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おっさんの品格
週刊文春の「人権蹂躙システム」に SNS で加担することの罪
昨年の12月26日、週刊文春によるダウンタウン松本人志さん(以下、松ちゃん)の所謂性加害疑惑報道に対し、松ちゃんが名誉棄損と損害賠償5億5千万円の訴訟を起こした裁判は、訴えを取り下げることで「双方が合意」して、終結となりました。
「強制性の有無を直接に示す物的証拠はない」ことを文春側に認めさせ、その内容を盛り込んだ声明を「双方の合意の下に」発表出来たことで十分だと、松ちゃんは判断したようです。
また、発表された声明には「これまでの会合に参加された女性の中で、不快な思いをされたり心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、素直にお詫び申し上げます」という一文が含まれ、被害者であるとされる女性側への一定の配慮も示されています。
一部報道によれば、文春側は当初「女性への謝罪とその公表」を訴訟の取り下げに同意する条件とした、つまり、例のA子さんB子さんですか? 被害を受けたと主張する特定の女性に宛てた謝罪を求めたそうですが、松ちゃん側が「その条件は飲めない」と突っぱね、双方で協議が重ねられた結果、文春側も「女性らと協議のうえ」であのお詫び文言に「同意した」とのことです。
あのお詫びの文言、わたし個人的には、いつかのガキの使いのトークで松ちゃんが言っていた
「気分を害したのなら、スイマセンw」を思い出してしまいますがw、
あのお詫びで相手側が納得したことと、それから、「強制性の有無を直接に示す物的証拠は何もない」と文春側が認めたことを、世間に示せたわけですから、「勝ち取った」と言ってもいい結果ではないかと思います。
しかし、松ちゃんの芸能活動再開の機運が、現状、全く見通しが立たなくなっているのは、
「裁判の取り下げ」という言葉に踊らされて、あたかも松ちゃんが全面降伏したかのような誤った印象を、多くの人が持ってしまっているからなのでしょう。
そんな背景もあってか、各 TV 局はきわめて慎重になっています。
「何の説明もなく復帰というわけにはいかない」というフジテレビ社長の発言もあり、
松ちゃん自身の記者会見が最低でも必要、という雰囲気になっているように思えます。
何も後ろめたいことがないなら、さっさと会見を開けばいいじゃないか。
2ch や X ではそういう意見も多く見かけます。
しかし、松ちゃんが会見を開いて説明すれば、それで TV 局の慎重姿勢は解かれ、
地上波に復帰できるのかと言ったら、そう簡単にはいかないと思います。
松ちゃんが今回、週刊文春サイドにやられたことは、記事のベースは一定の事実(=女性参加の飲み会の開催)に基づいているが、所々に嘘を書いて話を盛って『強制的な性加害を働いた』とやられたわけです。
松ちゃんが記者会見を開いた後で、あるいは、地上波の復帰が実現した後で、また同じことをやられる可能性は大いに考えられ、そうなったときに、『松ちゃんが全面降伏した』と勘違いしている人たちは、その誤った認識をさらに強めて、SNS でそれを拡散するでしょう。
その結果、文春報道で松ちゃんが受けた負のイメージが、さらに増幅されることになる。
TV 局は、その展開を恐れていると思います。
というかですね ・・・・
去年の暮れに週刊文春報道が出たときにも、思ったことなのですが、
松ちゃんを追い落としてやろうという勢力の存在を、はっきりと感じます。
週刊文春サイドと、松ちゃんを失脚させたい SNS 勢力の構成員は、
最初からこの状況になることを想定のうえで、あの『疑惑報道』の記事を出し、
それに乗っかって SNS で扇動している、この動きは連動していると思います。
『松ちゃんが全面降伏した』と勘違いしている人の中には、悪気のない普通の一般の人もそりゃいるでしょうけど、文春の『疑惑報道』の尻馬に乗っている点では、同罪だと思います。
あれは結局、何の証拠もないものだったのに、『性加害の犯罪者』のレッテルを貼る。
そんなことが許されていいんでしょうか?
