夏から秋へシフトチェンジ

夏のドラマが終わり、番組改編時期ということで、ここのろころ特番ばかり。

仕事を辞めて、専業主婦になりましたので、なんとなく、テレビも守りしてます。

今日は、アニメの「宇宙戦艦ヤマト２１９９」が、終わりました。
　　　　　　　　　　↓
http://www.mbs.jp/yamato2199/


話のモチーフは、変わらず、「イスカンダルへ汚染除去システムを取りに行って帰ってくる」
と言うことですが、
各回のエピソードは、全く違い、新しい物として観ては、いましたが。。。。

前回のを観てた方は、感じたでしょうけど、何となくの違和感と突っ込みしたくなる気持ちを押さえてたんじゃないですか？

今日の最終回は、特に、そこ、そんな風にするのか？ってね。

先週、森　雪は、助からない状態を暗示してて、地球に帰還する前に、亡くなるんだと思ってたら、
幽霊の古代　守を出して来て、雪を生き返らせるなんて、そんな荒手なことをさせるなんて。。

どんなに科学が進もうと、科学では、証明できない霊の力ですか？
そこに、落としてくるなんて。。。。
なら、艦長も、助けてやれよ～なんて・・・。
そこは、地球を見ながら、息を引き取らせるんだよね。＾＾；

で、これ、いよいよ映画が、封切られるそうな・・・。
さらに、スマホのゲームもでたらしいｗ。




この夏ドラマの私個人の満足度1位は、「半沢直樹」ですね。
「倍返し」は、今年の流行語大賞を狙えるほどの現象ですよね。
でも、最終回の終わらせ方が、少々不満。
いや、続きが見たくなるような感じでしたｗ
発売されてる小説本、買ってこようかしら。

2位は、「あまちゃん」です。
毎朝8時に、テレビの前にというのが、日課になってますが、
前回のよりテンポが良くて、「Ｊ　Ｊ　Ｊ」と「潮騒のメモリー」が、リピートされるくらい洗脳されましたｗ

３位は、「救命病棟」です。
撮影開始前に、主人公の医師の交代劇がありましたが、
時任先生も、良い感じだったと思います。
ココ最近は、「海猿」の海上保安庁の制服姿のイメージでしたけどね。

気持ちの整理ができました。

会長さんの弟さんの言葉が、脳裏から離れず、考える日々が続いてました。



自分が、長年勤めた会社をことしの5月に辞めて、次の会社に行き、ひと月足らずで辞めて、
その後、次の会社・今の会社に勤め始め、一ヶ月過ぎたあたりで、
体力的にも人間関係にもしんどいのかもしれませんが、
それでも、自教会へ、久しぶりに足を運んできた信徒に向かって、
「今日は、何しに来たんや？」って、この言葉は、ないです。

本来なら、「ようこそ、教会へ。久しぶりやな、元気にしてたか？困ってることはないか？」
と聞く立場なのに。

自分の状態が、いっぱいいっぱいだからと言って、信徒に向かって、言って良い言葉と、
言ってはいけない言葉があります。

まして、前回と真逆の言葉を言われた方は、二度と行く気など起きません。

会長さんや他の信徒さんは、良い方ですが、弟さんの言葉が、「来るな」と、
言ってるようにしか、受け取れなかった。。。

亡父には、申し訳ないけど、その後の供養は、先祖の宗教で続けてくことに限界かも。
教会への参拝での供養をする気になれないｗ
自宅にて、墓にて、自分での供養にしたいと思います。


これも、ひとつの節目というのでしょうね。

私自身、嫁いだ身、旦那さんの方の先祖供養をきちんと受け継ぐ、時期が来たんだと。。。

娘も嫁いだことだし、嫁の立場や嫁としてすることを、言葉でなく、行動で見せて行く、
そういう機会を得たということだと、思えるようになりました。

骨粗鬆

先日、某病院の整形外科で、検査の結果、骨粗鬆の診断を受けました。

と、言っても、私の事では、ありません。

母の事です。

母は、現在83歳。誕生日がくれば84歳です。

骨粗鬆の診断が、出ても、驚くことでは、ないのかもしれません。

しかし、私は、早くから、この事を案じてまして、
実の母だからこそ、厳しく言ってました・・・。



と、言いますのも、母は、2006年3月11日(土）の午後から夕方あたりに、怪我したのです。
　　　　　↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-go-lucky_1959/d/20060313

