旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

「NANTA」の帰り道

2012年04月23日 | 旅行
 徳寿宮まで歩いていたら日本の高校生の軍団に遭遇しました。修学旅行らしき彼らは、5月の初夏のような陽気なのに、制服をきちんと着ていてかわいそう。そのお世話をしていた韓国の方と娘をパチリ後ろの集団は日本の高校生軍団。
 その後、ロッテデパートの地下フードコートでトッポッギやら冷麺やらを食べて、明洞に向かおうとしてピンチ(@_@)。たった2ヶ月前に来たばかりなのに、フードコートから地下街への出口がふさがれています。工事中。3度目のソウルで、しかも2度目まではガイドや友人に頼りっきりでしたから、予定のルートをふさがれるとパニックです。
 ロッテデパートの地上から出て迷っていたら、声を掛けてくれた女性がいました。彼女は日本語を話せるのに「明洞聖堂」を知らないのです。迷ってはいたさすがの私も、「明洞聖堂」の方向はわかっていました。声を掛けてくれた彼女の手前、家にまで電話をして「明洞聖堂」を聞いている彼女を、韓国語のわからない私がなんと言って断れるでしょうか。そこでかなりの時間立ち止まって時間をロスしましたが、結局「明洞聖堂」は彼女にはわからなくて、別れました。
 そして明洞に入っても私は迷いました。見栄を張って地図を見ることが出来なかったからなのですが、娘は開き直って地図を開きました。もちろん初ソウルの娘にはちんぷんかんぷん。そこで、私は気付きました。老眼がかなり進んでいることを。コンタクトレンズをしていたので、地図が見えないのです。夕方の時間に地図が見づらいのは当たり前なのに、自分が老眼になっていると
その時初めて知りました。ハイ。(/_;)
コメント
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