yurineの部屋

庭の花・近所のお庭・公園をカメラを持って歩くのが大好きです。

少しお休みします。

2024-11-20 18:32:17 | 日記

いよいよ青森県にも雪の季節がやってまいりました。

弘前は岩木山がすごい雪とか。

酸ヶ湯温泉では60センチを超えていたという。外国からの観光客が雪の中で困っていたよう。

 

年末なのにパソコンの定期点検をしてもらうことになりました。

明日から戻ってくるまで1週間ぐらいかかると思いますのでblogはちょっとお休みします。

 

今日は美味しいお菓子が飛んできましたので写真だけで申し訳ないのですがお披露目します。

ご一緒にお茶をどうぞ。

私の長女が大の「シマエナガ」フアンなのです。

我が家へ来るたびあれやこれやシマエナガグッツをおいていきます。

私にも理解してということでしょう。

可愛いから玄関に飾ったりソファーにクッションを置いたり台所にふきんを置いたり。

それを見ている友達が昨日用事があってきましたが、

「このお菓子は貴女と一緒に食べなくてはね」と言って持ってきてくれたのがシマエナガのお菓子。

中のお菓子はブッセでミルクたっぷりでおいしかった。

シマエナガではなかったけれど。

私の持っている(娘がおいていったもの)シマエナガです。

       

です。可愛いですよね。

スマホでは見ることができますのでお邪魔させていただくかもしれません。

明日はインフルエンザの予防接種を受けます。

コロナワクチンはどうしようかな?明日お医者さんと相談してきます。

 

 

 

 


11月の花(?)

2024-11-09 16:50:52 | 日記

11月に入ったら寒い日が続き、毎日ストーブのお世話になっています。

でも鉢に植えていたエンゼルストランペットがとても元気が良くて、

切って水差ししましょうと思ってもあまりに元気がいいので日の当たるところに置きっぱなしにしていました。

そしたら蕾をつけたのです。それもたくさん。

しばらく様子を見ていましたが、つぼみがどんどん大きくなってきました。

どっこいしょと二階のベランダに運び、水をたくさん上げたら今日花が開きました。

色は白くて、夏のようなピンクにはなりませんがどんどん咲かせてみます。

ベランダは温室のように暖かいので続けて咲くか、つぼみが落ちてしまうか観察を続けます。

蕾がたくさんついています。

グリーンネックレスと紫月はどんどん大きくなっています。

 

最近知り合った方、折り紙が得意なんだそうです。

丁度その方の友達にあげると言って持ってきていた折り紙作品が素晴らしいのでびっくりして見入っていたら

私にも作ってきてくれました。

私は鶴は折れますがそのほかは全然ダメ。

玄関に飾って、来客があると自慢しています。

 

外へ出るときはもうダウンが必要になりました。

肩をすくめて歩いたらますます体が痛くなりますから気を付けて、転ばないよう過ごします。

あまり寒くならなければいいですね。

 


海辺の散歩

2024-10-29 18:42:23 | 日記

10月もあと2日残すのみとなりました。

朝夕はストーブがなければこらえられません。

でも日中は晴れた日は暖かい。

今日は友達に誘われてお宅にお邪魔してきました。

すぐ近くが海なんですよ。

私は怖くて絶対住めません。

海の方へ秋を探しながらお散歩してきました。

銀杏はまだ並木のきれいさはなかったけれどところどころ真っ黄色の葉を見ました。

公園の中はセイタカアワダチソウとススキがいっぱいでした。

ここの公園は時々しか草取りをしないらしく、ズボンに「おばか」「どろぼう」「くっつき」と言われる草の実が沢山くっついていて、

取るのが大変でした。

 

この辺りは造船所なのでいろんな機械が並んでいました。

遠くに見えるのが八戸大橋。橋の上空に八戸花火大会の花火がきれいに見えるそうです。

遊覧船シャ―ク号、まだ乗ったことがありません。

夜、ご馳走を食べたりお酒を飲んだり。納涼船ですね。

ナナカマドが赤い実をつけています。

これからは紅葉・菊の花と楽しみが出て来ます。

元気に散歩しなくてはいけませんね。


10月の風

2024-10-11 13:20:13 | 日記

長いことパソコンから離れていました。

体調が悪いと何をするのもゆっくりになり、あっという間に一日が過ぎてしまいます。

NHKテレビで、「3か月で世界史をマスターする」という番組が始まった時、

私は世界史が本当に苦手なので頑張ってみましょうとビデオに収めたけれどやはりわからなくて挫折。

次は「3か月で数学をマスターする」というのは面白くて見ました。わからないけれど。

今回は「3か月でピアノをマスターする」です。

これはやらない手はないと楽譜を引っ張り出してテレビと一緒にやり直しです。

先生が「毎日5分でいいから練習しましょう」とおっしゃっていたけれど

この頭では覚えが悪くていくら指に教え込んでも覚えてくれません。

以前聞いた話ですが、ピアノを弾く人が認知症になったら楽譜が読めなくなり、何処を弾いているかわからなくなったという。

私もそうなるのかなぁ

3か月、新しい先生に入門したつもりで頑張りましょう。

へバーデン結節の手術を受け右手の小指がよく曲がりません。

練習したくないのはそのせいです。

 

10月になったら朝夕はもう寒い。

半袖を着ることはなくなりました。

庭にはシュウメイギクしか咲いていません。それももう終わりに近い。

去年の10月を開いてみたら今日写した写真とほとんど同じ。まぁ!

         

ヒペリカム(オトギリソウ)

     

          

ハナトラノオ

   

キクイモ

コギク

   

カリンの実 もう少し熟するとはちみつに漬けたり、焼酎に漬けたりします。

 


演奏会

2024-09-09 10:39:35 | 日記

昨日の午後 八戸ジュニアオーケストラの演奏会でした。

八戸は市民フィルオーケストラがあり、毎年演奏会を開いています。

すごくうまいですよ。

その後に生まれ、今年が35周年というジュニアオーケストラ。

小学生から大学生で作られています。

小学校のオーケストラ部の子供たちが入っており、熱心さに感動して聞いてきました。

今年の指揮者は八戸市出身で今はオーケストラ・アンサンブル金沢コンダクターの松井慶太さんです。

八戸の演奏会には何回も来てくれており、私も大好きな指揮者です。

今回はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を岡田奏さんのピアノでという。

岡田奏さんも小さい時から聴いている人なのでワクワクしながら出かけました。

 

ところが、岡田奏さんが体調を崩されて今日は出演不可という。

松井さんの説明によると「何人かのピアニストに声をかけたけれど3日前ということで調整がつかず、ただ一人佐藤卓史さんというピアニストが引き受けてくださったという。

あの難曲中の難曲をたった3日で、と聞いただけでありがたくて涙が出ました。

そして始まった1楽章。震えが来ました。

オーケストラもジュニアとは思えない重厚な音が出ていて、指揮者・ピアニスト・オーケストラが一つになって公会堂を振るわせました。

涙でよく見えなかった。

割れんばかりの拍手。アンコールに答えてくれたのが「ラ・カンパネラ」

またまた感動でした。

私は佐藤卓史さんの大ファンになりました。

田舎町の小さな音楽会で大きい感動を受けました。

音楽っていいですね。

下の写真は最後の場面です。