョウ幼虫など
5月だというのに、真夏日になった日のことでした。
毎日、大きな温度差で軟弱者は大変。(>_<)
一枚目の写真、セリバオウレンの咲いた跡ですか。
これだけでお花みたいですね。
黒く汚れたイラガだと触ったら大変、
もしかしたらと検索したら
ヒメクロイラガの幼虫の色が黒(^^;
知らないことが多いです
コアジサイはかわいいです
昨日は暑かったのに、今日は寒いくらい。。 ホント、身体がついていけません。
おかげで、2~3日 家にこもりきりでいます。
セリバオウレンは花後も目を惹きますね。
イラガは毒を持っていても、けっこう綺麗な色をしていますよね。
ヒメクロイラガ、検索してみましたが、確かに薄汚れたかんじですね。
知らずに触らないようにしないといけませんね。
実は何度も見ているのに、何故種を見ようと思わなかったんでしょう。反省です。
こんな風に種が出ていくなんて、面白いですよね。
コアジサイの花は繊細できれいですね。私も好きです。
セリハオウレンのお花は皆さんのお写真で見せて頂くことも多く有り難いですが
実った姿や、種子の散布の様子まで、動画で見せて頂き感激です!
植物たちは自然の中で上手く生活して子孫を残して行ってるんですね〜👏
朝ドラは今までに無く興味深く観ています。
コアジサイ、可愛いですね。
虫たちは殆ど分からずお恥ずかしい次第です。
いつも有り難うございます。
セリバオウレンの種子散布の動画は興味深いですよね。
感激していただけて嬉しいです。
できれば全体の様子を、そして、何が原因で揺れていたのか知りたかったですが・・。
植物は動けないので多様な工夫を凝らしていて、とても賢くて面白いですね。
昆虫はまだまだド素人ですが、幼虫の食草などがわかるとまた楽しいです。
こちらこそありがとうございました。