7月17日、庭に咲いているラベンダーはもう終わりに近づいていますが
私の楽しみ、ラベンダースティックに使うラベンダーは今頃から咲き始めます。
茎が太く、花房も大きい。
育てている農家さんが届けてくれました。
ラベンダーの好きな友人が5人ほど集まって、いい香りにむせながら手を動かします。
それはいい気持ち。
「一年に一日だけの楽しみね」と言いながらひたすら指を動かします。
作り始めの頃は13本を束ねてリボンで編んでいきましたが、19本、そして糸も2色使ったりと楽しみが増えていきました。
今年は週刊朝日についていた写真にびっくりし、ひたすらラベンダーの時期を待ちました。
その写真は「南仏生まれの幸せの香りラベンダーサシェ」とありました。
作り方を考えました。あ~でもない、こ~でもない。
ヘタで本物とは全然似ていないと思うけれどいい香りなのでいいとしています。
香りは長~く続きます。
ラベンダーの香りが届いたでしょうか。
とっても綺麗!
編むのは難しいですか?
お友達と一緒に作業するのは楽しいでしょうね。
これはお部屋に飾るのでしょうか。
はーい、こちらまでラベンダーの香りが届きましたよ~!(^^♪
今日も暑いです。言いたくないけれどね。
きれいですか・・・うれしい
編むのは難しくありません。ただ生のうちに花の首から下を折り曲げてリボンを上・下・上・下と茎に織り込んでいけばいいのです。
だから初めのうちはみんな呪文のように「うえ~した~」と夢中で編むのですが、慣れてくるとおしゃべりが始まります。そして「あ!まちがえた!」になります。
乾燥したらもう曲げられないので時間勝負です。
編み込んだところをもんであげると3年ぐらいは匂っています。
ラベンダースティック、へぇぇ、初めて知りました。
良い香りするお部屋のアクセサリーに、ピッタリですね。
ワイワイ、作るのも楽しそう~^^
ラベンダーの香りで、リラックスできそうですね!!
初めてラベンダースティックを見つけたのはテレビ番組の隅っこに映っていたもの。
あちこち探し、札幌に行ったときはお土産売り場で探し。でも見つからない。
そしたらすぐ近くにラベンダーの栽培をしている農家さんがおり、そこから始まりました。
とっても楽しい時間です。家じゅうがラベンダーの香りでいっぱいになります。
手間がかかるのでたくさん作ることができず、それが一番残念です。