思いつくままに♪

私(まーちゃんと呼ばれてます)が、日々の暮らしの中で、思いつくままに、書き込んでおります。(*^_^*)

続くものですね。

2015-06-22 18:00:14 | 日記
アラフィフ世代になり、友人との話題は、親の健康状態が多いです。

さて、旦那の方の親戚で、葬式が続きました。

6月14日の午後、その知らせは、突然入ってきました。

姑の妹・叔母の訃報でした。

叔母は、娘の嫁ぎ先で、余生を送ってましたが、
その娘の体調不良・・・手術が必要となり、
叔母は、大阪の息子さんのお宅へ。
それから、1年ほど経ったかしら。。。

環境の変化もあり、以前から持病もあったみたいです。
年齢は、私の母とさほど変わらないはず。

そして、その1週間後、また、訃報が、届きました。

今度も、姑の妹とその夫


聞いたときに、「えっ?!」

二人同時に亡くなったの????

そ、義叔父は、自分の妻の訃報を長男の嫁から聞いたあと、心臓発作を起こしたようです。

二人同時の葬式に、まさか、参列するとは思いませんでした。。。


祭壇は、ひとつでも、棺は、二つ

もちろん、香典なども二人分です

一度で済むとはいえ、ま、何かと大変のようでした。。。
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認定調査員さんとの面談

2015-06-19 15:39:14 | 日記
今日は、認定調査員さんとの面談でした。

一昨日、神経内科で、検査の結果を伺い、【レビー小体型認知症】との診断がつきました。

今日の調査員さんにも、そのことを言わなきゃ・・・
そんなことを思って、母の家に行ったのですが。。。


調査員さんの質問に、はきはきと応えていき、
身体の動きの調査も、頑張ってやっちゃいましたw

一人暮らしって、こういう時、頑張ってしまうものなのね・・・

でも、季節や時間の感覚は、なくて、大きくずれてました。
私のことも、調査員さんに紹介するとき、自分の名前を言ったり、
所々、変なんですがね。。


介護保険の適用っていう範囲と、本当に介護の手が欲しいという願いとは、
大きくずれてるな・・・と、強く感じました。
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結果が出ました。

2015-06-17 23:46:36 | 日記
やはり、レビー小体型認知症でした。


次は、介護認定の面接、介護支援などの要請をします。

一個ずつしか、前に進まないものね。
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母が、認知症みたいなの。。

2015-06-16 15:42:23 | 日記
自分の母親が、「もしかして、認知症?」なんて、
思う節がある方は、参考にしていただければ、幸いです。

母は、昭和4年生まれの85歳です。
母の兄弟は、長兄(平成12年没)次兄(87歳)弟(平成21年没)
そして、腹違いの姉(平成23年?没)の4人兄弟姉妹です。
男兄弟の間に生まれた姫(女のこ)でしたから、
それなりに可愛がられていたと思います。
子どものころは、戦争前後でしたから、苦労したと思います。

認知になるかもしれないと危惧しだしたのは、
今から、10年ほど前からです。

平成11年に父が亡くなり、一人暮らしを始めたころは、
父が居たころより、元気な感じがしてました。

だけど、母が、76歳のころ、足の靭帯を伸ばして、入院リハビリを終えて、
退院してきました。
この退院後の生活が、骨粗鬆症や脊柱狭窄症の発祥、生活不活発病となって行き、
レビー小体型認知症への道となったようです。

どのような生活だったか。。。
起きたいときに起きて、寝たい時に寝る。
食べたいときに、食べたいものを食べる。
自主的に外へ出ての活動はなし。
例えば、散歩。歩いての買い物。
しいて、外へ出るのは、月1回の内科通院のみ。

