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おっさんの品格
あれはどう見ても猪木の勝ちだろう
唐突だが、アントニオ猪木 VS モハメド・アリの DVD を見た感想を書いてみたい。
1976年6月26日、日本武道館で行なわれた「世紀の一戦」である。
この試合映像は、過去ずっと長い間、封印され続けてきた。
市販のビデオで視聴することはおろか、テレビの放送でチラ見することもできなかった。
アリ側がすべての権利を握っていたからだといわれている。
1998年にアントニオ猪木が引退したときでさえ、過去の名勝負映像として紹介されることすらなかったのである。
それがなぜ、40年近く経ってから封印が解かれたのかは、分からない。
とにかく、2014年6月26日、『燃えろ! 新日本プロレスエクストラ猪木 vs アリ伝説の異種格闘技戦!』という、新日本プロレスの DVD マガジンで市販されることになった。
定価は1600円で、今現在も amazon で買うことができる。
本当なら、もっと高値がついてよい代物だと思うが、そこは嬉しい誤算ではある。
2枚組 DVD の disc1 は、ニューヨークでの調印式、公開計量、テレビ朝日「水曜スペシャル」での契約書サインの模様、などが収められている。
後楽園ホールでの公開スパーリングが収録されていないのが惜しいが、それを差し引いても、資料的価値が非常に高い盛り沢山の内容となっている。
試合当日に向けて、雰囲気が盛り上がっていく様子が、ひしひしと伝わってくる。
この disc1 を頭から終わりまで通して見た時点で、自分は、あの試合が実現したことは本当に凄いことだったのだなと素直に思った。
1990年代後半に総合格闘技が出てきたときに、変に首を突っ込んでみたり、最近は政界に復帰して独善的パフォーマンスに興じたりなど、近年のアントニオ猪木は自分はあまり好きではない。
がしかし、アリ戦を実現させたことは、本当に凄いことだったのだ。
これだけは、認めるしかない。
disc2 では、入場シーンから最後の判定まで、試合の模様がノーカット収録されている。
プロレスや格闘技にあまり詳しくない人でも、「猪木アリ状態」という言葉は、聞いたことがあるのではないだろうか。
アリ側の一方的なルール変更要求により、関節技や投げ技、スタンディングでのキックなど、ほとんどの攻撃を禁止された不利な条件で闘うしかなかったアントニオ猪木が、残された最後の策として取ったのが、寝たままの態勢で相手の脚を蹴り続ける戦法だった。
それが後に、「猪木アリ状態」と世間で言われるようになった。
アントニオ猪木は、「猪木アリ状態」を貫いて15ラウンドを闘い、引き分けに終わった。
その結果、世間から「世紀の凡戦」と酷評され、袋叩きの目に遭ったわけだが、プロレス格闘技の世界に多少は詳しい自分としては、その試合内容がどんなものだったのか、興味はあった。
実際に見た感想としては、別に全然普通に楽しめる試合じゃん、と思った。
太腿の裏側を蹴るいわゆる「アリキック」だけでなく、アントニオ猪木は、アリの膝関節も蹴りで執拗に狙っている。
膝関節を蹴られたら、下手をすれば脚が折れてしまうので、非常に危険である。
2000年5月26日、船木誠勝がヒクソン・グレイシーと闘ったとき、ゴング直後のヒクソンの膝関節蹴りで、船木誠勝は右膝にダメージを負い(=スロー再生で見ると膝がグニャリと曲がっているのが分かる)、試合終盤に動けなくなり、敗れた。
K-1 の試合でも、ローキックで脚を蹴られ動けなくなり KO 負け、そんなシーンは珍しくない。
アントニオ猪木は、アリキックと膝への関節蹴りの一点集中で、アリの脚を壊しにいっている。
つまり、アントニオ猪木は本気で勝ちに行っていた。
2ラウンドが終了した時点で、アントニオ猪木の全身は汗でびっしょり。
それはそうだろう、仰向けに寝たままの態勢で、リングを這って間合いを詰めていき、相手の脚を思い切り蹴り続けるなんて、余程の体力とスタミナがないとできない芸当だ。
試合開始当初は、ビッグマウスとパフォーマンスで挑発する余裕を見せていたアリも、ラウンドが進むにつれて、左脚太腿が変色して腫れあがり、口数も減っていく。
世間からは「世紀の凡戦」と酷評されたが、本気で勝ちに行くアントニオ猪木の攻撃に、アリが徐々に追い詰められていく様子が、映像ではっきり捉えられている。
非常にスリリングで楽しめる試合だ。
15ラウンドまでもつれた試合は判定となり、ジャッジ3人が、ドロー、猪木、アリの三者三様。
アリに採点したジャッジは、一体何を考えているのか?
