親知らず抜歯までの道のり２

さて、自分の親知らずが、どんな状態なのか、
抜歯したほうが良いのか、それとも、このままで良いのか？

実際、自分の口の中ですが、よくわかりません。
ただ、親知らずが、生えてくるときの痛みや、
生えてきてても、まっすぐじゃないと、歯磨きがしづらく、
このままでは、虫歯になるかもと、不安を煽られると、
抜いたほうが良いかな？という気にもなりますね。

いっそ、虫歯になってからにするか。。。と、先延ばしにされるのも、
個人の自由になってきます。

私のように、歯茎の腫れやリンパの腫れまで起きてくると、
痛いし、食べれないし、寝れないし。。。
この繰り返しを、何度するかとなると、やはり、度々起きてくると、
さすがに、嫌になります。
歯ごと、変えてほしい！なんて、無謀なことを願うようになります。

で、抜歯を決心したわけです。

抜歯することを決めてからは、事が進むのは、早いです。

かかりつけ医である歯科医院のドクターに、口腔外科を紹介してもらいます。

私の場合は、事前に、口腔外科の先生に、話を通してくださいました。
というのも、「笑気麻酔があるところか、それに近い麻酔をして、
抜歯してくれる口腔外科を紹介してください」と、頼んだからです。

市内にある市立病院の口腔外科へ紹介状を書いてくださったので、
それをもって、口腔外科を受診しました。


最初の初診料は、９２４円
画像診断料は、１２０６円（口の内部のパノラマ撮影など）
合計　２１３０円　（６月２０日受診）

この時に、一応、抜歯術日が、決まりました。
手術室を押さえるために、日程は、決める必要がありました。

次回、抜歯術に備えての事前検査（７月１日）


月が替わり、７月の初めに、検査のために、口腔外科を再診。

再診料は、２３３円
検査料は、３３５７円（心電図、血液検査、尿検査）
画像診断料は、６３０円　（胸部レントゲン）
合計　４２２０円　（７月１日受診）

朝早くの予約診療だったので、そのひのうちに、検査結果も聞きました。
結果、異状なし。
予定通り、手術することになりました。
抜歯術日は、７月１５日　（一泊二日の入院）

次回、７月１５日午前９時から９時半までに、入退院受付窓口へ

親知らず抜歯までのみちのり

２週間前に、親知らずを抜歯したまーちゃんですぅ。

このたび、私の記憶保持のためと、
今後親知らずを抜くかもしれない方の参考のために、
ちょこっと、書き記しますね。

まず、親知らずが、まっすぐ上手に生えてくることは、稀なことだそうです。
私のように、歯茎の下で、横になってねてるような埋没型や、
ちょこっと、歯茎から出てるけど、
その後、まったく生えてくる気配のない埋没型になってるかたは、
かみ合わせや歯磨きの具合から、歯科医師に、抜歯を促されます。

しかし、抜歯するかどうかは、やはり、本人次第です。
歯茎の下で、寝てるような親知らずは、一見、悪さをしそうではありませんから、
早急に抜歯することは、ないと思います。
ただ、私のように、その歯茎が腫れてくる場合もあります。
繰り返し、埋没してる親知らずの歯茎に炎症が起こると、
やっぱり、やっかいです。

ですから、そういう場合は、抜歯したほうが良いでしょうね。

では、抜歯は、どこでしたほうが良いのか？

歯と言えば、歯科医院ですが、歯科医院の看板に、口腔外科の表示がされていればいいですよ。

でも、大抵は、されてない歯科医院が多いと思います。

親知らずの抜歯は、他の歯の抜歯と違い、
今、書いてきたように、歯茎の中に埋もれてるようなものがあります。
この場合は、歯茎を切開して、親知らずを抜くという手術になるんです。


ですから、口腔外科で、抜歯したほうが良いということですね。


歯科医院で、親知らずの抜歯を促さるということは、
おそらく、レントゲンも撮ってるはずですから、
自分の親知らずが、どんな状態か、ちゃんと把握しましょう。
その画像をコピーしてもらいましょう。

梅シロップ完成

ようやく、梅シロップの完成です。
中の梅を取り出します。


エキスが、出た梅をとりだして、シロップの味見しました。
これが、手前味噌ですが、美味しいです。
このままでも、充分飲めちゃいます。
小瓶に分入れまして、冷蔵庫に保管。
明日以降、炭酸水で割って飲んだら、
美味しいかも。

間もなくかな？

梅シロップの完成まじかな予感。

梅酒は、まだまだですね。
表面にカビがこないように、注意が必要らしい。
毎日、くるくる廻すのが、日課です。
就寝前のご挨拶みたいな感じかしら。

親知らず抜歯の件

リアが、どういうわけか、先月の二十日過ぎから忙しくなりまして、
ネットに繋いでも、ゲームサイトへのアクセスもへってました。


やっと、ひと段落ってな感じですが、来週の火曜日から、またしばらくは。。。
いや、ひょっこり、現れるのかも。。。

一部の方は、ご存知かと思いますが、
このたび、親知らずを抜歯することにしました。

私の親知らずは、ちょっと厄介な感じになってまして、
それが、災いの種となってると思うので、
今回、思い切って抜歯する決断をししました。

そもそも、たかが、親知らずで、こんな大げさな前ふりをするな！なんて、お思いの方も見えると思いますが、親知らずを侮っては、いけません。

ちゃんと、永久歯のように、まっすぐ生えてきた方が、抜歯することには、
なんの問題もないと思います。

が、私の場合は、ちょいと特殊な生え方？になってますのよ。
同じような、生え方をしてて、既に、抜歯された方も、いらしたようです。
リアでは、あまり、そんな話を聞いたことがなかったのですが、
ネットのお友達は、どういうわけか、
「私も、俺も・・」みたいなことを伺いまして、
私の悩みが、一人じゃないことが、わかりまして、多少安堵いたしました。

が、みなさん、共通して、早く抜いたほうが良いよとのお言葉をいただき、
そのお言葉が、後押しになりまして、決心しました。

上の歯の親知らずを抜くときや、下の奥歯の虫歯が進行して、
奥歯を抜くことになった時のトラウマがありまして、
歯科とは、仲良く過ごしてきませんでした。

今、通院してる歯科医院は、先生やスタッフの皆様が、とても感じのいい方で、
衛生士さんの技術もよくて、毎回の歯の掃除中や掃除後も痛みがなくて、
ほんと、楽なんです。

親知らず周辺の歯茎が、腫れ上がり、熱を持ち、リンパ腺まで痛んだ時に、
抜歯を勧められたのが、今年の初めでした・・・。

あれから、半年後にようやく決断に至りまして、来週の火曜日に、
入院しての抜歯術になります。
二本一度に抜いてきます。


ニコタのお友達に麻酔のことも教えてもらったので、とても役に立ちました。
市立病院の口腔外科です。
笑気麻酔とは、違いますが、部分麻酔＆局所麻酔で、
意識レベルは、保ちながら、痛みを感じないように配慮してくださるようです。

一応抜歯術らしく、家族の立ち合いと言いましょうか、
手術中、家族が詰めているようにと口頭と文書で確認されましたｗ

この親知らずの抜歯後、首や肩、後頭部の痛みとさよならできるのでしょうか・・・。

後、追跡レポート書きますね。