家の中では、身の回りのことをしたら、あとは、座ってかもしくは、寝っ転がってTVを見る生活です。
右脳や左脳を使う趣味はなく、体を動かすことは、好きじゃないです。
歌は、聞くもの、自分は、音痴だから、カラオケなんてもってのほか。
裁縫、編み物など、好きでしたが、老眼・白内障も進み、見えないからと、
しなくなりました。
というか、ただ、闇雲に編んでるだけで、誰かのためにと、セーターを編むなどの気持ちはなかったようです。
要するに、何もしたくないと。。。
あ、園芸も嫌いです。土にかぶれるようです。
老後を好きなことをして暮らすという意味、あまり、わかってないようです。

父が居たからこそ、家事して、空いた時間に、ジグソーパズルなどしてたけど、
その心は、したくなかったと。。。

そ、父が居たからこそ、わんこも飼い、ダム公園の散歩もしてたようです。
父と言う重しがなくなり、元気になったと思ったのは、勘違いでしたw

まさに、生活不活発病です。
そして、ある日、背骨が曲がってきて、整形外科を受診したら、
骨粗鬆症の診断が下され、その半年後には、脊柱狭窄症となって行きました。

で、昨年の今頃ですが、ごみ捨ての帰り道、自宅直前で、転んでしまったのです。
この時の怪我は、顔の打ち身と唇付近の裂傷のみ。
おそらくこのあたりから、だんだん、母は、脳の老化が進み、
認知症が出始めたんでしょうね。。。

高齢だから、脳も老化してしていく。。。そう、当然のように思えますが、
母の場合は、幻視・幻覚、睡眠障害などでていた。。。
自律神経障害も起きてきて、失禁となり、今回、何かがおかしいと感じたので、
神経内科を受診したのです。。。

(このブログの内容は、一部、前回のブログと重複いたします。)


認知症には、四つのパターンがあります。
    ↓
https://info.ninchisho.net/mci/k10

・アルツハイマー型認知症
・脳血管型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症

で、私の母の場合は、どうやらレビー小体型認知症のようです。

明日、二回の検査結果がでます。
これで、認知症のパターンが、はっきりしまして、
その後の介護支援の方法も決まって行きます。

介護認定のための調査は、今週の金曜日です。
判定が出たら、また、UPいたします。
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認知症への恐れ

2015-06-09 17:16:00 | 日記
高齢化すると、誰しも、健康で、元気で、ボケずに居たいと。。。

治る病もあれば、治らない病もあります。
諦めのつく場合であっても、自分の寿命を知らされると、困惑するものです。
終活するかたも増えてきたとか。。。

ある意味、ボケることなく、医学の限界で、自分の死と向き合うことができることは、
幸せなことなのかもしれません。

認知症の場合、自分が認知症だと理解することは、受け入れがたい人もいるでしょうね。
脳の高次機能の病気だと、理解できる人もいれば、出来ない人もいます。

いや、その前に、自分がボケないように、認知症にならないように、
右脳、左脳の働きをよくするように、運動したり趣味を持ったり、脳トレしたりと、
なにかと、気を付けようとします。

しかし、ある程度の年齢になるまで、内臓関係の病もなく、たんなる、高齢化に伴う物忘れや、
足腰の痛みだと、自己判断した人は、それが、実は、脳の病からくる認知症だということは、
受け入れられないみたい。。。

私の母が、実は、そんな感じ。

1日に、総合病院で検査して、明日10日も検査です。

予備診の段階で、認知症の疑いがあります。

でも、本人は、ほとんど、自覚なし。

だけど、先生は、介護認定の申請や介護保険制度の利用など、
進めておくように言われまして、着々と進んでます。

4日は、ヘルパーさんが、来てくださいました。
「お風呂に入れてもらった。背中を洗ってくれたけど、撫でてるような感じだし、
髪の毛を洗ってくれたけど、流してくれるとき、シャワー栓だったけど、耳に湯が入るような勢いで。。。」
と、翌々日の6日に実家へ行ったら、すぐさま、ぐずるぐずる。
「そりゃね、娘のように、優しくは、出来ないって!」と。

