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おっさんの品格
車のドアバイザーいるいらない論争
今日は、「車好きが集う場所で絶対に口にしてはいけない」と一部の巷で謂われている
禁断のネタについて、思うところを語ってみたいと思います。
まあ、一部の巷とは、わたしがよく見る 2ch(現 5ch)のことなんですが。
車について何か調べるとき、わたしはスマホで 2ch のスレを開いて調べることが多いです。
過去記事「電動パーキングブレーキ編」では、EPB の操作手順について書きましたが、
あの情報も、2ch のスレで質問して教えてもらったものです。
2ch のスレはわたしにとって、有益な情報源の一つです。
ただ、そのときにですね ・・・・
ドアバイザーに関する話が投稿されると、スレが必ず荒れるんです。
ヒャクパー荒れます。
何でなのか、本当に不思議なのですが。
例えば、誰かが次のように投稿したとします。
別段、何の落ち度もない、普通の投稿です。
この時点では、スレは荒れません。
ドアバイザーがいるともいらないとも、まだ誰も言っていないからです。
ただ、古参らしき人が「その話は荒れるからやめとけ」と警告の投稿をすることはあります。
そのまま何事もなく終われば良いのですが、
などと、誰かがうっかりレスをしようものなら、スレの状況は一変します。
「お前の個人的価値観を人に押しつけるなアホ」みたいな感じで、
ドアバイザーいる派といらない派が互いをなじり合う、バトルに発展します。
それはもう、言われる側は、人格を否定されるくらいの勢いでボコボコにされます(笑)
たかがドアバイザーのことで、なぜあんなにみんな熱くなるのか。
わたしは常々不思議に思っています。
しかもですね、考えてみてください。
論争の決着自体は、既についている筈なんです。
道を走っている車を見れば、外車を除いて9割方が、ドアバイザーを付けています。
「ドアバイザーはいる」派が圧倒的多数であることは、否定のしようがない事実です。
外車にドアバイザーが付いてないのは、「外車のオーナーさんともなれば、やっぱ見た目を重視するからなんだろう(美意識の表れ)」と、わたしは最初思っていたのですが、外車は基本的にドアバイザーを付けるオプションがないのだそうです、知りませんでした。
そのように、特殊な事情がある外車を除けば、いる派の完全勝利で決着済みな筈の「ドアバイザーいるいらない論争」が、2ch でなぜあのように度々、激烈なバトルに発展するのか。
ある意味とても面白い現象であり、何が原因なのか考察してみたいとわたしは思いました。
以上が大体、ドアバイザーのメリットとデメリットですが、
「いる派」の言い分としては、こういうメリットがちゃんとあって、
必要だから付けているんだ、何が悪いんだ、ということになるのでしょう。
一方の「いらない派」としては、
ドアバイザーを付けることにそもそもメリットがあると思っていないか、
付けて生じるメリットよりもデメリットの方が大きいから、付けたくない、俺の勝手だろ。
という感じでしょうか。
ちなみにわたしは、「ドアバイザーなんかいらない」派です。
「窓を少し開ける」ことの必要性を全く感じないので、メリットがあると思っていません。
走行中は窓は絶対開けませんし、エアコンも基本、内気循環にしています。
外の汚い空気が入ってくるのが嫌なので。
雨天時、フロントガラスが曇ったときは、デフロスターで凌ぎます。
YouTube の動画で見ましたが、内窓の油膜を取ることでも、曇りは防止できるとのことです。
なので、ドアバイザーを付けてもメリットはないと、わたしは思っています。
一方のデメリットは、やはり、車の外観が大きく変わることです。
これが一番大きいのではないでしょうか。
人によって価値観が別れるところかもしれませんが、わたしが思いますに、
「ドアバイザーが別にカッコ悪いとは思わない、気にならない」という人はいても、
「ドアバイザーを付けたらカッコ良くなるぜ」と思う人は、あまりいないような気がします。
全体の比率からすると、9対1の割合で、非常に少数派にはなりますが、
わたしも含めて、いらない派の人たちがドアバイザーを毛嫌いする最大の理由は、
見た目がカッコ悪くなるからです。
それぞれの側の言い分は、人それぞれの考え方なので、それとして、
2ch においてバトルに発展するのには、何か理由がある筈です。
相手側に対する、蔑みの類の心理が根底にあるからなのでしょうか。
わたしは「いらない派」なので、いる派の人たちが我々のことをどう思っているかは、
想像するしかないですが、大体こんな感じでしょうか。
要するに、必要だから付けているのに、カッコ悪いと言われるのがムカつく。
ということなのだとしたら、その気持ちは分かる気がします。
「ドアバイザーいるいらない論争」を巡るバトルが、2ch の風物詩になっているのは、
いらない派が「カッコ悪い、ダサい」と言っていること、および、
いる派の側がそれを嫌がっていることの、2つの原因があるように思います。
いる派の人が「ドアバイザーはこういうメリットがあるから付けたら便利だよ」
と書いても、荒れることはないと思います。
しかし、例え悪意はなくとも、いらない派の人が「見た目がカッコ悪くなるから絶対つけない」などと書けば、それを嫌がる「いる派」の人が反発してバトルに発展する。
そのような構図かと思います。
少なくともわたし自身は、ドアバイザーをつけて走っている車を見て、
敵愾心のような気持ちを抱くことは、特にありません。
カッコ悪いなぁ、とは思いますけど(笑)
車の本質は、実用的な移動手段、それはその通りです。
その意味で、ドアバイザーも、実用本意で必要なものだと言えると思います。
しかし一方で、車は、官能的な部分の満足感を楽しむ、趣味のものでもあります。
ドアバイザーは、何つーかですね ・・・・
見た目が非常にこう、所帯染みた感じになると思うわけですよ。
そんな凄い高級車に乗っていらして、ドアバイザー?
新型プリウスに、ドアバイザー?
