いつまでたっても
僕の伝えたいこと
言葉にならなくて苦しいんだ
書いても書いても嘘にしかならない
こんなごみみたいな言葉なら
なんでわざわざ言葉としてあるのか
不愉快なままで疑問に思うよ
僕の言いたいこと
いつも踏み込めない領域で
あと少しどころか
全く届きもしていないところで
ばらばらに砕けるよ
伝えたいんだけど
たぶん伝えたら君が死ぬ
それでも伝えたいんだけど
うまくいかないんだ
こわいんだよ
誰からも見捨てられて
誰も見なくなったらいつでも壊れてしまう自分が
誰からも助けられなくても
世界の動きを全く無視して
科学も神も無視して
誰も居ないところで一人だけで何かしたいよ
それが「生きたい」って意味だとは
僕には思えないんだ
みんなのいう「生きたい」は、いつも集団の中で「生かされたり生かしたりし合いたい」
っていう普遍的な生物性を言語化したものだと思うんだ
悪いけど、僕のは違う。
全員殺して自分だけ生き続けたいんだ。
しかも自分の肉体が複合体である事にすら、我慢できないんだ。
完全な単体で、全く進化せずに、永遠を超えた世界で
五官も何も感じないように全くの無痛の中で有り続けたいんだ。
有でも無でもないこの世界が嫌いなんだよ。
たぶんもうすでに、僕がデジタルか機械になりたいと意味を取り違えてる馬鹿がいるだろうな。
だから俺は言葉ってのが嫌いなんだ。
僕は言葉で説明できるようなものではないし
言葉はもちろん言葉では説明できないし
僕は言葉を使って語るたびに、どんどん絶望的になるんだ
決して伝わりはしないだろうことを、書けば書くほど感じるからね。
僕は新しい言葉になんか興味は無いんだよ。
僕の中にある全てを外に伝えてしまえば、とっとと死ねるんだよ。
全てを伝えて、僕が要らないという事を証明して死んでしまいたいんだよ。
そうしないと、疲れるし、イライラするからね。
本当は、すごく簡単な事なんだよ
「生物を全部殺せばいいだけだからね」
僕の伝えたいこと
言葉にならなくて苦しいんだ
書いても書いても嘘にしかならない
こんなごみみたいな言葉なら
なんでわざわざ言葉としてあるのか
不愉快なままで疑問に思うよ
僕の言いたいこと
いつも踏み込めない領域で
あと少しどころか
全く届きもしていないところで
ばらばらに砕けるよ
伝えたいんだけど
たぶん伝えたら君が死ぬ
それでも伝えたいんだけど
うまくいかないんだ
こわいんだよ
誰からも見捨てられて
誰も見なくなったらいつでも壊れてしまう自分が
誰からも助けられなくても
世界の動きを全く無視して
科学も神も無視して
誰も居ないところで一人だけで何かしたいよ
それが「生きたい」って意味だとは
僕には思えないんだ
みんなのいう「生きたい」は、いつも集団の中で「生かされたり生かしたりし合いたい」
っていう普遍的な生物性を言語化したものだと思うんだ
悪いけど、僕のは違う。
全員殺して自分だけ生き続けたいんだ。
しかも自分の肉体が複合体である事にすら、我慢できないんだ。
完全な単体で、全く進化せずに、永遠を超えた世界で
五官も何も感じないように全くの無痛の中で有り続けたいんだ。
有でも無でもないこの世界が嫌いなんだよ。
たぶんもうすでに、僕がデジタルか機械になりたいと意味を取り違えてる馬鹿がいるだろうな。
だから俺は言葉ってのが嫌いなんだ。
僕は言葉で説明できるようなものではないし
言葉はもちろん言葉では説明できないし
僕は言葉を使って語るたびに、どんどん絶望的になるんだ
決して伝わりはしないだろうことを、書けば書くほど感じるからね。
僕は新しい言葉になんか興味は無いんだよ。
僕の中にある全てを外に伝えてしまえば、とっとと死ねるんだよ。
全てを伝えて、僕が要らないという事を証明して死んでしまいたいんだよ。
そうしないと、疲れるし、イライラするからね。
本当は、すごく簡単な事なんだよ
「生物を全部殺せばいいだけだからね」