やっちゃ駄目でしょう、そういうことは。
巧妙に話をすり替えて批判を加えることも、彼らは抜け目なく実行している。
『文春報道が仮に事実でないとしても、女性参加の飲み会を度々開くなど、
妻子ある男のすることじゃない、その時点で無理、TV で二度と見たくない』
松ちゃんが例え、会見を開いて説明したとしても、彼らはそう言い続ける。
何を言っている?
元々の文春報道はそういう話じゃなかった。
週刊文春サイドも認めた通り、『強制的な性加害』なんて、何の証拠もない嘘だった。
なのに、そうやって話をすり替えて批判を続けるのは卑怯だろ?
何が『性上納システム』だ。
嘘を紛れ込ませた記事を出して、煽り、他人の人生を狂わせ、それでメシを食う。
お前らのやっていることこそ「人権蹂躙システム」じゃねえか。
「社会悪」だよ、お前らのやっていることは。
木村花さんを追い詰めた連中と何が違うんだ、お前らのやっていることは?
『日本軍の性奴隷にされた』などと、どこかの国がやっていることと、何が違うんだ?
お前らのやっていることは?
世間一般の普通の人々、および TV 局は、
松ちゃんが裁判を取り下げるにあたって、「双方の合意の下に」発表された声明の内容を、
公平に評価するべきであると、そのように強く思います。
つい昨日、活動休止後としては初となる、松ちゃんの取材インタビュー記事が出ました。
それによると、相手側と合意した守秘義務もあるので、何でも勝手に話せるわけではなく、会見を開くにあたってはそこが壁になるとのことです。
必要であれば、話せる範囲で会見を開いて説明するのは、やったらいいと思います。
しかし、松ちゃん本人の元々の考えとしては、多分その気はないと思います。
あの声明で十分、他に何を言う必要があるかと、そう思っているんじゃないでしょうか。
あるいはこのまま、会見など開かずとも、それはそれで良いと思います。
あれだけのことをされて、一年間も活動休止して損害を受け、世間を騒がせたのに、
いつかのガキの使いのオープニングで
「やあ、浜田、遠藤、久し振り、どうやった?」
と何食わぬ顔して突然登場するのも、松ちゃんらしいと思います。
「強制性の有無を直接に示す物的証拠はない」ことを文春側に認めさせ、その内容を盛り込んだ声明を「双方の合意の下に」発表出来たことで十分だと、松ちゃんは判断したようです。
また、発表された声明には「これまでの会合に参加された女性の中で、不快な思いをされたり心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、素直にお詫び申し上げます」という一文が含まれ、被害者であるとされる女性側への一定の配慮も示されています。
一部報道によれば、文春側は当初「女性への謝罪とその公表」を訴訟の取り下げに同意する条件とした、つまり、例のA子さんB子さんですか? 被害を受けたと主張する特定の女性に宛てた謝罪を求めたそうですが、松ちゃん側が「その条件は飲めない」と突っぱね、双方で協議が重ねられた結果、文春側も「女性らと協議のうえ」であのお詫び文言に「同意した」とのことです。
あのお詫びの文言、わたし個人的には、いつかのガキの使いのトークで松ちゃんが言っていた
「気分を害したのなら、スイマセンw」を思い出してしまいますがw、
あのお詫びで相手側が納得したことと、それから、「強制性の有無を直接に示す物的証拠は何もない」と文春側が認めたことを、世間に示せたわけですから、「勝ち取った」と言ってもいい結果ではないかと思います。
しかし、松ちゃんの芸能活動再開の機運が、現状、全く見通しが立たなくなっているのは、
「裁判の取り下げ」という言葉に踊らされて、あたかも松ちゃんが全面降伏したかのような誤った印象を、多くの人が持ってしまっているからなのでしょう。
そんな背景もあってか、各 TV 局はきわめて慎重になっています。
「何の説明もなく復帰というわけにはいかない」というフジテレビ社長の発言もあり、
松ちゃん自身の記者会見が最低でも必要、という雰囲気になっているように思えます。