と思うことが度々あります。
それと、もうちょっと幅を細くできないんでしょうか。
そしたらまだ何とかなる気がしますが。
ちょっとデカ過ぎると思います。
彼女とデートしたら、思わぬデカパンで幻滅、みたいな(笑)
そのように、「誰がドアバイザーなんかつけるか」派のわたしですが(笑)
先日納車しました中古の 4代目フィット e:HEV には、悲しいことに、
ドアバイザーが付いています。。。
取り外してほしいと、ディーラーにお願いしたのですが、無理とのことでした。
強力な接着剤で取り付けられているので、剥がすと下側がボロボロになる、
どうしても取り外したければドアパネルごと交換になる、と言われました。
どのみち中古なので、そこまですることもないかと思って、
今のところはそのままにしています。
でもですね、俺はこれ、別につけようと思ってつけてるんじゃないよと。
そう思われるのが、ちょっと癪に障る部分があるというか。
それは正直ありますね、ええ。
こういう変な「選民意識」めいたものが、いる派の人たちから反感を持たれて、
バトルの原因になっている、のかもしれません。
禁断のネタについて、思うところを語ってみたいと思います。
まあ、一部の巷とは、わたしがよく見る 2ch(現 5ch)のことなんですが。
車について何か調べるとき、わたしはスマホで 2ch のスレを開いて調べることが多いです。
過去記事「電動パーキングブレーキ編」では、EPB の操作手順について書きましたが、
あの情報も、2ch のスレで質問して教えてもらったものです。
2ch のスレはわたしにとって、有益な情報源の一つです。
ただ、そのときにですね ・・・・
ドアバイザーに関する話が投稿されると、スレが必ず荒れるんです。
ヒャクパー荒れます。
何でなのか、本当に不思議なのですが。
2ch でドアバイザーの話題を出すとスレが必ず荒れる件
例えば、誰かが次のように投稿したとします。
別段、何の落ち度もない、普通の投稿です。
「今度新車を契約するんですが、ドアバイザーを付けるべきかどうか悩んでいます」
この時点では、スレは荒れません。
ドアバイザーがいるともいらないとも、まだ誰も言っていないからです。
ただ、古参らしき人が「その話は荒れるからやめとけ」と警告の投稿をすることはあります。
そのまま何事もなく終われば良いのですが、
「俺はドアバイザーいらない派だな、今まで一度も付けたことないよ」
などと、誰かがうっかりレスをしようものなら、スレの状況は一変します。
「お前の個人的価値観を人に押しつけるなアホ」みたいな感じで、
ドアバイザーいる派といらない派が互いをなじり合う、バトルに発展します。
それはもう、言われる側は、人格を否定されるくらいの勢いでボコボコにされます(笑)
たかがドアバイザーのことで、なぜあんなにみんな熱くなるのか。
わたしは常々不思議に思っています。
論争の決着は既についている筈
しかもですね、考えてみてください。
論争の決着自体は、既についている筈なんです。
道を走っている車を見れば、外車を除いて9割方が、ドアバイザーを付けています。
「ドアバイザーはいる」派が圧倒的多数であることは、否定のしようがない事実です。
外車にドアバイザーが付いてないのは、「外車のオーナーさんともなれば、やっぱ見た目を重視するからなんだろう(美意識の表れ)」と、わたしは最初思っていたのですが、外車は基本的にドアバイザーを付けるオプションがないのだそうです、知りませんでした。
そのように、特殊な事情がある外車を除けば、いる派の完全勝利で決着済みな筈の「ドアバイザーいるいらない論争」が、2ch でなぜあのように度々、激烈なバトルに発展するのか。
ある意味とても面白い現象であり、何が原因なのか考察してみたいとわたしは思いました。
ドアバイザーのメリット、デメリット
(メリット)
雨が降っているとき、車内が濡れることなく、窓を少し開けることが可能になる。
雨が降ってないときでも、外の汚い空気をなるべく防ぎつつ、窓を少し開けることができる。
それによって、ガラスの曇り防止の効果、車内を換気できる効果が得られる。
防犯効果も期待できる(器具を使って窓をこじ開けるのが多少困難になる)。
雨が降っているとき、車内が濡れることなく、窓を少し開けることが可能になる。
雨が降ってないときでも、外の汚い空気をなるべく防ぎつつ、窓を少し開けることができる。
それによって、ガラスの曇り防止の効果、車内を換気できる効果が得られる。
防犯効果も期待できる(器具を使って窓をこじ開けるのが多少困難になる)。
(デメリット)
窓の外を見るときの視界が若干悪くなる。
洗車時、窓ガラスを拭き上げるときの効率が下がる。
車の見た目の外観が変わる。
窓の外を見るときの視界が若干悪くなる。
洗車時、窓ガラスを拭き上げるときの効率が下がる。
車の見た目の外観が変わる。
以上が大体、ドアバイザーのメリットとデメリットですが、
「いる派」の言い分としては、こういうメリットがちゃんとあって、
必要だから付けているんだ、何が悪いんだ、ということになるのでしょう。
一方の「いらない派」としては、
ドアバイザーを付けることにそもそもメリットがあると思っていないか、
付けて生じるメリットよりもデメリットの方が大きいから、付けたくない、俺の勝手だろ。
という感じでしょうか。
「いらない派」の言い分
ちなみにわたしは、「ドアバイザーなんかいらない」派です。
「窓を少し開ける」ことの必要性を全く感じないので、メリットがあると思っていません。
走行中は窓は絶対開けませんし、エアコンも基本、内気循環にしています。
外の汚い空気が入ってくるのが嫌なので。
雨天時、フロントガラスが曇ったときは、デフロスターで凌ぎます。
YouTube の動画で見ましたが、内窓の油膜を取ることでも、曇りは防止できるとのことです。
なので、ドアバイザーを付けてもメリットはないと、わたしは思っています。
一方のデメリットは、やはり、車の外観が大きく変わることです。
これが一番大きいのではないでしょうか。
人によって価値観が別れるところかもしれませんが、わたしが思いますに、
「ドアバイザーが別にカッコ悪いとは思わない、気にならない」という人はいても、
「ドアバイザーを付けたらカッコ良くなるぜ」と思う人は、あまりいないような気がします。
全体の比率からすると、9対1の割合で、非常に少数派にはなりますが、
わたしも含めて、いらない派の人たちがドアバイザーを毛嫌いする最大の理由は、
見た目がカッコ悪くなるからです。
「いる派」と「いらない派」どちらがバトルを仕掛けているのか
それぞれの側の言い分は、人それぞれの考え方なので、それとして、
2ch においてバトルに発展するのには、何か理由がある筈です。
相手側に対する、蔑みの類の心理が根底にあるからなのでしょうか。
わたしは「いらない派」なので、いる派の人たちが我々のことをどう思っているかは、
想像するしかないですが、大体こんな感じでしょうか。
「いやだって、ドアバイザーは絶対必要でしょ、みんなつけてるし。
でも、たまにいるよね、付けないとか言ってる奴。
まあ、それは個人の自由だから、別にいいんだけど、
カッコ悪いとかダサいとか言いやがるのが、ムカつくんだよね」
でも、たまにいるよね、付けないとか言ってる奴。
まあ、それは個人の自由だから、別にいいんだけど、
カッコ悪いとかダサいとか言いやがるのが、ムカつくんだよね」
要するに、必要だから付けているのに、カッコ悪いと言われるのがムカつく。
ということなのだとしたら、その気持ちは分かる気がします。
「ドアバイザーいるいらない論争」を巡るバトルが、2ch の風物詩になっているのは、
いらない派が「カッコ悪い、ダサい」と言っていること、および、
いる派の側がそれを嫌がっていることの、2つの原因があるように思います。
いる派の人が「ドアバイザーはこういうメリットがあるから付けたら便利だよ」
と書いても、荒れることはないと思います。
しかし、例え悪意はなくとも、いらない派の人が「見た目がカッコ悪くなるから絶対つけない」などと書けば、それを嫌がる「いる派」の人が反発してバトルに発展する。
そのような構図かと思います。
カッコ悪いものはカッコ悪い(笑)
少なくともわたし自身は、ドアバイザーをつけて走っている車を見て、
敵愾心のような気持ちを抱くことは、特にありません。
カッコ悪いなぁ、とは思いますけど(笑)
車の本質は、実用的な移動手段、それはその通りです。
その意味で、ドアバイザーも、実用本意で必要なものだと言えると思います。
しかし一方で、車は、官能的な部分の満足感を楽しむ、趣味のものでもあります。
ドアバイザーは、何つーかですね ・・・・
見た目が非常にこう、所帯染みた感じになると思うわけですよ。
そんな凄い高級車に乗っていらして、ドアバイザー?
新型プリウスに、ドアバイザー?
