昨日、娘とコミックの映画化という話題の「テルマエ・ロマエ」を見てきました。
↓
http://www.thermae-romae.jp/index.html
こういうコミカルな映画は、前宣伝のわりには、面白くないのもあって・・・。
私の笑いのツボと微妙にずれてしまうと、何が可笑しいのか、笑えなくなるんですよね。
でも、水曜日のレディスデーでの1000円で、見るには満足度ありましたよ。
とにかく、濃い顔の代表の俳優陣が、古代ローマ人を演じてますが、
実に、遜色なく融け込んでいました。
さすが、濃い役者さんを選んだプロデューサー・監督の目に間違いないですね。
そして、平たい顔族の私達を、これまた、実に平たい役者さんを選んできたと・・・。^^;
古代ローマと現代との共通点は、遺跡からお風呂が発見されたと聞いてますから、
もしかして、ホントにタイムトラベラーが居たのかしら?と思わせてしまうのよね^^
事実は、小説より奇なりと言いますが、もしかして・・・?
なんて、ちょっと楽しんで映画を見れるんじゃないかと。
で、あらすじは・・・。↓
舞台はハドリアヌス帝時代、西暦130年代の古代ローマ[注 2]。浴場を専門とする設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する世相に反した昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、事務所と喧嘩別れしたことで失業状態に陥ってしまう。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場に赴いたものの、周囲の騒々しさに耐えかね雑音を遮るため湯中に身を沈めたルシウスは、壁の一角に奇妙な排水口が開いているのを見つけ、仕組みを調べようと近づいたところ、足を取られて吸い込まれてしまう。不測の事態にもがきながらも水面に顔を出すと、彼はローマ人とは違う「平たい顔」の民族がくつろぐ、見たこともない様式の浴場に移動していた。
ルシウスが見た「平たい顔族」とはアジア系有色人種の未来の姿、すなわち現代日本人であり[注 3]、ルシウスは浴場を使ったタイムトラベラーとなっていたのだった。これ以降、ルシウスは自分の意志とは無関係に度々「平たい顔族」の風呂へ訪れては、古代ローマと現代日本の世界を行き来し、それが自らの創意工夫によるものではないことに若干の後ろめたさを感じつつ、そこで得たアイディアをローマでの浴場設計・運用考案に活かし、浴場施設専門の空間プロデューサーとして名声を勝ち得ていく。
ヤマザキマリによる日本の漫画作品の映画化です。
あらすじは、ウィキペディア参照です。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%82%A8
コミックを読んで見るか、映画を見てからコミックを読むか・・・。
いずれにしても、映画化された部分で、オリジナルの部分があります。
その役どころが、上戸 彩ちゃん演じる「真実ちゃん」です。
娯楽映画として見るなら、大いに笑える作品だった思います。
映画館で、声上げてゲラゲラ笑うと、周りからの顰蹙を買うといけませんから、
くれぐれも、クスクスで留めて置いてくださいませね。
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http://www.thermae-romae.jp/index.html
こういうコミカルな映画は、前宣伝のわりには、面白くないのもあって・・・。
私の笑いのツボと微妙にずれてしまうと、何が可笑しいのか、笑えなくなるんですよね。
でも、水曜日のレディスデーでの1000円で、見るには満足度ありましたよ。
とにかく、濃い顔の代表の俳優陣が、古代ローマ人を演じてますが、
実に、遜色なく融け込んでいました。
さすが、濃い役者さんを選んだプロデューサー・監督の目に間違いないですね。
そして、平たい顔族の私達を、これまた、実に平たい役者さんを選んできたと・・・。^^;
古代ローマと現代との共通点は、遺跡からお風呂が発見されたと聞いてますから、
もしかして、ホントにタイムトラベラーが居たのかしら?と思わせてしまうのよね^^
事実は、小説より奇なりと言いますが、もしかして・・・?
なんて、ちょっと楽しんで映画を見れるんじゃないかと。
で、あらすじは・・・。↓
舞台はハドリアヌス帝時代、西暦130年代の古代ローマ[注 2]。浴場を専門とする設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する世相に反した昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、事務所と喧嘩別れしたことで失業状態に陥ってしまう。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場に赴いたものの、周囲の騒々しさに耐えかね雑音を遮るため湯中に身を沈めたルシウスは、壁の一角に奇妙な排水口が開いているのを見つけ、仕組みを調べようと近づいたところ、足を取られて吸い込まれてしまう。不測の事態にもがきながらも水面に顔を出すと、彼はローマ人とは違う「平たい顔」の民族がくつろぐ、見たこともない様式の浴場に移動していた。
ルシウスが見た「平たい顔族」とはアジア系有色人種の未来の姿、すなわち現代日本人であり[注 3]、ルシウスは浴場を使ったタイムトラベラーとなっていたのだった。これ以降、ルシウスは自分の意志とは無関係に度々「平たい顔族」の風呂へ訪れては、古代ローマと現代日本の世界を行き来し、それが自らの創意工夫によるものではないことに若干の後ろめたさを感じつつ、そこで得たアイディアをローマでの浴場設計・運用考案に活かし、浴場施設専門の空間プロデューサーとして名声を勝ち得ていく。
ヤマザキマリによる日本の漫画作品の映画化です。
あらすじは、ウィキペディア参照です。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%82%A8
コミックを読んで見るか、映画を見てからコミックを読むか・・・。
いずれにしても、映画化された部分で、オリジナルの部分があります。
その役どころが、上戸 彩ちゃん演じる「真実ちゃん」です。
娯楽映画として見るなら、大いに笑える作品だった思います。
映画館で、声上げてゲラゲラ笑うと、周りからの顰蹙を買うといけませんから、
くれぐれも、クスクスで留めて置いてくださいませね。