旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

悩めるハムレットさま 13/6/7

2013年06月07日 | 旅行
 コッツウオルズへ行く前日に、シェイクスピアの生家があるストラトフォード・アポン・エイボンに行きました。早い話、カタカナが苦手な私は、自慢じゃないがシェイクスピアをちゃんと読んだことはありません。でも作品ぐらいは知っていますし、映画やお芝居も見ているので話は知っています。
 中でもハムレットが好みのタイプかな?昔の話ですから、狂気じみていたり暗い話なのは仕方ありません。 
 それにしても、イギリスのエジンバラから湖水地方を経てここまでのバスの旅、余り道がよろしくないのか揺れました。ウインダミア湖の船より揺れました。添乗員が私の船酔いを心配してくれましたが、バスの方が大変でしたよ。
 道の両脇に、よくもまあこんなに石を積んだもんだと思うくらい、ず~~っと平たい石を積んだ壁?塀かな?が続いています。    
 ハドリアヌス城壁 は世界遺産で「イギリスの万里の長城」と言われているとか。コッツウオルズの家の壁をテレビで見てはいましたが、これほどとは思いませんでした。
 帰国してから、私がホームセンターに走ってこんな石を探しに行ったのは言うまでもありません。!(^^)!
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ボート・オン・ザ・ウオーターを大疾走 13/6/7

2013年06月07日 | 旅行
 さて、「モデル・ヴィレッジ」の開業までは、もらったマップに書いてある「お庭のきれいな集合住宅」で   言われたとおり静かに写真を撮り、ガイドブックに載っている手芸屋「ボートンバスケット」でボタンを買って、時間を潰しました。
 開業時間に間に合うように「モデル・ヴィレッジ」に急ぎます。途中のコンビニみたいなスーパーマーケット「SPAR]にも「ピーターラビットの多いお店」にも郵便局にも目もくれず、後ろ髪引かれながら急ぎました。添乗員が前で待っていてくれましたが、あろう事か「モデル・ヴィレッジ」の前は道路工事中で足止めされ簡単には道路を渡れません。まるで天の川を挟んだ織り姫と彦星(添乗員は若い女性ですからね、いいです私が彦星で(^_-))のようです。しばし待たされ入り口にダッシュです。入場料を払って入ると、金子さんが出口に見えました。えっ!もう帰るの?
 入ってびっくり。かわいい(*^_^*)。私の大好きなミニチュアの家並み。   しかも、ゆきちゃんをモデルに写真を撮るとピッタリサイズです。やだ~!!!と叫びました。(@_@) こんな場所なら半日でも座っていたい。
 時間が迫るので、そうも言っていられません。大急ぎで数枚の写真を撮ってバスに走りました。
 途中で、添乗員と会いました。多分私が迷子になっていると迎えに来たのだと思います。駐車場から村へ出る道は細くて、さっきはみんなで後ろ振り返り振り返り、曲がり角を確認しながら目印のもみの木 で解散ししたのでしたね。私は方向音痴ではないので迷子にはなりませんが、何せ走るのが苦手で苦手で・・・・。3年分は走ったかな、はぁ~チカレタ。
 5分も遅刻してしまいました。駐車場のトイレには入らず、「モデル・ヴィレッジ」のトイレを使ってきました。誰もいませんでしたからね。そして、内緒ですが、絵はがきとマグネットとシンブル(指ぬき、私のコレクションです)をちゃんと買ってきました。遅刻した身で誰にも言えません。
 金子さんは5分で見終わったとか。私にとっては、今回のイギリス旅行で一押しだったんですけど。ヒルトップよりノッテイングヒルよりです。
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ボート・オン・ザ・ウオーターの悲劇