と思うことが度々あります。
それと、もうちょっと幅を細くできないんでしょうか。
そしたらまだ何とかなる気がしますが。
ちょっとデカ過ぎると思います。
彼女とデートしたら、思わぬデカパンで幻滅、みたいな(笑)
好き好んでつけているとは思われたくない
そのように、「誰がドアバイザーなんかつけるか」派のわたしですが(笑)
先日納車しました中古の 4代目フィット e:HEV には、悲しいことに、
ドアバイザーが付いています。。。
取り外してほしいと、ディーラーにお願いしたのですが、無理とのことでした。
強力な接着剤で取り付けられているので、剥がすと下側がボロボロになる、
どうしても取り外したければドアパネルごと交換になる、と言われました。
どのみち中古なので、そこまですることもないかと思って、
今のところはそのままにしています。
でもですね、俺はこれ、別につけようと思ってつけてるんじゃないよと。
そう思われるのが、ちょっと癪に障る部分があるというか。
それは正直ありますね、ええ。
こういう変な「選民意識」めいたものが、いる派の人たちから反感を持たれて、
バトルの原因になっている、のかもしれません。
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4代目フィット e:HEV 彷徨日記(2024/11/4)
昨年3月末に納車して以来、約1年半乗ってきました新型 CIVIC e:HEV「俺の FL4」を、
自分の近い将来のことを最優先に考えて、手放すことを決断し(2024/10/18 徒然日記参照)、
先日、ディーラーで最後のお別れをしてきました。
約1年半前の納車の日がそうであったように、その日も、雨が降りそぼる一日となりました。
何となく「遣らずの雨」的な、しんみりとした気持ちにもなりましたが、
お前は孤高の凄いクルマなのだから、俺みたいな半分潔癖症の素人(笑)ではなく、
今度はもっとちゃんとしたオーナー、シビックの価値が分かる人に、もらわれていけよ。
約1年半、世話になったな。。。
アリガトウッ!
ダーーーーーーーーー!!!!
お別れした「俺の FL4」と入れ替わりで対面したのが、中古の4代目フィット e:HEV です。
シビックの前に3年ほど乗っていたので、良いところも悪いところも大体判っている車です。
なので、「再会」と言った方が良いかもしれません。
近い将来、定年になって地元に戻ってから、歳老いて免許を返納するまでの生涯に渡って、
乗り続けることになるであろう車でもあります。
中古なので、あちこちが傷んでボロボロなのかと思っていたのですが、
まずは、パッと見の第一印象はそんな風でもなく、割といい感じです。
実際に乗ってみると、ドアの開閉時の感触がユルユルで傷んでいるっぽかったり、
内装に傷が入っていたりなど、中古なりのタマであることは分かりますけれど、
それも承知のうえでの乗り換えなので、慣れていくしかありません。
走行距離が約16,600km、今年12月に3年目の車検を迎える、ということなので、
乗り味が多少変質しているかなーと、それも心配のタネでした。
実際に走行してみると、約4年半前にフィット e:HEV に最初に乗った時の感想
「むっちゃ滑らかワロタwwww」の乗り味は健在で、全く問題ありません。
但し、シビックとの比較で改めて感じたのは、最初の走り出しが非常にモッサリしているのが、良くも悪くもフィット e:HEV の特徴です(D レンジで ECON モードの場合)。
これも不人気の一つの原因なのだろうと思います、それくらいモッサリしています。
わたしの場合は、前に約3年乗っていたので、すぐに慣れると思いますが。
あと、事前に予想できたことではありますが ・・・・
約1年半振りに4代目フィット e:HEV に戻ってきて、感じたことがあります。
それは、新型 CIVIC e:HEV が、いかに凄い車だったかということです。
まずは、ステアリングです。
わたしの乗っていた FL4 の個体は、先日ホンダからリコールが発表された件のステアリング問題の症状が出まくっている状態でしたが、それを差し引いても、ハンドルを普通に切って曲がるときのフィールは、4代目フィット e:HEV とは明らかに格が違います。
ネットで見かけた新型 CIVIC e:HEV のレビューで、「交差点を曲がるのが楽しい」と言っている人がいましたが、その意味がようやく理解できました。
もう1つは、BOSE プレミアムサウンドシステムの素晴らしさです。
わたしが乗り換えた中古の 4代目フィット e:HEV には、ハイグレードタイプのスピーカーシステムを、後付けで装備してもらいました。
加えて、現在の 4代目フィット e:HEV は HONDA CONNECT ナビが標準ですが、わたしの中古のフィット e:HEV はマイナーチェンジ前なので、9インチのギャザズナビがついています。
なので、過去記事「BOSE プレミアムサウンドシステム編」でも書きましたように、
「匠のナントカ」などの、オーディオの音質調整機能が非常に豊富に使えるのですが、
それらをどのように調整しようと、どんなに低域をブーストしようが、新型 CIVIC e:HEV の運転席で聞いた BOSE プレミアムサウンドシステムのあの音には、到底適いません。
音の高潔さ、とでも言えば良いのでしょうか、そこからしてもう違います。
BOSE プレミアムサウンドシステムの音を失ったことは、正直かなり残念に思っています。
ということなので、今シビックに乗っている皆さんは、
人も羨む凄いクルマに乗っていると、自負していいと思います。
わたしも、そんな凄いクルマに乗っていた過去があることは、
良き思い出、心の財産になると思います。
今後、わたしは、4代目フィット e:HEV の中古に乗りますが、
「俺の FL4」は永久に不滅です!
因みにボディカラーは、ディーラーで扱える中古のタマが、これしかなく、
最初は、えーーーw と思いましたが、他に選択の余地がないなら仕方ありませんでした。
どのみち中古なんだしと思って、この色になりました。
と乗り換えて、また 4代目フィット e:HEV HOME に戻ってきました。
約7年前、それまでずっとペーパードライバーだったのを返上して、車に乗り始めました。
「ボタン式シフトの車に乗りたい」という欲求から、シビックに乗り換えました。
わたしには勿体ないほどの、あまりにも良すぎるクルマでした。
そして今、真っ赤なボディの中古車に乗ることになろうとは(笑)
わたしの彷徨の旅は、まだまだ続いていくと思います。
自分の近い将来のことを最優先に考えて、手放すことを決断し(2024/10/18 徒然日記参照)、
先日、ディーラーで最後のお別れをしてきました。
約1年半前の納車の日がそうであったように、その日も、雨が降りそぼる一日となりました。
何となく「遣らずの雨」的な、しんみりとした気持ちにもなりましたが、
お前は孤高の凄いクルマなのだから、俺みたいな半分潔癖症の素人(笑)ではなく、
今度はもっとちゃんとしたオーナー、シビックの価値が分かる人に、もらわれていけよ。
約1年半、世話になったな。。。
アリガトウッ!
ダーーーーーーーーー!!!!
