火曜日に無事に帰国しました
楽しかったアメリカ・オレゴンの旅
もう少しあっちに滞在していたかったなぁ
3泊5日だったんだけど、3ヶ月分くらいの充実の時間を過ごしました
ギュッと凝縮ね
まずは、レイクランの10㌔のレースを振り替える
アメリカ入りした日の夜、眠たくて、眠たくて、ようやくベットに横になれたから、爆睡かと思いきや、1時間毎に目を覚まし、、、でも短時間毎に爆睡出来ていたから、朝は、スッキリ起床
朝食は、日本から持って行ったレトルトのご飯をレンジで、チンして、ふりかけをかけて、食べました箸やスプーンがなかったから、おにぎりにして、パワー注入
スタート8時に合わせて、ホテルを6時45分に出発し、7時前に会場に到着
体操して、アップのjogをコースで、行ったが、前半の上りコースに恐れを為して、引き返す
かなり傾斜のきつい坂道だったから、本番まで、楽しみは取っておいて
スタート15分前に準備を完了させて、移動し、スタートだと思っていた場所に行ったんだけど、誰も集まってないから、おかしいなぁ…とポリスメンに確認してみると違った~
スタートラインは、とても簡単なもので、見逃してしまうのも仕方ない程のもの
前から2列目に控えめに並んで、スタート
回りには、足が長くて、いかにも速そうなランナーが、ゴロゴロ
男性なんか、世界陸上とかに出て来そうな風貌なランナーも居て、ビビるわ~
『さぁ、そろそろ時間ね、準備は、イイかしらいくわよ~スリーツーワン、フォ~~~~』みたいな軽いノリで、スタート
アバウトな感じが面白くて、吹き出しながら、スタート
坂道の途中からスタート位置なので、上り坂を掛け上がり、一気に後続を引き離します
傾斜がきつく、リズムを崩さないようにテケテケ上ります
ケニア人入学生みたいな体型のランナーも置いて行く
なかなか早くに断トツトップになったから、沿道から、『グッジョブ』とか『ウーメンズトップ』と声をかけられたから、手を振ったり、“センキュー”と返すと『グッドスマイル』と言われ
なんだぁ~余裕で勝てそうだなぁとペースを落とす
せっかくだから、景色を楽しもうとキョロキョロ
距離表示は、マイルだから、まったくペースが分からない
でも6マイルとちょっとのレース。
前半上って、後半は、下りつつ、クイッと上りが入るコースで、余裕こいて、走っていた5マイルで、足の長いランナーに追い付かれ…
ありゃ、やっぱり楽には、勝てないかぁ…と後ろに付く
しかしですよ、私は、下りが苦手なので、ちょっと離される…
でも上りに入ると急にペースが落ちて、追い付ける
5マイルだと残りは、1マイルとちょっとだから、2㌔弱…それくらいなら、我慢出来るでしょ
6マイルの表示を見て、横になれたから、並び、スパート合戦に突入
しかしですよ、下り坂
苦手な下り坂で、苦戦の私…
相手のストライドが伸びているのが、分かる
なかなか引き離せず、ヤバイかも…
きついし、2位でもいいかなぁとゆう思いも出て来たけど、いやいや、せっかくここまで来たんだから、諦めるな~~とカツを入れ直し、更にペースを上げる
残り100m、相手が、少し後ろに下がった
勝負有り
気持ちの強さの粘り勝ち
両手を上げて、ゴーーーール
ヤッターーー
やっちまったぜぇ
まさかの初めての海外のレースでの優勝
嬉ぃ~
ゴールすると一緒に行った仲間が来てくれて、『おめでとうございます』と。
いやいや、危なかったよと共の優勝を称えあい
直ぐに他の仲間の応援にまわり、フォ~とはしゃぐ
レースは、きつく楽しく、諦めかけ、投げやりにやり、、でも建て直し、コロコロ変わるメンタルでしたが、景色は、綺麗で、起伏の激しいレースで、走り堪えがあり、アメリカへ行ったからこそこ10㌔のレースになりましたよ
結局は、最後まで諦めちゃいけないってことよね
諦めなきゃ、イイ事あるよ
その後、表彰式、レッズのレプリカを借りて来ていたから、着用し、メダルを頂きました
みんな喜んでくれて、頑張って、良かった
もう自分のためには、走れないから…
一生の思い出になったレイクランのレースでした