何も後ろめたいことがないなら、さっさと会見を開けばいいじゃないか。
2ch や X ではそういう意見も多く見かけます。
しかし、松ちゃんが会見を開いて説明すれば、それで TV 局の慎重姿勢は解かれ、
地上波に復帰できるのかと言ったら、そう簡単にはいかないと思います。
松ちゃんが今回、週刊文春サイドにやられたことは、記事のベースは一定の事実(=女性参加の飲み会の開催)に基づいているが、所々に嘘を書いて話を盛って『強制的な性加害を働いた』とやられたわけです。
松ちゃんが記者会見を開いた後で、あるいは、地上波の復帰が実現した後で、また同じことをやられる可能性は大いに考えられ、そうなったときに、『松ちゃんが全面降伏した』と勘違いしている人たちは、その誤った認識をさらに強めて、SNS でそれを拡散するでしょう。
その結果、文春報道で松ちゃんが受けた負のイメージが、さらに増幅されることになる。
TV 局は、その展開を恐れていると思います。
というかですね ・・・・
去年の暮れに週刊文春報道が出たときにも、思ったことなのですが、
松ちゃんを追い落としてやろうという勢力の存在を、はっきりと感じます。
週刊文春サイドと、松ちゃんを失脚させたい SNS 勢力の構成員は、
最初からこの状況になることを想定のうえで、あの『疑惑報道』の記事を出し、
それに乗っかって SNS で扇動している、この動きは連動していると思います。
『松ちゃんが全面降伏した』と勘違いしている人の中には、悪気のない普通の一般の人もそりゃいるでしょうけど、文春の『疑惑報道』の尻馬に乗っている点では、同罪だと思います。
あれは結局、何の証拠もないものだったのに、『性加害の犯罪者』のレッテルを貼る。
そんなことが許されていいんでしょうか?
やっちゃ駄目でしょう、そういうことは。
巧妙に話をすり替えて批判を加えることも、彼らは抜け目なく実行している。
『文春報道が仮に事実でないとしても、女性参加の飲み会を度々開くなど、
妻子ある男のすることじゃない、その時点で無理、TV で二度と見たくない』
松ちゃんが例え、会見を開いて説明したとしても、彼らはそう言い続ける。
何を言っている?
元々の文春報道はそういう話じゃなかった。
週刊文春サイドも認めた通り、『強制的な性加害』なんて、何の証拠もない嘘だった。
なのに、そうやって話をすり替えて批判を続けるのは卑怯だろ?
何が『性上納システム』だ。
嘘を紛れ込ませた記事を出して、煽り、他人の人生を狂わせ、それでメシを食う。
お前らのやっていることこそ「人権蹂躙システム」じゃねえか。
「社会悪」だよ、お前らのやっていることは。
木村花さんを追い詰めた連中と何が違うんだ、お前らのやっていることは?
『日本軍の性奴隷にされた』などと、どこかの国がやっていることと、何が違うんだ?
お前らのやっていることは?
世間一般の普通の人々、および TV 局は、
松ちゃんが裁判を取り下げるにあたって、「双方の合意の下に」発表された声明の内容を、
公平に評価するべきであると、そのように強く思います。
つい昨日、活動休止後としては初となる、松ちゃんの取材インタビュー記事が出ました。
それによると、相手側と合意した守秘義務もあるので、何でも勝手に話せるわけではなく、会見を開くにあたってはそこが壁になるとのことです。
必要であれば、話せる範囲で会見を開いて説明するのは、やったらいいと思います。
しかし、松ちゃん本人の元々の考えとしては、多分その気はないと思います。
あの声明で十分、他に何を言う必要があるかと、そう思っているんじゃないでしょうか。
あるいはこのまま、会見など開かずとも、それはそれで良いと思います。
あれだけのことをされて、一年間も活動休止して損害を受け、世間を騒がせたのに、
いつかのガキの使いのオープニングで
「やあ、浜田、遠藤、久し振り、どうやった?」
と何食わぬ顔して突然登場するのも、松ちゃんらしいと思います。
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