2発か3発、アリの強烈なフックがヒットする場面もあったが、アリが見せた攻撃はそれだけ。
それ以外は、アントニオ猪木の蹴りを一方的に受け続けるだけだったのに、あれで何でアリのポイントが上回ることがあるのだ?
アントニオ猪木の蹴りをよけたのもポイントになるのか?
この試合に関しては、いわゆる真剣勝負かヤオかの議論が今も絶えないが、自分が見た感じ、試合自体はいわゆるヤオではないと思う。
アントニオ猪木は、本気で勝ちに行っている。
ヤオがあったとすれば、最後の判定、あれはヤオだろう(笑)。
1976年6月26日、日本武道館で行なわれた「世紀の一戦」である。
この試合映像は、過去ずっと長い間、封印され続けてきた。
市販のビデオで視聴することはおろか、テレビの放送でチラ見することもできなかった。
アリ側がすべての権利を握っていたからだといわれている。
1998年にアントニオ猪木が引退したときでさえ、過去の名勝負映像として紹介されることすらなかったのである。
それがなぜ、40年近く経ってから封印が解かれたのかは、分からない。
とにかく、2014年6月26日、『燃えろ! 新日本プロレスエクストラ猪木 vs アリ伝説の異種格闘技戦!』という、新日本プロレスの DVD マガジンで市販されることになった。
定価は1600円で、今現在も amazon で買うことができる。
本当なら、もっと高値がついてよい代物だと思うが、そこは嬉しい誤算ではある。
2枚組 DVD の disc1 は、ニューヨークでの調印式、公開計量、テレビ朝日「水曜スペシャル」での契約書サインの模様、などが収められている。
後楽園ホールでの公開スパーリングが収録されていないのが惜しいが、それを差し引いても、資料的価値が非常に高い盛り沢山の内容となっている。
試合当日に向けて、雰囲気が盛り上がっていく様子が、ひしひしと伝わってくる。
この disc1 を頭から終わりまで通して見た時点で、自分は、あの試合が実現したことは本当に凄いことだったのだなと素直に思った。
1990年代後半に総合格闘技が出てきたときに、変に首を突っ込んでみたり、最近は政界に復帰して独善的パフォーマンスに興じたりなど、近年のアントニオ猪木は自分はあまり好きではない。
がしかし、アリ戦を実現させたことは、本当に凄いことだったのだ。
これだけは、認めるしかない。
disc2 では、入場シーンから最後の判定まで、試合の模様がノーカット収録されている。
プロレスや格闘技にあまり詳しくない人でも、「猪木アリ状態」という言葉は、聞いたことがあるのではないだろうか。
アリ側の一方的なルール変更要求により、関節技や投げ技、スタンディングでのキックなど、ほとんどの攻撃を禁止された不利な条件で闘うしかなかったアントニオ猪木が、残された最後の策として取ったのが、寝たままの態勢で相手の脚を蹴り続ける戦法だった。
それが後に、「猪木アリ状態」と世間で言われるようになった。
アントニオ猪木は、「猪木アリ状態」を貫いて15ラウンドを闘い、引き分けに終わった。
その結果、世間から「世紀の凡戦」と酷評され、袋叩きの目に遭ったわけだが、プロレス格闘技の世界に多少は詳しい自分としては、その試合内容がどんなものだったのか、興味はあった。
実際に見た感想としては、別に全然普通に楽しめる試合じゃん、と思った。
太腿の裏側を蹴るいわゆる「アリキック」だけでなく、アントニオ猪木は、アリの膝関節も蹴りで執拗に狙っている。
膝関節を蹴られたら、下手をすれば脚が折れてしまうので、非常に危険である。
2000年5月26日、船木誠勝がヒクソン・グレイシーと闘ったとき、ゴング直後のヒクソンの膝関節蹴りで、船木誠勝は右膝にダメージを負い(=スロー再生で見ると膝がグニャリと曲がっているのが分かる)、試合終盤に動けなくなり、敗れた。