お別れした「俺の FL4」と入れ替わりで対面したのが、中古の4代目フィット e:HEV です。
シビックの前に3年ほど乗っていたので、良いところも悪いところも大体判っている車です。
なので、「再会」と言った方が良いかもしれません。
近い将来、定年になって地元に戻ってから、歳老いて免許を返納するまでの生涯に渡って、
乗り続けることになるであろう車でもあります。
中古なので、あちこちが傷んでボロボロなのかと思っていたのですが、
まずは、パッと見の第一印象はそんな風でもなく、割といい感じです。
実際に乗ってみると、ドアの開閉時の感触がユルユルで傷んでいるっぽかったり、
内装に傷が入っていたりなど、中古なりのタマであることは分かりますけれど、
それも承知のうえでの乗り換えなので、慣れていくしかありません。
走行距離が約16,600km、今年12月に3年目の車検を迎える、ということなので、
乗り味が多少変質しているかなーと、それも心配のタネでした。
実際に走行してみると、約4年半前にフィット e:HEV に最初に乗った時の感想
「むっちゃ滑らかワロタwwww」の乗り味は健在で、全く問題ありません。
但し、シビックとの比較で改めて感じたのは、最初の走り出しが非常にモッサリしているのが、良くも悪くもフィット e:HEV の特徴です(D レンジで ECON モードの場合)。
これも不人気の一つの原因なのだろうと思います、それくらいモッサリしています。
わたしの場合は、前に約3年乗っていたので、すぐに慣れると思いますが。
あと、事前に予想できたことではありますが ・・・・
約1年半振りに4代目フィット e:HEV に戻ってきて、感じたことがあります。
それは、新型 CIVIC e:HEV が、いかに凄い車だったかということです。
まずは、ステアリングです。
わたしの乗っていた FL4 の個体は、先日ホンダからリコールが発表された件のステアリング問題の症状が出まくっている状態でしたが、それを差し引いても、ハンドルを普通に切って曲がるときのフィールは、4代目フィット e:HEV とは明らかに格が違います。
ネットで見かけた新型 CIVIC e:HEV のレビューで、「交差点を曲がるのが楽しい」と言っている人がいましたが、その意味がようやく理解できました。
もう1つは、BOSE プレミアムサウンドシステムの素晴らしさです。
わたしが乗り換えた中古の 4代目フィット e:HEV には、ハイグレードタイプのスピーカーシステムを、後付けで装備してもらいました。
加えて、現在の 4代目フィット e:HEV は HONDA CONNECT ナビが標準ですが、わたしの中古のフィット e:HEV はマイナーチェンジ前なので、9インチのギャザズナビがついています。
なので、過去記事「BOSE プレミアムサウンドシステム編」でも書きましたように、
「匠のナントカ」などの、オーディオの音質調整機能が非常に豊富に使えるのですが、
それらをどのように調整しようと、どんなに低域をブーストしようが、新型 CIVIC e:HEV の運転席で聞いた BOSE プレミアムサウンドシステムのあの音には、到底適いません。
音の高潔さ、とでも言えば良いのでしょうか、そこからしてもう違います。
BOSE プレミアムサウンドシステムの音を失ったことは、正直かなり残念に思っています。
ということなので、今シビックに乗っている皆さんは、
人も羨む凄いクルマに乗っていると、自負していいと思います。
わたしも、そんな凄いクルマに乗っていた過去があることは、
良き思い出、心の財産になると思います。
今後、わたしは、4代目フィット e:HEV の中古に乗りますが、
「俺の FL4」は永久に不滅です!
因みにボディカラーは、ディーラーで扱える中古のタマが、これしかなく、
最初は、えーーーw と思いましたが、他に選択の余地がないなら仕方ありませんでした。
どのみち中古なんだしと思って、この色になりました。
2017年8月 - 2020年2月 | 3代目フィット後期モデル(ガソリン) |
2020年2月 - 2023年3月 | 4代目フィット e:HEV HOME(エアーライトブルー) |
2023年3月 - 2024年11月 | 新型 CIVIC e:HEV |
2024年11月 - | 4代目フィット e:HEV HOME(プレミアムクリスタルレッド) |
と乗り換えて、また 4代目フィット e:HEV HOME に戻ってきました。
約7年前、それまでずっとペーパードライバーだったのを返上して、車に乗り始めました。
「ボタン式シフトの車に乗りたい」という欲求から、シビックに乗り換えました。
わたしには勿体ないほどの、あまりにも良すぎるクルマでした。
そして今、真っ赤なボディの中古車に乗ることになろうとは(笑)
わたしの彷徨の旅は、まだまだ続いていくと思います。
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新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2024/10/18)最終回
全くの突然で恐縮ですが、この度、生活が大きく変わることと相成りまして、
それに伴い、約1年半乗ってきました「俺の FL4」を、手放す決断に至りました。
去年の3月26日に納車して以来、ディーラーに預けていた一時期を除いて、毎週洗車を実施し、
わたしなりの「綺麗に丁寧に乗る」をモットーに、大切に付き合ってきました。
毎週末の午後、手間暇をかけて洗車をした時間が、皮膚感覚となって残っています。
それがこれからはなくなると思うと、少し寂しくはあります。
この車に乗って、相当の長い距離を走ったのは、2度の五月連休の帰省のときだけで、
それ以外は、納車した翌月に一度、昔行ったお寺巡りの思い出のある、他県の札所まで
足を伸ばしたことがありました。
旅の思い出としては、その一度くらいしかなく、正直なところ、
家(賃貸)のガレージ内で休んでいた時間の方が、圧倒的に長かったのですが、
それでも、主にわたしの通勤の足として、総走行距離約 11,600 km を走ってくれました。
手放す決断に至った理由としては、いくつかあるのですが、
実家の状況が変わって、いつ地元に戻らないといけなくなるか分からなくなった、
というのが一番の大きな理由です。
定年になり、地元に戻ったら、シビックほどの大きな車に乗れる環境にはなく、
そうなったら、シビックを手放して別の車に乗り換える、それは元々の既定路線でした。
その時期が、少し早まったという次第です。
もう1つ、この度の決断に微妙な影を落としたのが、ステアリング問題でした。
普通に大きくハンドルを切る分には、問題ないのですが、ハンドルをごく僅かな角度で小さく動かしたときに、シャフトのどこかが引っ掛かっているかのような「コク、コク」という異音と感触を伴って、カクつきが発生します。
その症状が、この3ヵ月ほど、ずっと出ていまして、
「これは正直、手放す理由に十分なるなぁ、、、」と思いつつ、
我慢して乗っていた、その最中に、前述の状況の変化が起きました。
なので、ステアリング問題への不満が、直接のきっかけになったわけではありません。
幸いなことに、先日、ホンダからリコールが発表されました。
「車として致命的だろ」と、2ch やネット界隈で批判が高まっていたこの問題に、
ホンダが公式に対応を打ち出したことで、ギアボックスが対策品に交換され、
ステアリングのカクつきで悩まされる人は、今後なくなることでしょう。
手放すことになった、微妙なタイミングではありますが、
わたし自身も経験した、ステアリング問題の解決を見届けることができて、
素直に嬉しい気持ちでいます。
新型 CIVIC e:HEV は、本当に、わたしには勿体ないほどいいクルマでした。
ブレーキペダルなど、多少傷んでいる箇所もありますけれど、
わたしなりに綺麗に丁寧に乗ってきて、車内にはまだまだ新車の香りが残っています。
シビックの良さを理解出来る、車のことがもっと分かる次のオーナーさんの手元に渡って、
大切に可愛がってもらえたらと、思っています。
