あ~終わっちゃったなぁ、手賀沼
何だか、複雑な何とも言えない微妙な気分です
9月に入ってからの2ヶ月間、手賀沼で、結果を出すために取り組んで来ました
早く終わってくれ…と思わずには要られず。
とにかく無事に終わってくれました。
結果、準優勝(あえて、準優勝と書こう)
1時間21分11秒
またしても勝つ事が出来ませんでした
なかなか勝たせてくれない手賀沼
優勝者は、ユニバーサルエンターテイメントの選手でした
プログラムで、実業団選手の名前を見つけた時に“あ~あ、やっぱり私は、運が悪い”とガッカリ
でもね、勝てるかも…と淡い期待を残しつつ、スタートラインに付きました
さぁ、スタートです
まったく、気負いも緊張もなく、平常心です
最初の1㌔ 3分42秒
2㌔ 3分47秒
3㌔ 3分44秒
4 ㌔ 3分50秒
5 ㌔ 3分40秒
6 ㌔ 3分50秒
7 ㌔ 3分50秒
8 ㌔ 3分50秒
9 ㌔ 3分55秒
10 ㌔ 3分47秒
11 ㌔ 3分47秒
12 ㌔ 3分47秒
13 ㌔ 3分50秒
14 ㌔ 3分52秒
15 ㌔ 3分51秒
16 ㌔ 3分49秒
17 ㌔ 3分57秒
18 ㌔ 3分48秒
19 ㌔ 3分53秒
20 ㌔ 3分50秒
21 ㌔ 3分53秒
3分50秒や50秒を切っているラップも多いけど、平均にすると3分50秒8で、そのコンマ8秒の積み重ねが、81分を切れない原因になりました
優勝が出来ないのなら、せめて、1時間21分は、切りたかったのになぁ…
手賀沼ではわいつも8㌔を過ぎると集団から離れてしまうパターンが続いていたけど、今日は、そこが向かい風だったので、一人で、その向かい風を走るよりは、少し無理してでも付いた方がマシと思い、リズムを崩さないように集団で、風が当たらないように走っていました
だけど、10㌔で、少し集団から遅れ、20㍍位の差が出来てしまった時、向かい風だから、一人よりも追い付いた方がイイと判断し、無理をして、追い付き
ラップを見て分かるように13~15㌔で、疲れが出て、少し落ちてる
ほんの少しに抑えられているのは、練習が積めていたから
ラスト3㌔…いや、ラスト2㌔で、もっと上げられたら、良かったのだけど
そこが、まだまだね
2位を死守してのゴール…
勝てなかった…え~ん
最後まで諦めなければ、トップの選手が、失速するかもしれたい…とゆう淡い期待をしながら、レースを進めました
でも実業団選手の3分40秒とゆうのは、楽なペースだとゆう事は、私自身がよく知っていた事
今回の手賀沼に向けて、やって来た事は、決して無駄じゃなかった。
9月は、比較的練習を積めたけど、10月は、いろんな事が起こり、計画通りの練習は、出来ませんでした。
徹夜が4日間続いた時もあり、また1日しか休みがありませんでした
その貴重な休みも練習に費やしちゃったけど
日程的に10月末のレースは、きついのかなぁって思うこの頃。
4月から週5回に増えたコーチ業も週6になったりして、かなり体に堪えました。
その中で、自分の練習もしたくて、しなくちゃいけなくて、疲労した状態で、練習に出るのは、辛かった
とにかく、いろんな事との葛藤の毎日でした
でも更に上のレベルに行くためには、インターバルの設定を10秒上げて、もう1回走り込まないとね
いろんな事を頑張って乗り越えて、完走した有意義な2ヶ月間でした
頑張ったね、自分
でもね、ちょっと疲れたので、少し休んで…
って、休んでるヒマは、無かった~
次の予定も詰まっているから、明日は、休んで、また頑張ります
そんな準優勝の表彰式、優勝者よりも大きな歓声で、お祝いして貰えました
幸せな一時でした、
本当にいつも私よりも喜んでくれる仲間達が回りに居てくれる事が、何よりの幸せです
私は、いつもたくさんの笑顔に囲まれ、ハッピーハッピー
仲間達に感謝
そして、手賀沼でのもう一つの楽しみは、柏の小学校へランニング教室に行った時の先生と再会出来る事
表彰式に出れば、会いに来て貰えるから、また来年も頑張って、表彰式に出なくちゃね
《頑張りました、自分(笑)》
《一応、泣いておきました(笑)》
《みんなに準優勝の報告🍀本当は、優勝報告がしたかった…》