K-1 の試合でも、ローキックで脚を蹴られ動けなくなり KO 負け、そんなシーンは珍しくない。
アントニオ猪木は、アリキックと膝への関節蹴りの一点集中で、アリの脚を壊しにいっている。
つまり、アントニオ猪木は本気で勝ちに行っていた。
2ラウンドが終了した時点で、アントニオ猪木の全身は汗でびっしょり。
それはそうだろう、仰向けに寝たままの態勢で、リングを這って間合いを詰めていき、相手の脚を思い切り蹴り続けるなんて、余程の体力とスタミナがないとできない芸当だ。
試合開始当初は、ビッグマウスとパフォーマンスで挑発する余裕を見せていたアリも、ラウンドが進むにつれて、左脚太腿が変色して腫れあがり、口数も減っていく。
世間からは「世紀の凡戦」と酷評されたが、本気で勝ちに行くアントニオ猪木の攻撃に、アリが徐々に追い詰められていく様子が、映像ではっきり捉えられている。
非常にスリリングで楽しめる試合だ。
15ラウンドまでもつれた試合は判定となり、ジャッジ3人が、ドロー、猪木、アリの三者三様。
アリに採点したジャッジは、一体何を考えているのか?
2発か3発、アリの強烈なフックがヒットする場面もあったが、アリが見せた攻撃はそれだけ。
それ以外は、アントニオ猪木の蹴りを一方的に受け続けるだけだったのに、あれで何でアリのポイントが上回ることがあるのだ?
アントニオ猪木の蹴りをよけたのもポイントになるのか?
この試合に関しては、いわゆる真剣勝負かヤオかの議論が今も絶えないが、自分が見た感じ、試合自体はいわゆるヤオではないと思う。
アントニオ猪木は、本気で勝ちに行っている。
ヤオがあったとすれば、最後の判定、あれはヤオだろう(笑)。
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Sex as a Weapon
アメリカの女性シンガー・ソングライター、パット・ベネター(Pat Benatar)。
「We Belong」、「Invincible」等のヒットで、80年代洋楽黄金期に君臨し、活躍した。
グラミー賞に4度も輝いた実力派であると同時に、美貌をも兼ね備えていた。
但し、パット・ベネターの美貌には、一筋縄ではいかない「任侠」があった。
例えて言うなら、丁半博打の壺振り女のイメージだ。
見るからに小股が鋭く切れ上がり、手出しをするのに躊躇してしまうような。
ちょっとでも粗相を仕出かそうものなら、容赦なく顔にビンタが飛んでくる、みたいな。
パット・ベネターには、昔からそんなイメージがある。
あの雰囲気に対抗できる日本人としては、研ナオコくらいしか思い浮かばない。
(※個人の感想です)
幼少期からボイス・レッスンを受けるなど、シンガーの素養を磨きに磨いたパット・ベネターは、1979年のデビューアルバム「In the Heat of the Night」であっさり成功を収める。
そのアルバムカバーの出で立ちは、全米の若い女性のハートを掴み、「パットベネター・ファッション」なるものが流行したりもしたそうである(と何かで読んだ記憶あり)。
しかし、パット・ベネターは、デビューした時点で既に「任侠」だった。
ヒットシングル「Heartbreaker」でのシャウトっ振りは、いかにもそれ風に切れ味鋭い。
アルバムカバーも、見ようによっては「なめんじゃないわよ」という雰囲気が漂っている。
下手に声でもかけようものなら、ハイヒールの踵で脳天を殴られそうだ。
(※個人の感想です)
マルチプラチナ・セールスの衝撃デビューを飾った1979年以降、アルバムを次々と発表し、その悉くがプラチナ、シルバー、ゴールドを獲得、パット・ベネターはサクセス街道を突き進む。
そして遂には、グラミー賞「ベストロックボーカル女性部門」を4年連続で受賞する偉業を成し遂げる(↓)。