今年の1月16日。
過ちを後悔している暇はない、これは時間との闘いだと、会社を急遽欠勤し、
一心不乱に動き、紹介状を取り、出来る限りの手を尽くした、あの一日。
無事に解決に漕ぎ着け、病院を後にし、夜道を歩いて駐車場まで戻った。
そこで待っていてくれた「俺の FL4」を見たときの万感は、今も心に残っています。
この約1年半、確かに、わたしの良き相棒でした。
次に乗る車ですが、4代目フィット e:HEV の中古となる予定です。
シビックの前に約3年乗っていたので、e:HEV の燃費や乗り味など、よく分かっています。
且つ、実家の環境でも問題なく取り回せる車となると、他に選択肢はありませんでした。
4代目フィット e:HEV は元々、人生で最後の車と思って 2020年2月に納車した経緯があり、
過去記事「4代目フィット e:HEV の思い出」に書いたような、深い思い入れのある車です。
その車に、再び戻ってくることになり、先日ディーラーで現物と対面してきました。
何とも微笑ましいような、とても懐かしい気持ちになりました。
一方、別れを告げることになる新型 CIVIC e:HEV ですが、
寂しさはあるものの、それほどのセンチメンタルはありません。
なぜなら、わたしごときが、ある種の情けをかけるような車ではないからです。
近いうちに、第二の人生が始まることになり、
シビックに乗っていたこの約1年半のことを、後年、思い出したとき、
あれは現実だったのか、本当のことだったのか、多分そう思うでしょう。
このブログに載せてきた以外にも、多くの写真が残っており、それらを見たときも、
これは幻だったのではないか、そんな心境になると思います。
新型 CIVIC e:HEV は、それくらいに、
わたしには分不相応なまでに、良すぎるクルマでした。
それに伴い、約1年半乗ってきました「俺の FL4」を、手放す決断に至りました。
去年の3月26日に納車して以来、ディーラーに預けていた一時期を除いて、毎週洗車を実施し、
わたしなりの「綺麗に丁寧に乗る」をモットーに、大切に付き合ってきました。
毎週末の午後、手間暇をかけて洗車をした時間が、皮膚感覚となって残っています。
それがこれからはなくなると思うと、少し寂しくはあります。
この車に乗って、相当の長い距離を走ったのは、2度の五月連休の帰省のときだけで、
それ以外は、納車した翌月に一度、昔行ったお寺巡りの思い出のある、他県の札所まで
足を伸ばしたことがありました。
旅の思い出としては、その一度くらいしかなく、正直なところ、
家(賃貸)のガレージ内で休んでいた時間の方が、圧倒的に長かったのですが、
それでも、主にわたしの通勤の足として、総走行距離約 11,600 km を走ってくれました。
手放す決断に至った理由としては、いくつかあるのですが、
実家の状況が変わって、いつ地元に戻らないといけなくなるか分からなくなった、
というのが一番の大きな理由です。
定年になり、地元に戻ったら、シビックほどの大きな車に乗れる環境にはなく、
そうなったら、シビックを手放して別の車に乗り換える、それは元々の既定路線でした。
その時期が、少し早まったという次第です。
もう1つ、この度の決断に微妙な影を落としたのが、ステアリング問題でした。
普通に大きくハンドルを切る分には、問題ないのですが、ハンドルをごく僅かな角度で小さく動かしたときに、シャフトのどこかが引っ掛かっているかのような「コク、コク」という異音と感触を伴って、カクつきが発生します。
その症状が、この3ヵ月ほど、ずっと出ていまして、
「これは正直、手放す理由に十分なるなぁ、、、」と思いつつ、
我慢して乗っていた、その最中に、前述の状況の変化が起きました。
なので、ステアリング問題への不満が、直接のきっかけになったわけではありません。
幸いなことに、先日、ホンダからリコールが発表されました。
「車として致命的だろ」と、2ch やネット界隈で批判が高まっていたこの問題に、
ホンダが公式に対応を打ち出したことで、ギアボックスが対策品に交換され、
ステアリングのカクつきで悩まされる人は、今後なくなることでしょう。
手放すことになった、微妙なタイミングではありますが、
わたし自身も経験した、ステアリング問題の解決を見届けることができて、
素直に嬉しい気持ちでいます。
新型 CIVIC e:HEV は、本当に、わたしには勿体ないほどいいクルマでした。
ブレーキペダルなど、多少傷んでいる箇所もありますけれど、
わたしなりに綺麗に丁寧に乗ってきて、車内にはまだまだ新車の香りが残っています。
シビックの良さを理解出来る、車のことがもっと分かる次のオーナーさんの手元に渡って、
大切に可愛がってもらえたらと、思っています。
今年の1月16日。
過ちを後悔している暇はない、これは時間との闘いだと、会社を急遽欠勤し、
一心不乱に動き、紹介状を取り、出来る限りの手を尽くした、あの一日。
無事に解決に漕ぎ着け、病院を後にし、夜道を歩いて駐車場まで戻った。
そこで待っていてくれた「俺の FL4」を見たときの万感は、今も心に残っています。
この約1年半、確かに、わたしの良き相棒でした。
次に乗る車ですが、4代目フィット e:HEV の中古となる予定です。
シビックの前に約3年乗っていたので、e:HEV の燃費や乗り味など、よく分かっています。
且つ、実家の環境でも問題なく取り回せる車となると、他に選択肢はありませんでした。
4代目フィット e:HEV は元々、人生で最後の車と思って 2020年2月に納車した経緯があり、
過去記事「4代目フィット e:HEV の思い出」に書いたような、深い思い入れのある車です。
その車に、再び戻ってくることになり、先日ディーラーで現物と対面してきました。
何とも微笑ましいような、とても懐かしい気持ちになりました。
一方、別れを告げることになる新型 CIVIC e:HEV ですが、
寂しさはあるものの、それほどのセンチメンタルはありません。
なぜなら、わたしごときが、ある種の情けをかけるような車ではないからです。
近いうちに、第二の人生が始まることになり、
シビックに乗っていたこの約1年半のことを、後年、思い出したとき、
あれは現実だったのか、本当のことだったのか、多分そう思うでしょう。
このブログに載せてきた以外にも、多くの写真が残っており、それらを見たときも、
これは幻だったのではないか、そんな心境になると思います。
新型 CIVIC e:HEV は、それくらいに、
わたしには分不相応なまでに、良すぎるクルマでした。
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新型 CIVIC e:HEV 綺麗に乗りたい(洗車雑談編 - その五)
今日は、洗車雑談編のその五ということで、amazon で最近買ってちょっと使ってみて、
今も一応わたしの FL4 の後部座席に置いてあります「中華最強ブロワー」について
お話してみたいと思います。
ここ最近、このような謳い文句で SNS の広告やショート動画で話題になっているのが、
中国メーカーが販売しているブロワー、所謂「中華最強ブロワー」です。
車系 YouTuber さんに紹介されたのがきっかけで、洗車界隈で注目され始めている。
という流れかと思います。
わたしが購入した目的も、言うまでもなく、洗車の拭き上げ作業の効率化です。
過去記事「洗車雑談編 - その四」の中で書きましたように、時短による効率化の他にも、
水道水が乾いてシミになる・・・ という「気分的な焦り」の軽減に役立つと思います。
ですが、結論を最初に言いますと、今後の洗車の拭き上げ作業で、
わたしがこのブロワーを使うことは多分ないと思います。
以前は、中国の通販サイト「アリエク」でしか買えなかったのが、最近は amazon でも買えるようになり、しかしながら類似商品が百科騒乱状態なので、選ぶ際は要注意です。
そんな中、わたしが「中華最強ブロワー」を知るきっかけになった YouTube のレビュー動画で見たのと、外観が似てそうなものを amazon で見繕って、購入しました(↓が商品画像)。
