旅行に夢中です

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宮古島 食事事情 前半

2015年07月18日 | 旅行
 元々、朝食付きのプランでしたから 三日目の朝食です。私が食べられるものだけを盛ってきたらこんな状態になってしまいました。
 初日の夕食は、屋台村を予定通り。この日に行ってよかったです。翌日は夕立が来ましたから。自分が選んだメニュウは食券を買って注文し、番号を呼ばれたら取りに行く、フードコートタイプ。私が沖縄で食べられるものと言えば、ソーメンちゃんぷるしかないのですが、他のメンバーはゴーヤちゃんぷるやとーふちゃんぷるを食べました。いっちゃんと京子ちゃんが「このゴーヤ苦くないね」と言うので、私はゴーヤ初体験をしました。ワーン、苦かったです。
 2日目の夕食は、レンタカーを使い平良の中心に出向き、朝ドラ「純と愛」のロケ地とガイドブックに紹介されていた「和○ん」と言う居酒屋に行く予定でした。ところが、集合したとたん、豪雨。全員ベランダに干したビーチグッズを回収しに部屋へダッシュしました。雨はしばらくやみそうもないので、諦めてホテル内のレストラン「ぽるとふぃーの」のバイキングで我慢しました。
 なぜ我慢か・・・。バイキングは3600円で私の場合食べるものがないだろうと予測できたからです。案の定 こんなもんです。思わず、ソフトクリームから食べていました。おいしかったけど。 お客さんが少ないのにこんなスイカのカービングが3つも置いてありました。あ~もったいない。 
 ここで、失敗。昼間シュノーケルをしたままコンタクトレンズを外すのを忘れていました。急遽、ホテル内のレストランになって部屋に老眼鏡を忘れてきたのでメニュウが全然見えません。レストランにはお客さんはがあまりいなくて、つい調子に乗って「食べるものがない、メニュウが見えない」とぶつぶつ言いながら、お皿を持ってうろうろしました。スタッフの女性が「お手伝いしましょうか?」と声をかけて来ました。私はいつものように「足が痛くて引きずっているの」からそう言われたのだと思いました。「どうして?足が変?」と聞きますと、「いいえ、見えないとおっしゃっているからお手伝いしようかと」と言われました。そこで、お礼を言えればいいおばさんなんですが、初めて言われた「お手伝い?」に舞い上がり、恥ずかしくて、彼女には返事もせず、自分の仲間に「ね~、目が見えないからお手伝いしましょうか、って言われちゃった」と言ったんです。悪いオバタリアン(表現がチョー古い)ですね。気を悪くしたと思いますよ。ごめんなさいね~研修中の「下沢さん」
 あまりに自分の態度が恥ずかしかったので、後から彼女に「大人気ないことをしました」と謝りました。彼女も研修中で張り切っていたのでしょう。しかもお客さんがほとんどいないレストランでしたものね。彼女は「お友達もいらっしゃるのに、お手伝いなんて余計なことを言って申し訳ない」と謝ってくれましたが、いいんですよ~、このお友達は私のことなんて手伝う気はないですから・・・。ありがとう。
 さて、このバイキング、入り口付近でステーキをライブクッキングしてました。でも私たちからは死角になっていて気が付きませんでした。帰るときに気づいたのですが、私以外の3人はおなかいっぱいで食べられないそうです。私?何せ食べられるものがスイカくらいですからね^おなかはいっぱいではなかったですが、お肉嫌いなんですぅぅ~~~~。
コメント
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