そんなキャリア最盛期真っ只中の1985年、問題作「Sex as a Weapon」が発表される。
アルバム「Seven the Hard Way」からの第2弾シングルとなった曲だ。
「Sex as a Weapon」は当時、波紋を呼び、物議を醸したのではないかと想像する。
時代は、80年代洋楽黄金期の佳境にあった。
シンディー・ローパー(Cyndi Lauper)、マドンナ(Madonna)、プリンス(Prince)、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)といったスターがしのぎを削った。
そこで勝負するために、ある程度のインパクトが必要だった事情はあるだろう。
そうした事情はあったにせよ、"Sex, Drug, Rock&Roll" の70年代は既に終わっていた。
UK のバンド "Sex Pistols" に言及するとき、人々は「ピストルズ」と呼んだ。
セクシーを売りにするマドンナも、その辺りはわきまえていたと思う(90年代除く)。
そんな時代に、あのパット・ベネターが "Sex" を連呼する歌を歌おうとは (; ̄ロ ̄)
特に、02分10秒の箇所は正直お下劣であり、いかがなものか(菅義偉前官房長官、現首相)。
Lyrics を調べると "Sex" の6回連呼となっているが、実際の音を聞くと、ギタースクラッチの効果を利して12回連呼されているように聞こえる。
いずれにしても、パット・ベネターが PV で歌うシーンはカッコいい。
何だかんだ言いつつも、さすがの貫禄に満ち溢れている。
"ソレ" を賛美または奨励するのではなく、ましてや自らモロ肌脱いでアピールするわけでもなく、「やめよ(Stop)」と歌っているのである。
歌詞を見ると、「私は今のままのあなたが好きなのに、何のためにセックスアピールが必要なの? そんなことはやめて」と恋人に向けて言っている内容の曲に思える。
ひとつ気になるのは、PV の最初と最後で、謎のけっこう仮面風美女が悠然と横切っていく。
あれは実は、パット・ベネター本人ではないのか。
「やめよ(Stop)」と歌っておきながら、一体どういうことなのか。
それもまた、かたちを変えた「任侠」であるということなのだろうか。
Pat Benatar - Sex As A Weapon
https://www.youtube.com/watch?v=Icq0LlvtEy0
「We Belong」、「Invincible」等のヒットで、80年代洋楽黄金期に君臨し、活躍した。
グラミー賞に4度も輝いた実力派であると同時に、美貌をも兼ね備えていた。
但し、パット・ベネターの美貌には、一筋縄ではいかない「任侠」があった。
例えて言うなら、丁半博打の壺振り女のイメージだ。
見るからに小股が鋭く切れ上がり、手出しをするのに躊躇してしまうような。
ちょっとでも粗相を仕出かそうものなら、容赦なく顔にビンタが飛んでくる、みたいな。
パット・ベネターには、昔からそんなイメージがある。
あの雰囲気に対抗できる日本人としては、研ナオコくらいしか思い浮かばない。
(※個人の感想です)
幼少期からボイス・レッスンを受けるなど、シンガーの素養を磨きに磨いたパット・ベネターは、1979年のデビューアルバム「In the Heat of the Night」であっさり成功を収める。
そのアルバムカバーの出で立ちは、全米の若い女性のハートを掴み、「パットベネター・ファッション」なるものが流行したりもしたそうである(と何かで読んだ記憶あり)。
しかし、パット・ベネターは、デビューした時点で既に「任侠」だった。
ヒットシングル「Heartbreaker」でのシャウトっ振りは、いかにもそれ風に切れ味鋭い。