風の吹き出し口が六角形をしている点に、着目して、選びました。
商品の概要については、これと全く同じ商品のレビュー動画が YouTube で公開されていますので、その動画も見ていただければと思います。
梱包の箱は、非常にちゃんとした、凝った造りになっています。
商品のモノ自体も、そんなに安っぽくなく、手に持ったソリッド感がなかなか良いです。
上記のレビュー動画にもありますように、商品名が「暴力的なターボファン」となっていて、
いかにも中華メーカーのノリだなあという感じはします。
しかし、開梱して取り出してみた感じでは、モノの質感も良く、期待を抱かせてくれます。
小型液晶パネルにバッテリーインジケーターが表示されるのも、良いと思います。
風量の調節は、ボタンを押すごとに3段階に切り替わります。
且つ、3段階のいずれの風量時も、ボタンを長押しすることでターボがかかって風量が増し、
ボタンを離すとターボ解除という仕組みとなっていて、計4段階の風量調整が可能です。
わたし個人的には、ボタン式よりも、ダイヤル式の方が使いやすいかなと感じます。
長押しでターボを起動する操作も、押したときのクリック感に乏しく、正直やり辛いです。
ちなみに、風量(弱)では、洗車の水滴飛ばしには全く使えません。
ボンネットの水滴が全てサーッと引いていく、あれを再現するには、風量(中) では無理です。
わたしがやってみたところでは、風量(中) だと小さな水滴の粒がどうしても残ります。
それを直後にすぐ拭き取らなければ、乾いてシミになるリスクが逆に高まると思います。
SNS 動画のあのシーンを再現するには、風量を最大の (強) またはターボにする必要があります。
風量を MAX にすれば、水滴が一掃されるあのシーンが、多分再現されると思います。
多分思います、というのは、風量を最大にした時点で「あ、これは無理だ」とわたしは思って、その状態で実際に水滴を飛ばしてみるには至らなかったからです。
風量最大に入れてみて、わたしは無理だと思いました。
まず、騒音が酷すぎます。
あの騒音を出しながら洗車することは、御近所様に申し訳なくてわたしは出来ません(笑)
「キーーーーーーン」という甲高い音が非常に耳に付き、これならまだ BOSCH のブロワーを「強」で使った方がマシなんじゃないかと思えるほどの、かなりの騒音です。
騒音が酷いのに加えてですね、何でしょう、
端的に言って、怖いんです(笑)
手に持ったプラスチック製ケースの中で、ファンが超高速回転し、爆発的な物理エネルギーが発生するという、物凄いことが起きているわけです(笑)
それが伝わってくる感触がヤバくて、本能的恐怖を感じます。
バッテリー消費の熱も、相当なものだと思います。
もし何かあったら、握って持っている右手は一巻の終わりです。
うん、これは危ない、とわたしは即座に感じ、風量最大では使用出来ないと判断しました。
ボタンを長押ししてターボを効かせた場合も同様です。
これは言葉でいくら説明してもダメで、実際にやってみないと伝わらないと思います。
そういう事故が起きたという話は聞きませんし、わたしの心配しすぎかもしれません。
また、先述のレビュー動画では、風量最大にすると動作しなくなって「ダメだこりゃ」な結論で終わっていますが、あれはおそらく熱暴走の安全回路が作動した結果ではないかと思われ、つまりそれなりに安全面に配慮した設計になっているとも考えられます。
しかし、別の YouTube のショート動画では、使用中にファンが破損して破片が首筋をかすめたので危険、要注意、と注意喚起している YouTuber さんを見かけました。
使用はあくまでも自己責任で、と言っているレビュー動画も複数見かけます。
もう1つ思ったことは、風量最大時の騒音について、
ありのままに言及しているレビュー動画が、少ない気がするということです。
ボンネットの水滴がサーッと一掃される映像を出せば、確かにインパクトは大です。
その際の、騒音の大きさが伝わっていないです。
ナレーションや BGM に隠れて全く聞こえないか、ヒュイーーーーン という音がかすかに聞こえるくらいで、実際の騒音がどんなものかが伝わっていないです。
あるいは、屋外で使えば、騒音はあまり気にならないのでしょうか。
わたしは家(賃貸)のガレージ内での洗車なので、その環境の違いはあるかもです。
騒音も気にならず、風量最大で全く平気で普通に使える人も、いるにはいるでしょう。
ただ、わたしが使ってみた感想としては、
風量最大で使うのは、怖くてとても無理無理無理無理無理無理無理無理無理(笑)
1段階下の風量(中) にすると、水滴を秒で一掃とはいかず、細かな水滴が残ります。
拭き上げ作業効率化の切り札として使うには、一歩及ばず、が結論です。
ちょっと使ってみただけなので、バッテリー性能や耐久性など、未知な点も多く、
しかし、中華製にしてはそんなに悪くない出来なのではないかとも、わたしは思いました。
何かの参考になりましたら幸いです。
今も一応わたしの FL4 の後部座席に置いてあります「中華最強ブロワー」について
お話してみたいと思います。
「風力が凄すぎてヤバい」
「ボンネットやグリルの水滴が秒で乾く」
「洗車の拭き上げ作業が楽になること間違いなし」
「ボンネットやグリルの水滴が秒で乾く」
「洗車の拭き上げ作業が楽になること間違いなし」
ここ最近、このような謳い文句で SNS の広告やショート動画で話題になっているのが、
中国メーカーが販売しているブロワー、所謂「中華最強ブロワー」です。
車系 YouTuber さんに紹介されたのがきっかけで、洗車界隈で注目され始めている。
という流れかと思います。
わたしが購入した目的も、言うまでもなく、洗車の拭き上げ作業の効率化です。
過去記事「洗車雑談編 - その四」の中で書きましたように、時短による効率化の他にも、
水道水が乾いてシミになる・・・ という「気分的な焦り」の軽減に役立つと思います。
ですが、結論を最初に言いますと、今後の洗車の拭き上げ作業で、
わたしがこのブロワーを使うことは多分ないと思います。
以前は、中国の通販サイト「アリエク」でしか買えなかったのが、最近は amazon でも買えるようになり、しかしながら類似商品が百科騒乱状態なので、選ぶ際は要注意です。
そんな中、わたしが「中華最強ブロワー」を知るきっかけになった YouTube のレビュー動画で見たのと、外観が似てそうなものを amazon で見繕って、購入しました(↓が商品画像)。
風の吹き出し口が六角形をしている点に、着目して、選びました。
商品の概要については、これと全く同じ商品のレビュー動画が YouTube で公開されていますので、その動画も見ていただければと思います。
【絶対買うな】中国製の最新爆風ブロワー…購入後…速攻で壊れました…。
https://www.youtube.com/watch?v=eIkRiSSJ_ds
https://www.youtube.com/watch?v=eIkRiSSJ_ds
梱包の箱は、非常にちゃんとした、凝った造りになっています。
商品のモノ自体も、そんなに安っぽくなく、手に持ったソリッド感がなかなか良いです。
上記のレビュー動画にもありますように、商品名が「暴力的なターボファン」となっていて、
いかにも中華メーカーのノリだなあという感じはします。
しかし、開梱して取り出してみた感じでは、モノの質感も良く、期待を抱かせてくれます。
小型液晶パネルにバッテリーインジケーターが表示されるのも、良いと思います。
風量の調節は、ボタンを押すごとに3段階に切り替わります。
且つ、3段階のいずれの風量時も、ボタンを長押しすることでターボがかかって風量が増し、
ボタンを離すとターボ解除という仕組みとなっていて、計4段階の風量調整が可能です。
わたし個人的には、ボタン式よりも、ダイヤル式の方が使いやすいかなと感じます。
長押しでターボを起動する操作も、押したときのクリック感に乏しく、正直やり辛いです。
ちなみに、風量(弱)では、洗車の水滴飛ばしには全く使えません。
ボンネットの水滴が全てサーッと引いていく、あれを再現するには、風量(中) では無理です。