楽しかったアメリカ・オレゴンの旅
もう少しあっちに滞在していたかったなぁ
3泊5日だったんだけど、3ヶ月分くらいの充実の時間を過ごしました
ギュッと凝縮ね
まずは、レイクランの10㌔のレースを振り替える
アメリカ入りした日の夜、眠たくて、眠たくて、ようやくベットに横になれたから、爆睡かと思いきや、1時間毎に目を覚まし、、、でも短時間毎に爆睡出来ていたから、朝は、スッキリ起床
朝食は、日本から持って行ったレトルトのご飯をレンジで、チンして、ふりかけをかけて、食べました箸やスプーンがなかったから、おにぎりにして、パワー注入
スタート8時に合わせて、ホテルを6時45分に出発し、7時前に会場に到着
体操して、アップのjogをコースで、行ったが、前半の上りコースに恐れを為して、引き返す
かなり傾斜のきつい坂道だったから、本番まで、楽しみは取っておいて
スタート15分前に準備を完了させて、移動し、スタートだと思っていた場所に行ったんだけど、誰も集まってないから、おかしいなぁ…とポリスメンに確認してみると違った~
スタートラインは、とても簡単なもので、見逃してしまうのも仕方ない程のもの
前から2列目に控えめに並んで、スタート
回りには、足が長くて、いかにも速そうなランナーが、ゴロゴロ
男性なんか、世界陸上とかに出て来そうな風貌なランナーも居て、ビビるわ~
『さぁ、そろそろ時間ね、準備は、イイかしらいくわよ~スリーツーワン、フォ~~~~』みたいな軽いノリで、スタート
アバウトな感じが面白くて、吹き出しながら、スタート
坂道の途中からスタート位置なので、上り坂を掛け上がり、一気に後続を引き離します
傾斜がきつく、リズムを崩さないようにテケテケ上ります
ケニア人入学生みたいな体型のランナーも置いて行く
なかなか早くに断トツトップになったから、沿道から、『グッジョブ』とか『ウーメンズトップ』と声をかけられたから、手を振ったり、“センキュー”と返すと『グッドスマイル』と言われ
なんだぁ~余裕で勝てそうだなぁとペースを落とす
せっかくだから、景色を楽しもうとキョロキョロ
距離表示は、マイルだから、まったくペースが分からない
でも6マイルとちょっとのレース。
前半上って、後半は、下りつつ、クイッと上りが入るコースで、余裕こいて、走っていた5マイルで、足の長いランナーに追い付かれ…
ありゃ、やっぱり楽には、勝てないかぁ…と後ろに付く
しかしですよ、私は、下りが苦手なので、ちょっと離される…
でも上りに入ると急にペースが落ちて、追い付ける
5マイルだと残りは、1マイルとちょっとだから、2㌔弱…それくらいなら、我慢出来るでしょ
6マイルの表示を見て、横になれたから、並び、スパート合戦に突入
しかしですよ、下り坂
苦手な下り坂で、苦戦の私…
相手のストライドが伸びているのが、分かる
なかなか引き離せず、ヤバイかも…
きついし、2位でもいいかなぁとゆう思いも出て来たけど、いやいや、せっかくここまで来たんだから、諦めるな~~とカツを入れ直し、更にペースを上げる
残り100m、相手が、少し後ろに下がった
勝負有り
気持ちの強さの粘り勝ち
両手を上げて、ゴーーーール
ヤッターーー
やっちまったぜぇ
まさかの初めての海外のレースでの優勝
嬉ぃ~
ゴールすると一緒に行った仲間が来てくれて、『おめでとうございます』と。
いやいや、危なかったよと共の優勝を称えあい
直ぐに他の仲間の応援にまわり、フォ~とはしゃぐ
レースは、きつく楽しく、諦めかけ、投げやりにやり、、でも建て直し、コロコロ変わるメンタルでしたが、景色は、綺麗で、起伏の激しいレースで、走り堪えがあり、アメリカへ行ったからこそこ10㌔のレースになりましたよ
結局は、最後まで諦めちゃいけないってことよね
諦めなきゃ、イイ事あるよ
その後、表彰式、レッズのレプリカを借りて来ていたから、着用し、メダルを頂きました
みんな喜んでくれて、頑張って、良かった
もう自分のためには、走れないから…
一生の思い出になったレイクランのレースでした


