宮古島観光協会からお取り寄せしたガイドブックに、耳寄りな広告がありました。シュノーケルセット(ライフジャケット、シュノーケル、マスク、足ひれ、マリンブーツ)を1週間2500円で貸してくれるという広告でした。還暦間近のおばさんとしては広告すべてを信用するわけにはいきませんでしたが、私以外はマリンブーツを新調または買い替えをしなければなりませんでしたし、どこのビーチにも持って行ってもかまわないというのが気に入りました。
空港に着いてから電話をすれば、どこにでも届けるとの広告でしたが、ここは慎重に5日前に電話をしました。電話に出てもらえません。何度してもつながらないので、ショートメールをしました。私の携帯番号を入れて「連絡ください」と送信しました。その時はすぐに返事もあって、私たちの希望も伝わったのでやれやれって思っていました。電話の向こうの手ごたえのない反応に多少の不安を持ちつつ・・・。
でも、そうは簡単ではありませんでした。那覇の飛行機が遅れたために、宮古島空港からホテルに行くシャトルバスに予定通り乗れませんでした。那覇で飛行機が遅れるとわかった時に、ホテル到着時刻の変更を連絡しましたが、やはり電話は繋がりません。やっとバスに乗れたとき連絡が来ました。その日はシュノーケルセットを届けられないと言われ、😞がっかり。
仕方がないので、わずかに持ってきたブーツと競泳用のゴーグルだけを使い、4人でホテルビーチでお魚をちょっとだけ見ました。やはりブーツがないと危ないです。京子ちゃんは足を切りました。
その夜、もう一度電話をしました。明日の朝どうしてもシュノーケルセットを届けてくださいと言うと、「何とかしましょう」との返事でしたが、「今日は予約がいっぱいで頭がおかしくなりそうだった」と言い訳をしていました。後から連絡すると言った割には、寝るまでに連絡はありませんでした。
その夜、私たちは怒っていました。「空港から電話もらえればどこでも配達します。と広告を出しているくせにいい加減だ。そんな店ネットで吊し上げてつぶせ~~~」なんてね。
翌朝意外な展開。💛。朝食後電話をしてもやっぱりつながりません。私たちは口癖のように前夜の雄叫びを上げていて、すでにシュノーケルセットは諦めかけていました。出かけようと水着に着替えている途中に、電話がかかってきました。今、ホテルの前にいるって。着替えを中断し、金庫に入れていたお財布を持って部屋を飛び出しました。ロビーで探しても見つからず、電話をしたら外だって他の3人も私を追いかけてきて、たくさんのシュノーケルセットを載せたワゴン車の中から、私たちの靴やライフジャケットなどを、汗びっしょりになって探してくれたおじちゃんに、感謝。私たちは値切ってないのに、10000円から1000円もお釣りをくれました。
なぜか、ラッシュガードを着ていては汗もかくでしょうに。急に忙しくなった様子でした。
私たちが推測するには、今までは一人で十分だったのに、ガイドブックに広告を載せたものだから忙しくて今までのように一人だは間に合わなくなったのではないかと。朝の感動に「おじちゃん、また利用するからね~、みんなに宣伝しておくからね~」と言ったら、「もう宣伝しなくていい」って。よほど予定外の忙しさだったのね。人を雇って大きくしてね~。
空港に着いてから電話をすれば、どこにでも届けるとの広告でしたが、ここは慎重に5日前に電話をしました。電話に出てもらえません。何度してもつながらないので、ショートメールをしました。私の携帯番号を入れて「連絡ください」と送信しました。その時はすぐに返事もあって、私たちの希望も伝わったのでやれやれって思っていました。電話の向こうの手ごたえのない反応に多少の不安を持ちつつ・・・。
でも、そうは簡単ではありませんでした。那覇の飛行機が遅れたために、宮古島空港からホテルに行くシャトルバスに予定通り乗れませんでした。那覇で飛行機が遅れるとわかった時に、ホテル到着時刻の変更を連絡しましたが、やはり電話は繋がりません。やっとバスに乗れたとき連絡が来ました。その日はシュノーケルセットを届けられないと言われ、😞がっかり。
仕方がないので、わずかに持ってきたブーツと競泳用のゴーグルだけを使い、4人でホテルビーチでお魚をちょっとだけ見ました。やはりブーツがないと危ないです。京子ちゃんは足を切りました。
その夜、もう一度電話をしました。明日の朝どうしてもシュノーケルセットを届けてくださいと言うと、「何とかしましょう」との返事でしたが、「今日は予約がいっぱいで頭がおかしくなりそうだった」と言い訳をしていました。後から連絡すると言った割には、寝るまでに連絡はありませんでした。
その夜、私たちは怒っていました。「空港から電話もらえればどこでも配達します。と広告を出しているくせにいい加減だ。そんな店ネットで吊し上げてつぶせ~~~」なんてね。
翌朝意外な展開。💛。朝食後電話をしてもやっぱりつながりません。私たちは口癖のように前夜の雄叫びを上げていて、すでにシュノーケルセットは諦めかけていました。出かけようと水着に着替えている途中に、電話がかかってきました。今、ホテルの前にいるって。着替えを中断し、金庫に入れていたお財布を持って部屋を飛び出しました。ロビーで探しても見つからず、電話をしたら外だって他の3人も私を追いかけてきて、たくさんのシュノーケルセットを載せたワゴン車の中から、私たちの靴やライフジャケットなどを、汗びっしょりになって探してくれたおじちゃんに、感謝。私たちは値切ってないのに、10000円から1000円もお釣りをくれました。
なぜか、ラッシュガードを着ていては汗もかくでしょうに。急に忙しくなった様子でした。
私たちが推測するには、今までは一人で十分だったのに、ガイドブックに広告を載せたものだから忙しくて今までのように一人だは間に合わなくなったのではないかと。朝の感動に「おじちゃん、また利用するからね~、みんなに宣伝しておくからね~」と言ったら、「もう宣伝しなくていい」って。よほど予定外の忙しさだったのね。人を雇って大きくしてね~。