わたしがやってみたところでは、風量(中) だと小さな水滴の粒がどうしても残ります。
それを直後にすぐ拭き取らなければ、乾いてシミになるリスクが逆に高まると思います。
SNS 動画のあのシーンを再現するには、風量を最大の (強) またはターボにする必要があります。
風量を MAX にすれば、水滴が一掃されるあのシーンが、多分再現されると思います。
多分思います、というのは、風量を最大にした時点で「あ、これは無理だ」とわたしは思って、その状態で実際に水滴を飛ばしてみるには至らなかったからです。
風量最大に入れてみて、わたしは無理だと思いました。
まず、騒音が酷すぎます。
あの騒音を出しながら洗車することは、御近所様に申し訳なくてわたしは出来ません(笑)
「キーーーーーーン」という甲高い音が非常に耳に付き、これならまだ BOSCH のブロワーを「強」で使った方がマシなんじゃないかと思えるほどの、かなりの騒音です。
騒音が酷いのに加えてですね、何でしょう、
端的に言って、怖いんです(笑)
手に持ったプラスチック製ケースの中で、ファンが超高速回転し、爆発的な物理エネルギーが発生するという、物凄いことが起きているわけです(笑)
それが伝わってくる感触がヤバくて、本能的恐怖を感じます。
バッテリー消費の熱も、相当なものだと思います。
もし何かあったら、握って持っている右手は一巻の終わりです。
うん、これは危ない、とわたしは即座に感じ、風量最大では使用出来ないと判断しました。
ボタンを長押ししてターボを効かせた場合も同様です。
これは言葉でいくら説明してもダメで、実際にやってみないと伝わらないと思います。
そういう事故が起きたという話は聞きませんし、わたしの心配しすぎかもしれません。
また、先述のレビュー動画では、風量最大にすると動作しなくなって「ダメだこりゃ」な結論で終わっていますが、あれはおそらく熱暴走の安全回路が作動した結果ではないかと思われ、つまりそれなりに安全面に配慮した設計になっているとも考えられます。
しかし、別の YouTube のショート動画では、使用中にファンが破損して破片が首筋をかすめたので危険、要注意、と注意喚起している YouTuber さんを見かけました。
使用はあくまでも自己責任で、と言っているレビュー動画も複数見かけます。
もう1つ思ったことは、風量最大時の騒音について、
ありのままに言及しているレビュー動画が、少ない気がするということです。
ボンネットの水滴がサーッと一掃される映像を出せば、確かにインパクトは大です。
その際の、騒音の大きさが伝わっていないです。
ナレーションや BGM に隠れて全く聞こえないか、ヒュイーーーーン という音がかすかに聞こえるくらいで、実際の騒音がどんなものかが伝わっていないです。
あるいは、屋外で使えば、騒音はあまり気にならないのでしょうか。
わたしは家(賃貸)のガレージ内での洗車なので、その環境の違いはあるかもです。
騒音も気にならず、風量最大で全く平気で普通に使える人も、いるにはいるでしょう。
ただ、わたしが使ってみた感想としては、
風量最大で使うのは、怖くてとても無理無理無理無理無理無理無理無理無理(笑)
1段階下の風量(中) にすると、水滴を秒で一掃とはいかず、細かな水滴が残ります。
拭き上げ作業効率化の切り札として使うには、一歩及ばず、が結論です。
ちょっと使ってみただけなので、バッテリー性能や耐久性など、未知な点も多く、
しかし、中華製にしてはそんなに悪くない出来なのではないかとも、わたしは思いました。
何かの参考になりましたら幸いです。
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新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2024/9/21)
わたしは、車系 YouTuber さんのチャンネルの動画をよく見ていまして、
その中の1つに、HYBRID 鹿本氏のチャンネルがあります。
車系 YouTuber さんなので、車の知識全般に明るいのはもちろんなのですが、
HYBRID 鹿本氏が凄いのは、ハイブリッド技術に関する知識レベルの高さです。
いわゆる業界の方でもなさそうなのに、一体どこからあの技術的知識を仕入れるのか、
トヨタやホンダの技術者と対等に議論出来るんじゃないかと、思えるほどです。
内容がマニアックでもあるので、視聴者を選ぶところはあるかもしれませんが、
モータージャーナリストのレビュー動画とは一線を画す、技術談義を聞けるということで、
わたしが人生初の所有車である 3代目フィット(ガソリン)に乗り始めた、約7年前から
注目し、ウォッチングを続けているチャンネルです。
同チャンネルの中で HYBRID 鹿本氏は、ホンダのハイブリッド方式である i-DCD と e:HEV を比較して、「i-DCD の方が技術的に面白く、e:HEV は一般層向けすぎて(マニアには)物足りない」という持論を展開されています。
そんな HYBRID 鹿本氏が、新型フリード e:HEV に試乗した感想を最近の動画で語っています。
e:HEV に対して辛口目の評価を語ることの多い氏が、どのような感想を持ったのだろうと、
興味津々で動画を視聴させていただきました。
i-DCD をこよなく愛する持論のスタンスは、変わらないながらも、
「e:HEV はこれはこれでいいんじゃないか」と、及第点の感想を述べておられます。
e:HEV も代を重ねて、熟成の度合いが増していることは間違いなく、
i-DCD を好むマニアをも納得させたと、いうことなのでしょう。
その動画を視聴して、e:HEV に対する感想とは別に、わたしが注目したことが2つありました。
1つは、オートブレーキホールド(ABH) の挙動について、語られているくだりです。
ブレーキのフィールに関する、この話。
わたし自身も、自分の FL4 でこれまでさんざん体験してきました。
ABH 解除時の "ガッ" は、わたしの FL4 では納車したときから今でもある現象です。
多くの人が試乗する試乗車で、ブレーキ操作が荒っぽいガサツなお客(笑)も中にはいるのでそうなった、という風にも考えられますが、ABH の解除と停止の挙動は、ドライバーのブレーキ操作の如何とはあまり関係ない気がします。
ということは、その車の個体の問題(当たり外れの問題)か、あるいは、
いくら試乗車とはいっても、発売からわずか2ヵ月ちょっとでそうなってしまうのは、
ディスクブレーキの設計 or 製造上の問題も何かあったりするのでしょうか。
その一方で、わたしがディーラーで借りた代車の FL1 EX のように、一見ボロボロの試乗車のようでありながら、ABH 解除時は完全無音、停止の滑らかさも完璧な乗り味を出してくる個体もあるのですから、世の中わかりません(過去記事「俺の FL4 vs 代車の FL1 EX」参照)。
いずれにしても、この種のブレーキ周りの異音問題は、他人事として聞く分には聞き流していられますが、実際に自分の車で起きると、嫌なものです・・・・
車に乗るたびに、毎日遭遇しないといけないわけですから。
しかもこれ、1 か 0 かのオール or ナッシング、つまり、大丈夫な車は大丈夫だがダメな車はずっとダメという、一度なったら治るのはほぼ無理な厄介な類の問題であると思います。
HYBRID 鹿本氏の新型フリード e:HEV 試乗感想動画で、もう1つわたしが注目したのは、
ダッシュボードの付近で何かが鳴いている?音です。
動画の終盤の11分10秒以降で、特に顕著に聞こえます。
わたしの FL4 でも時々あるのですが、走行していて、ドライブレコーダーの辺りかまたはナビの辺りから、ビリビリビリビリ.... と何かが鳴く?音が聞こえることがあります。
音の感じからすると、ダッシュボード or ピラーの内張りの中を這っている配線のコード、
それがどうも振動で鳴いている?音なのではないかと、予想しています。
ブレーキ周りの異音と同じで、走行中にダッシュボードの辺りから何かが ビリビリビリビリ....
