yurineの部屋

庭の花・近所のお庭・公園をカメラを持って歩くのが大好きです。

ラベンダースティックを作りました。

2021-07-10 16:07:08 | 日記

九州の方、中部地方の方たちは豪雨で怖い思いをされているのではないでしょうか。

絶対命は守ってください。

私の方もさっきまで雷が鳴って大雨が降っていました。

コロナに豪雨、気が休まりません。

オリンピックのことは考えたくありません。

だってこの先どうなるか私にはわからないからです。

どなたかわかりますか?

何が一番大事か教えてください。

 

木曜日の朝、いつもステックを作るためのラベンダーを分けてもらっているミヤちゃんが来ました。

実は去年、来年はラベンダーを植えないかもしれないよと言われており、

私もコロナ禍の中友達を呼んでステックを作るのも大変だし、今年で終りねと話していました。

その彼女が片手に花束、片手に玉ねぎとズッキーニを持って立っていました.

彼女は今は玉ねぎ農家に転身しています。

「少しだけ残っている株が咲いたから持ってきたよ」ですって。

朝から何もしないで一人黙々とスティックを作りました。

この品種は茎が太く、花も長くてとても作りやすい。

リボンもいつもは3ミリで作るけれど今年は作らないつもりだったので品切れしています。

6ミリのリボンで作れるだけ作りました。

大好きなテレビも見ず、必死でした。

なぜ?

茎が乾燥したら折れるでしょう。まだ柔らかいうちに曲げなければいけないのです。

まげて糸をかけ、リボンを少しだけ巻いて、ここまでしておくと少しは休めます。

全部で11本できました。ふ~~

来年はまた作るから持ってくるね、といったので私もリボンを買っておかなくては。

下のスティックは去年リボンを2種類編み込んで作ったのですが、今年は余裕なし。

1種類だけで作りました。

来年の楽しみができました。元気にしていなきゃ。そして友を呼べるようになっていてほしい。

みんなで一緒に作ると楽しいよ~~~~~

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ラベンダースティックの歴史 (yurine)
2021-07-11 15:27:45
attsu1さん こんにちは
昨日も夜までかかって作っておりました。

私ね、かなり昔、趣味の園芸のハーブの時間を見ていました。大好きは広田青子先生. ふっと隅の方に目が行ったらかごに入ったスティックが見えました。
急いで本を見てもついていない。
ちょうど札幌に行くことがあったのでお土産売り場を見て歩いてもない。
ネットで検索してみました。どなたかのブログだと思うけれど「今は花がないので針金で作り方をお知らせします」というのを見つけ、その年は花壇に咲いた小さなラベンダーで作ってみました。
それから改良(?)が進み、ステック専用の品種も見つけ、今に至っています。
11本で作っていたのが22本になり、今では33本で作っています。かなり太い。もっと進化できないかなぁ。

お医者さんは責任逃れではないと思うけれど、最悪の結果を覚悟させると思いませんか。そして署名させる。夫の手術の時は高齢だからわかりませんと言われ、それでもすがる家族のつらさ。
attsuさんはまだお若いから何と言われようとご自分の意志で快癒されたのです。
本当におめでとうございます。
何事もなくオリンピックが終わってほしいです。
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こんばんは^^ (attsu1)
2021-07-10 19:01:16
梅雨の合間、久しぶりに晴れ間が出たら、
暑い一日になりました^^;^^;

yurineさんが、頑張って作ったラベンダースティック、
素敵なものができましたね。
良い香りもしているんでしょうね^^

コロナに豪雨被害と日々、あまりいいニュースは
ないですよね。
オリンピック、中止すべきとか、
無観客で、やる意味があるのかと言う人もいます。
ただ誰が悪いのでは無く、コロナが原因、
これは個人的な考えですが、
オリンピックを目指し頑張ってきた選手たちにも、
色々な意見あると思いますし、
応援が有ったほうが良いんですが、
感染拡大を考えると、
現状で出来る折り合いだと思っています。
テレビでの応援になりますが、頑張る選手を
応援しようと思っています^^

私、一昨年手術前、先生から、
最悪亡くなるか、寝たきりになるかもと言われたんです。
今、元気なのは、幸運なんですよ。
コロナも、災害も同じように、出会う出会わないかは、人それぞれの運命のように感じます。

とりとめなく長くなりましたので、この辺で^^
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