隣の家の奥さんと話してたら、そこの孫息子が、自転車で突進してきたのです。

怖がりの母は、逃げたら良いのに、その孫息子の自転車を止めたんです。

互いに怪我しないようにと思ったようですが、結局、自分が、膝の靭帯を痛めてしまって。

その時は、何ともなかったみたいだけど、翌日の日曜日から、
どうも膝の調子が良くないのを痛感して、なんでだろう？と、思ってた・・・。

13日の月曜日に、私が、母のところへ行って、足の痛みを聴いて、

整形外科へ連れて行って、靭帯を伸ばしたことが、解りました。

この時、足首から足の付け根あたりまで、ギブスで固定されてしまうことになったので、
自宅での介助が出来ないから、入院手続きをして、入院してもらったんです。

一ヶ月半の入院・リハビリ後、自宅へ帰りました。


このあとの予防というか、今で言う健康寿命を延ばすためにも、
自分自身、適度な運動が必要でした。

年寄りに、過激な運動は、無理ですから、当然、運動＝散歩となるわけです。

1日、30分から1時間程度の運動。

実は、この運動を、母は、怠ってきました。

そのため、今回、骨粗鬆の診断を受けたのです。


医師から、「寝たきりの多くは、この骨粗鬆によるものです。脳梗塞などで倒れて、
寝たきりより多いのですよ。このまま、何もしなければ、近い将来、寝たきり生活が待ってます。」

と、はっきり言われました。

骨粗鬆の治療には、自己注射と薬の服用があるそうです。

積極的治療の注射を望んでる私と消極的治療の薬の服用の母とは、温度差があります。

「寝たきり」と言う言葉に、怯える私と歳だから、動けなくなるのも当たり前と考える母との温度差にかなりの開きがあります。

寝たきりでの長生きと元気で過ごせる長生きとは、全く違うのに。。。

さて、この温度差をどう縮めるかが、問題です。

御彼岸だったので

今日は、亡父の月命日です。

御彼岸と言うこともあり、墓参りに行きました。

実家の宗教は、仏教では、ないから御彼岸に墓参りしなくても良いのだけど。。。

それでも、参ると言う行為は、先祖供養となります。

で、久しぶりに某宗教の教会へ足を運びました。

ちょうど、この日は、月次祭＆御霊祭でもありました。

良い日に、参拝できたんだ・・・亡父が呼び寄せてくれたのかな・・・
なんて、思ってたから、直会のあと、亡父や母と歳の違わない信徒さんに、
声を掛けてもらいました。

一度しか会ったことのない母の事を案じて聴いて下さったのです。
その時、私は、母の骨粗鬆のこと、訪問販売員の口車にすぐ乗ってしまうことなど、
話してもせんないことを、聴いてもらいました。

話してるうちに、やっぱり、一人娘だから、頑張るしかないと・・・。

解っていても、しんどいことがあるのです。

ですから、吐き出したいと。。。

その後、会長さんや、もうひと方の信徒さんも、話を聴いて下さいまして、
吐き切ってしまうことで、明日から、また、ガンバロウと言う気持ちも、膨らんできてたのですが、
会長さんの弟さんの一言が、私をどん底に。

「まーちゃんは、今日、何しにココに来たんや。しゃべりにきたのか？」

「正直に言え。あんたは、参拝にきたんやない。参拝などしてない。ただ、しゃべりにきただけやないか！」


えっ？

この方は、何故、今日に限ってこんなことを言うのか？

以前は、「いつでも、会長さんに、話を聴いてもらいに、ここへおいで。」

って、言って下さったのです。

とても、同じ人とは、思えません。

たとえ、御神酒が進んで、飲みすぎ状態だったとしても。。。

やられたらやりかえす

テレビドラマ「半沢直樹」が、明日、最終回です。

「やられたらやりかえす。100倍返し」

もしかして、今年の流行語大賞、狙ってますか？


確かに、やられっぱなしじゃ、情けない。

やられたら、やり返したい。

その思いは、誰しも持っているはず。

しかし、実際、やりかえせてるのだろうか？

かえり打ちに合うことの方が多いのではないか？

負ける喧嘩、買わない方がいい。

人は、自分が傷つきたくないもの。

やられるまえに、先にやりにいく。

世の中、勝つか負けるかか？



されど、イランの世情・・・

やられたらやり返す？

アメリカも売られた喧嘩は買う？

あの世界大戦から、まだ、68年しか経ってないんだよ。

人の英知を尽して、平和的に解決して欲しい物だ。

「やられたらやりかえす」そんなことでは、平和は、続かないのよ。

江戸時代、徳川300年、小競り合いは、あったとしても、

日本中が戦の日々では、なく、とりあえず、平和だったのよ。

サリンの被害も経験、原爆の被害も経験、原発汚染の被害も、今経験中。

どうぞ、「やられたらやりかえす」んじゃなく、

人々が安心して暮らせる世の中にしてくださいな。