と鳴く?音がするなんてのは、気分が下がります、テンション下がります。
そんなに頻繁に起きるわけでもないのですが、ちょっと嫌なので、ディーラーに行って、
中の配線をテープか何かで固定でもしてもらおうかと、思っていたところでした。
動画の中で、それと同じ現象が起きているのを見て、勝手に親近感を持った次第です。
約7年前にチャンネルを発見したときから注目し、2ch の車関連スレでは時々、「HYBRID 鹿本さんがこう言ってたよ」とお名前を出させていただいたこともありました(燃料投下w)。
これからも、いろんな車系 YouTuber さんの動画を参考に、
楽しませていただきたいと思っています。
その中の1つに、HYBRID 鹿本氏のチャンネルがあります。
車系 YouTuber さんなので、車の知識全般に明るいのはもちろんなのですが、
HYBRID 鹿本氏が凄いのは、ハイブリッド技術に関する知識レベルの高さです。
いわゆる業界の方でもなさそうなのに、一体どこからあの技術的知識を仕入れるのか、
トヨタやホンダの技術者と対等に議論出来るんじゃないかと、思えるほどです。
内容がマニアックでもあるので、視聴者を選ぶところはあるかもしれませんが、
モータージャーナリストのレビュー動画とは一線を画す、技術談義を聞けるということで、
わたしが人生初の所有車である 3代目フィット(ガソリン)に乗り始めた、約7年前から
注目し、ウォッチングを続けているチャンネルです。
同チャンネルの中で HYBRID 鹿本氏は、ホンダのハイブリッド方式である i-DCD と e:HEV を比較して、「i-DCD の方が技術的に面白く、e:HEV は一般層向けすぎて(マニアには)物足りない」という持論を展開されています。
そんな HYBRID 鹿本氏が、新型フリード e:HEV に試乗した感想を最近の動画で語っています。
e:HEV に対して辛口目の評価を語ることの多い氏が、どのような感想を持ったのだろうと、
興味津々で動画を視聴させていただきました。
新型フリードe:HEVに試乗してきた感想(フリードi-DCD)
https://www.youtube.com/watch?v=oWa2UQcdUbo
https://www.youtube.com/watch?v=oWa2UQcdUbo
i-DCD をこよなく愛する持論のスタンスは、変わらないながらも、
「e:HEV はこれはこれでいいんじゃないか」と、及第点の感想を述べておられます。
e:HEV も代を重ねて、熟成の度合いが増していることは間違いなく、
i-DCD を好むマニアをも納得させたと、いうことなのでしょう。
その動画を視聴して、e:HEV に対する感想とは別に、わたしが注目したことが2つありました。
1つは、オートブレーキホールド(ABH) の挙動について、語られているくだりです。
「ABH については、発進時(解除時)に "ガッ" となることがあるのが今まで気になっていて、
その点、新型フリードは発進時は良かったが、停止のときに "ガッ" となるのが気になった。
スーッと滑らかにでなく、最後止まるときに "ガッ" と止まるのが気になった。」
その点、新型フリードは発進時は良かったが、停止のときに "ガッ" となるのが気になった。
スーッと滑らかにでなく、最後止まるときに "ガッ" と止まるのが気になった。」
ブレーキのフィールに関する、この話。
わたし自身も、自分の FL4 でこれまでさんざん体験してきました。
ABH 解除時の "ガッ" は、わたしの FL4 では納車したときから今でもある現象です。
多くの人が試乗する試乗車で、ブレーキ操作が荒っぽいガサツなお客(笑)も中にはいるのでそうなった、という風にも考えられますが、ABH の解除と停止の挙動は、ドライバーのブレーキ操作の如何とはあまり関係ない気がします。
ということは、その車の個体の問題(当たり外れの問題)か、あるいは、
いくら試乗車とはいっても、発売からわずか2ヵ月ちょっとでそうなってしまうのは、
ディスクブレーキの設計 or 製造上の問題も何かあったりするのでしょうか。
その一方で、わたしがディーラーで借りた代車の FL1 EX のように、一見ボロボロの試乗車のようでありながら、ABH 解除時は完全無音、停止の滑らかさも完璧な乗り味を出してくる個体もあるのですから、世の中わかりません(過去記事「俺の FL4 vs 代車の FL1 EX」参照)。
いずれにしても、この種のブレーキ周りの異音問題は、他人事として聞く分には聞き流していられますが、実際に自分の車で起きると、嫌なものです・・・・
車に乗るたびに、毎日遭遇しないといけないわけですから。
しかもこれ、1 か 0 かのオール or ナッシング、つまり、大丈夫な車は大丈夫だがダメな車はずっとダメという、一度なったら治るのはほぼ無理な厄介な類の問題であると思います。
HYBRID 鹿本氏の新型フリード e:HEV 試乗感想動画で、もう1つわたしが注目したのは、
ダッシュボードの付近で何かが鳴いている?音です。
動画の終盤の11分10秒以降で、特に顕著に聞こえます。
わたしの FL4 でも時々あるのですが、走行していて、ドライブレコーダーの辺りかまたはナビの辺りから、ビリビリビリビリ.... と何かが鳴く?音が聞こえることがあります。
音の感じからすると、ダッシュボード or ピラーの内張りの中を這っている配線のコード、
それがどうも振動で鳴いている?音なのではないかと、予想しています。
ブレーキ周りの異音と同じで、走行中にダッシュボードの辺りから何かが ビリビリビリビリ....
と鳴く?音がするなんてのは、気分が下がります、テンション下がります。
そんなに頻繁に起きるわけでもないのですが、ちょっと嫌なので、ディーラーに行って、
中の配線をテープか何かで固定でもしてもらおうかと、思っていたところでした。
動画の中で、それと同じ現象が起きているのを見て、勝手に親近感を持った次第です。
約7年前にチャンネルを発見したときから注目し、2ch の車関連スレでは時々、「HYBRID 鹿本さんがこう言ってたよ」とお名前を出させていただいたこともありました(燃料投下w)。
これからも、いろんな車系 YouTuber さんの動画を参考に、
楽しませていただきたいと思っています。
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