50代にして、歌舞伎デビューしました。
以前から、一度歌舞伎公演をみたいと思っていましたが、中々、付き合ってくれるお友達に恵まれず・・・。
今回、スイミング教室のお仲間と、時間があいまして、歌舞伎公演を観ることができました。
市内の文化会館にて、松竹歌舞伎公演がありました。
演目は、彦山権現誓助剱と団子売でした。
片岡愛之助さん、中村壱太郎さん、上村吉弥さん、市川男女蔵さんらが出演されました。
彦山権現誓助剱の内容は、ググってくださいませ。
ラブリンの愛称で、お茶の間のテレビでも人気もある愛之助さんの歌舞伎の舞台。
テレビで見るのと違い、舞台で見る愛之助さんには、やはり、男の色気がございますね。^^
壱太郎さんは、おやまでしたが、その女性らしい仕草が、ホント、私たち女性より、
女らしくて、さすがだなと思いました。
あのしなやかな手の動き、着物を着るのが好きな私、ぜひとも、手の動きは、真似したい・・・
いや、お手本として、身につけなくちゃ。。。
ついつい、洋服の時と同じように、ぞんざいな手の動きをしてます。
小さく、かわいらしく見せなきゃ。
元々、身体の割には、手は、小さいのですが、それが、ハンディとおもい、大きく見せたがってましたが、
着物ときは、やはり、この小さい手が武器ですね。
しなやかな動きは、今からでも、間に合うと思うので、所作ひとつ、神経を使ってみましょう。
その為には、茶道教室、まじめに取り組まないと。。。
今までが、不真面目というわけでは、ありませんが、先生の言われる手の動き、
歌舞伎の舞台を見て、納得致しました。
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