昨日ウミネコの繁殖地蕪島まで行ってきました。
わぁ~というほどの数のウミネコ。島全体でウミネコが卵を抱き、孵ったひなの子育てをしています。
なのでいつもは人懐っこいウミネコは気が荒くなっているとテレビで見ました。
さて、到着したらものすごい数のウミネコが、空と言わず階段と言わずぎっしり。
上から白いお土産をくれるので、(運が付くと喜んでもらいたいらしいのですが、それは御免)傘をさして上るのです。
私は何回も登っているので今回はパス。
黄色の菜の花(厳密には名前が違うみたい)で島が埋め尽くされています。
まっ黄色の蕪島を私は大好きです。
地面の白いものはみんなウミネコの落とし物です。
蕪島から今度は三戸城公園まで行きました。
ツツジがきれいというので少し遠かったけれど連れて行ってもらいました。
街を見下ろす高台にあるきれいな公園。
ツツジは終わり、サツキはまだ。
でも周りの緑がきれいだったので写しました。
さくらそうでしょうか。
お城跡に少女の像がありました。
1971年から1年間NHK朝ドラ「繭子ひとり」の繭子像です。
この作品は八戸出身の作家三浦哲郎さんの作です。
三戸や八戸が舞台になっており、夢中で見ていたものですが、今ではあらすじも思い出せません。
見終わるとすぐ忘れます。
繭子役は山口果林さんです。
三戸町出身の漫画家馬場のぼるさん。
11ぴきのねこシリーズが有名ですね。
街のあちこちにねこシリーズの猫がいました。
バスを丸ごとペイントしたものも。
今度はサクランボが食べごろになったらまた連れてきてもらいます。
見ていただきありがとうございました。