思いつくままに♪

私(まーちゃんと呼ばれてます)が、日々の暮らしの中で、思いつくままに、書き込んでおります。(*^_^*)

大腸内視鏡検査デビューしました。

2015-10-19 18:31:45 | 健康・美容
本日、大腸内視鏡検査のデビューを果たしたまーちゃんです。

なぜ、検査に至ったか?

それは、市から送られてくる大腸がん検査案内書が、誕生日月前に送られてきたのです。

で、毎年行われる旦那の健康保険組合の特定健診と併せて、
大腸がん検査を受けたのです。

最初は、特定健診日の前日と当日の便を採取して、
特定健診の予約したクリニックへ行きました。

後日、結果が送られてきました。特定健診は、異常なし。
しかし、大腸がん検査で、引っかかりました。

血便があったのか?

実は、血便があったのかなかったのか?
洋式トイレじゃ、分かりません!!



ですが、心当たりがあるとすれば。。。

私は、過敏性腸症候群の持ち主だったのかも。。。
  ↓
https://sokkadayo.jp/10467/

私は、若いころから、(幼いころから)ストレスを受けると、便秘や下痢の繰り返し。
このストレスも、上手く、切り抜けてるときは、いいのですが、
やはり、過度のストレスを受けると、なるようです。
それが、自分自身、過度のストレスを受けてると自覚がないから、
性質が悪いのです。。。--;

ですから、運動も食事にも気を付けております。
そのかいもあり、便秘下痢を繰り返す頻度も、少なくなりました。

過敏性腸症候群と大腸がんとの関係性は、ないようです。

ですが、ともに、ストレスを受けるとなりやすいのです。
私の場合、我慢に我慢してるところがあるようでして。
それが、外見の様子からは、ストレスを受けてるなんて、一向に感じられず、
ぶっ倒れてから、そんなに身体に異常が出ていたのか。。。となるわけです。

今回の便潜血だって、ストレスを疑うのであれば、
思い当たることは、母のことしかありません。


で、要検査の書類をもって、内視鏡検査をしてもらえる医療機関へ
今月2日に受診しました。

で、今日が、その検査でした。

昨日の朝から、食事制限です。

朝は、食物繊維や脂肪の少ないもの。(お勧めは、トーストとポタージュ)

実際は、冷はんにお茶掛けて、御茶粥でした。

昼は、うどん。ただし、具の入ってない素うどん。実際も、そのとうりにしました。

おやつに、ヨーグルトプレーンタイプ1個(100g程度)

夕飯は、おかゆに冷ややっこ(薬味なし)
夜、7時過ぎには、食べ終わりました。
前日の夕飯は、午後8時までにと、注意を受けました。

おやつに夕飯も実際に、お勧め通りにしました。
水分は、ことのほか、たくさん摂りました。

午後9時、下剤の「ラキソベロン内用液0.75% 20mlを200mlの水で薄めて飲みました。
その後、コップ一杯の水も飲みました。

翌日、つまり今朝ですが、午前8時過ぎから、下剤「ニフレック配合内用液」1袋を2リットルの水で溶かして、
まず、コップ1杯を15分くらいで飲み、その後、1.2ℓを、1時間半で飲むようにと指示がありましたが、
一杯目を飲んでから、40分ぐらいで、トイレに行きはじめ、
そこから、5回連続、そのために、1.2ℓを飲み終えるには、
2時間半かかりましたーー;

なんとか、1リットルを飲み終えたころに、また、5回連続トイレ通い。。。
計12回のトイレ通いで、ようやく、粒がなく黄色い透明な便の状態になりました。

で、予約検査の時間も迫ってくるので、早めに、旦那の付き添いで、
クリニックへ。

受付をして、検査着に着替えて、検査台へ

(検査着は、上は、着物仕立てですが、下は、お尻の方に穴が開いてる紙長パンツです。^^;)

検査技師は、体格の良い、温和な先生でした。(男性)

最初は、左横向きになり、キシロカインゼリーが、注入されました。
その後、カメラが挿入されまして、ほどなくしてから、
仰向き体制になるよう言われました。
ここからが、カメラが、大腸を通ってるのが、感じられまして、
痛いの痛くないのって、痛いんですぅ

この痛みの緩和に、麻酔薬を打つ方もいらっしゃるとか。
私は、麻酔薬なしで、頑張りました。
肛門から盲腸まで、カメラが入りまして、
抜いてくときに、撮影されて行くようです。
大腸の奥は、とてもきれいだと言われました。
しかし、あと少しで、カメラを抜くというところで、
そ、皆さんのご期待通り、ポリープが1個見つかりました!!!
今日は、検査だけなので、切り取らず、病理検査用の部分切り取り。
二週間後に、結果だそうです。
胃の内視鏡の経験もありますが、大腸の内視鏡は、
初めての経験、上手く、空気を出すための、おならが出せず、大変でした。
看護師さん二人が、ついてくださり、肩や脚など摩っていただきました。
大きい身体の割に、私怖がりなんで。
カメラが通って行くところが痛いのは、当たり前なのですが、
そこを抑えて、痛みを散らし、大きくゆっくり深呼吸して、
眼はつぶらず。。。
ところが、指で、お腹を押さえてると、指が硬直して、顔も、引きつり、
硬直してきました。。。
そして、見る見るうちに、手足が冷たくなり、過呼吸になりましたーー;

先生は、カメラ挿入を一度止めてくださり、大きく深呼吸してと、仰ってくださいました。
看護師さんも、痛いね、今、一番、細いところだからね。。。と、
寄り添ってくださる言葉がけのおかげで、痛みに耐えましたw

無事にカメラが抜かれて、ちょっと放心状態でした。
相変わらず、手と顔のこわばりは、ありましたが、
10分ほどで、収まってきて、検査台から降りて、着替え室へ。
そのあと、先生から、画像を見せていただき、ポリープの位置を確認。
詳しい結果の説明は、後日ということで、予約を入れて、終了。

検査費用は、再診料、検査料、病理診断料を合わせて、8870円でした。
費用が高いか安いかは、別として、ポリープが見つかり、
万が一の結果が出てきたとしたら、早期発見、治療となるわけでして。。。

ポリープの病理検査次第ですが、出来てる場所が、肛門に近いところなので、
たぶん、切除となると思います。

切除は、手術扱いなので、一泊二日の予定です。

では、皆様、こうご期待。

次は、検査結果&手術編でお会い致しましょう^^


コメント
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