アルバムカバーも、見ようによっては「なめんじゃないわよ」という雰囲気が漂っている。
下手に声でもかけようものなら、ハイヒールの踵で脳天を殴られそうだ。
(※個人の感想です)
マルチプラチナ・セールスの衝撃デビューを飾った1979年以降、アルバムを次々と発表し、その悉くがプラチナ、シルバー、ゴールドを獲得、パット・ベネターはサクセス街道を突き進む。
そして遂には、グラミー賞「ベストロックボーカル女性部門」を4年連続で受賞する偉業を成し遂げる(↓)。
1980年 「Crimes of Passion」
1981年 「Fire And Ice」
1982年 「Shadows of The Night」
1983年 「Love is a Battlefield」
1981年 「Fire And Ice」
1982年 「Shadows of The Night」
1983年 「Love is a Battlefield」
そんなキャリア最盛期真っ只中の1985年、問題作「Sex as a Weapon」が発表される。
アルバム「Seven the Hard Way」からの第2弾シングルとなった曲だ。
「Sex as a Weapon」は当時、波紋を呼び、物議を醸したのではないかと想像する。
時代は、80年代洋楽黄金期の佳境にあった。
シンディー・ローパー(Cyndi Lauper)、マドンナ(Madonna)、プリンス(Prince)、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)といったスターがしのぎを削った。
そこで勝負するために、ある程度のインパクトが必要だった事情はあるだろう。
そうした事情はあったにせよ、"Sex, Drug, Rock&Roll" の70年代は既に終わっていた。
UK のバンド "Sex Pistols" に言及するとき、人々は「ピストルズ」と呼んだ。
セクシーを売りにするマドンナも、その辺りはわきまえていたと思う(90年代除く)。
そんな時代に、あのパット・ベネターが "Sex" を連呼する歌を歌おうとは (; ̄ロ ̄)
特に、02分10秒の箇所は正直お下劣であり、いかがなものか(菅義偉前官房長官、現首相)。
Lyrics を調べると "Sex" の6回連呼となっているが、実際の音を聞くと、ギタースクラッチの効果を利して12回連呼されているように聞こえる。
♪ セッ、 セセ、 セッ、 セセ、 セッ、 セセ、 セッ、 セセ、 セッ、 セセ、 セッ、 セセ
♪ セクサズァ ウェポ~ン
♪ セクサズァ ウェポ~ン
いずれにしても、パット・ベネターが PV で歌うシーンはカッコいい。
何だかんだ言いつつも、さすがの貫禄に満ち溢れている。
"ソレ" を賛美または奨励するのではなく、ましてや自らモロ肌脱いでアピールするわけでもなく、「やめよ(Stop)」と歌っているのである。
歌詞を見ると、「私は今のままのあなたが好きなのに、何のためにセックスアピールが必要なの? そんなことはやめて」と恋人に向けて言っている内容の曲に思える。
ひとつ気になるのは、PV の最初と最後で、謎のけっこう仮面風美女が悠然と横切っていく。
あれは実は、パット・ベネター本人ではないのか。
「やめよ(Stop)」と歌っておきながら、一体どういうことなのか。
それもまた、かたちを変えた「任侠」であるということなのだろうか。
Pat Benatar - Sex As A Weapon
https://www.youtube.com/watch?v=Icq0LlvtEy0
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