昨日8日は、デイケアで、9時から3時半過ぎまで、
お風呂に昼食に、軽い運動・体操などのサービスをお試しで、受けました。

デイケアセンターには、いろんな症状・状態の人がいます。
「大きな声出す人が居て嫌だ。何度も同じことを聞いてくる人が居て嫌だ。
知ってる人がいたけど、自慢話や身内の悪口で嫌だ。
あんな、大きな奇声を出す人に、なんで、注意しないんだろう。。」と、
今日、実家に行ったら、愚痴ですわ^^;

だけど、自分(母)も、夜中、夢見ててか、寝てるときに、大きな声出してます。
また、旦那(父)の愚痴、私に、さんざん言ってます。
自分(母)の兄弟や親の自慢話、私にしてきます。
そのことは、意識ないようですーー;

「大きな声出す人も同じことを聞いてくる人も、脳の病気だからね。
お母さんも、このままだと、やがて、そうなるかもよ。。。
だから、デイケアでの体操や散歩は、ちゃんとするようにね。」と言うと、
「要は、見たないからでしょ?親の面倒をみんな見たくないから、
そういうところに行けと言うんだろう?」と。

「あのね、骨折なら、3か月で治るとか、治る期限があれば、介護もできるけど、
認知症の場合は、一人で、見るのは、大変になってくるのよ。
寝たきりになったら、私一人では、見れないからこそ、デイケアで、
サービスを受けて、少しでも、元気で過ごすためよ」と、言ったけど。

全く、納得してないみたい。

母自身、舅や姑と暮らしたことないし、介護の経験もないし、
身内が、認知症になったら、どんなに大変かという話を聞いたことないみたい。
脳梗塞で倒れて、足が不自由になったとか、手が不自由とかの話や
癌で入院してて亡くなったと言う話は、聞いてるみたい。
そういう症状の人は、自宅で介護してもらってるみたいな話を、
聴くことが多かったようで、だからか、なんで、自分は、見てもらえないのか?納得できないみたいです。

同じ病でも、父のように癌で余命が言い渡されると、それまでの期間、
出来るだけのことをしよとがんばります。
だって、先が見えてる、終わりの時間が、はっきりしてますものね。

でも、認知症状の場合、心肺機能が、しっかりしてる間は、寝たきりでも生き続けるのです。
先が見えない、終わりがいつ来るのか、分からないまま、介護が続くのです。
そんなこと、当の本人は、分からないのですよね・・・。

とにかく、何かあったら、ほっとかず、引き取って、同居してもらえるものだと、
確信してたんでしょうね。。。

でも、母の場合、申し訳ないけど、主治医や総合病院の先生、ケアマネさん、ヘルパーさん、
それに、知人の看護師さんや友人たちも、揃って、私一人で、引き受けて見れるものじゃない。
とにかく、一刻も早く、介護認定を受けて、ヘルパーさんやデイケア、入所サービスも視野に入れるように
言われました。
それは、一人っ子の場合は、自分が見なきゃと自分自身を追い込んで、介護鬱になる人が、多いからだそうです。
息抜きすることができないからだそうです。
兄弟姉妹が居れば、一時でも、変わってくれるけど、そうじゃないからです。

他人までが、私の心身の心配をしてくれるのに、肝心の母は、
何がなんでも、私に看てほしい。。。この気持ちがものすごく強いようです。

そして、二言目には、「あんたは、見たないんでしょう?見たくないから、そんなことばかり言うんだ。
子どもは、あんたひとりやから、親を見るのは、当たり前」と。

いや、このセリフ、親自身がいうことじゃないよ。
他人が、「育ててもらったんだから、介護してあげなよ」というなら、分かりますよ。

昨今の親は、子どもに迷惑かけないように、子どもの生活を脅かさないように、
一人で頑張るっていうのに、うちの母は、全然、です。

父が亡くなると、私に持たれるようになり、自分でなんとか暮らしていこうという気持ちは、なかった。。。
だから、冷たくあたり、自分のことは、自分でするように。。。
実家に行っても、家事ひとつせず、よほどのことがない限り、泊まることもなく。

しかし、膝の靭帯を怪我してからが、認知症になる要因を作っていったみたい。。
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