更にもう1人の女性も加わり計7人になった!
[ 資料1 裁判は必ず勝つの思いを込めて!]
日本最大の公害事件である東電第一原発過酷事故のため「甲状腺がん」になり損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が9月7日東京地裁で行われた。
最初に被告東電側が示した「被ばく量が100㍉Sv以下では甲状腺がんにはならない」等、相も変わらぬ主張に対し原告側の反論を行われた。その後、原告2人目の意見陳述〔1〕が行われた。 終わりに裁判官が「意見陳述は年内限りにしたい」の主張に対し、残り4人と、このたび訴訟に加わった1人…計5人の意見陳述を是非行うよう強く求めた。しかし「年内の裁判は11月だけでで終わりにたい」との意向で全員の声を聞くのは難しいとの主張であった。更に、傍聴者が多く(175名)大法廷で開くよう申し入れた。更に小法廷は音声施設もなく大きな声を出せない原告(喉の手術のため)に配慮するよう求めた。
[6ページ・トリチウムの拡散シミュレーション]
P2 第一原発1号機の内部調査データで試算
440ガル震度6強で破壊の可能性あり!技術者警鐘
P3 2号機デブリを取り出し
年内の開始を断念 2023年後半に延期と発表!
P4 第45回県民健康調査検討委員会
UNSCEAR報告の根拠に疑問付!甲状腺がん多発の現実を見よ!
P5~6 再開後第68回東電交渉
ペデスタル基礎が崩壊 耐震性不安の思いを語る!