2013年06月06日 | 旅行
 コッツウオルズ地方の何が美しい風景なのか、私は知りませんでした。はちみつ色の壁?旅番組を見ていても実感はありません。でも、長い間思い描いていたイギリスの目的は、「コッツウオルズと湖水地方」
 コッツウオルズ地方には色々な村があって、ツアーによってどの村に行けるか違います。実際ガイドブックを見ても自分がどの村に行きたいのか見当も付きませんでした。ただ、このツアーは「ボート・オン・ザ・ウオーター」と言うことだけです。
 確かにガイドブックには「ボート・オン・ザ・ウオーター」の頁はありました。今思うとなぜ気付かなかったかと思いますが、気付いていても当日何の対策も出来ないまま走っていました、きっと。 
 私がこの村に「モデル・ヴィレッジ」なるミニチュアのテーマパークがあると気付いたのは、到着する直前に添乗員から配られた散策マップを見たときです。だって、ガイドブックでは私たちのバスがどこに止まるのかわかりませんから、この村のどこを観光するのかわかりませんし、その時になるまでガイドや添乗員が案内しながらツアーの人達と歩くのかと思っていたくらいですから、直前に自由散策と言われて初めて、走るバスの中で(酔いそうで心配ですが、実際そんな悠長は許されません」)配られたマップとガイドブックを見ることになりました。
 手書きのマッップでは「モデル・ヴィレッジ」に行けそうです。ただ開園が10:00で、私たちが付くのが9:50。バスの集合は10:20だそうです。たった20分でバスまで戻らなければなりません。添乗員曰く、「大丈夫です、10分もあれば十分ですから」 あ~ぁ、それなのにバスは9:45に到着してしまい集合時間は10:15になってしまいました。
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湖水地方 13/6/6

2013年06月06日 | 旅行

 特別「ピーターラビット」に関心があったわけではないけれど、数年前のクリスマスにまるちゃんからピーターのぬいぐるみをプレゼントされ、確かに可愛い。でもピーターはいい子ではなく結構いたずらでお母さんの言うことも聞かないウサギなんです。作者のビアトリクス・ポターの書いた話はピーターやその仲間達のエピソードなんだとわかりました。ただ、旅番組を見ていると、ポターが残した景色がきれいなんだとの印象で、その周辺を見たくてイギリス旅行のメインに決めていました。
 ポターの住んでいた「ヒルトップ」 とその周辺  は、広くなく30分もあれば十分です。「こねこのトムの門」も見つかりません。ニア・ソーリー村の散策も出来る時間がありましたが、添乗員に渡された地図は距離感や時間が読めず、一人で散策するには危険でした。せいぜいお迎えバスを待っている間、ツアーの仲間が見える範囲で写真を撮るくらいです。  こんな時が一人でツアーに出かけた時の不都合な事です。
 後ろの建物は「タワーバンクアームズ」。実際はカフェ。モデルは私が日本から連れて行ったまるちゃんのピーターです。
 ピーターが出てきそうな畑でもあるかと期待して訪れたヒルトップは、あっという間に過ごしました。

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ウインダミア 豪華船の旅・汽車の旅 

2013年06月05日 | 旅行
 ウインダミアで蒸気船 や蒸気機関車 に乗るのも楽しみでした。
 40分の船は寒いとの予測を裏切り、薄日が差す心地よさ。船内で過ごす予定の私もデッキに出て湖畔の建物をパチリパチリ。   
 船内でオーストラリアの女性2人と同席しました。英語も話せないくせに、40年以上も前の中学英語と勘だけを頼りに「ケアンズとエアーッズロックが好きで、グレートバリアリーフには4回行った」など話し、携帯電話に付いている「CAIRNS」と書いたコアラのストラップを見せたりしたんです。大胆(^o^)
 また蒸気機関車では、私の身代わりの「ゆきちゃん」  の写真を撮っていたら、シンガポールの女性2人 (中央は私です)が「キュート!!」と言って彼女たちの車両に誘ってくれました。これまた訳わからない英語で話しました(会話になっていたかはあやしい)
 トーマスみたいな機関車でした
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