夏休み最後のイベント？

学生がいますが、我が家の学生君は、お昼から、夕方までバイトしまくりです。

少しでも、学費を稼いでほしいので、夏休み期間中も、パートのおばさんたちに交じり、シフト通り、出勤しています。

彼の夏休みのイベントなんて、ほとんどなく、友人母娘と花火大会に行ったぐらいです。

でもね、かわいそうなことないです。彼は、普通なら、就職して２年目の夏のはずなんですから・・・。

そんな彼への御褒美ではなくて、実家の母親と、娘と私の女三人で、湯あみの島へ行ってきました。

長島温泉リゾートにあるというのは、知ってましたが、なかなか、行けずのびのびでした・・・。

それは、日帰りで行けれるにも関わらず、隣接してる遊園地やアウトレットモールへの行楽客が、
結構多くて、周辺道路の渋滞に協力するのが億劫になってました。

あと、仕事をしていたのもあって、中々娘と休みを合わせられず・・・というのもありましたね。

今回は、退職したこともあり、娘の休みを利用して、女三人・温泉三昧ということになりました。

いろんなお風呂があり、結構良かったですよ。
でも、露天風呂って、雨だとどうなの？
な～んて、めちゃくちゃお天気だったのに、ふと、空を見ながら思いました。

露天風呂を渡り歩いたせいか、温泉に行ったはずなのに、日焼けしてしまい・・・。

大人２１００円・・・・。
高いか安いかは、その時の自分の気持ち次第ですね。

駐車場から、結構湯あみの島へ行くまでに歩くんで、年寄りには辛いかも。
でも、大丈夫、シャトルバスでています。
でも、湯あみの島館内も、歩く歩く・・・。
３階がフロントでお風呂は一階ですから。

お風呂の後は、三階の大広間で食事をしながら、昭和の歌手のイベントが見れる日もあります。

私たちが行ったこの日は、平　浩二さんだとか・・・。

「バスを止めて～♪」でしたっけ？

夢の世界へ～

ＳＭＡＰのコンサートの後、実は、ひざ下が筋肉痛で・・・・。

先週の木曜日にスイミングをおやすみしたので、今日は、補講でスイミングへ・・・。

そしたら、同じスイミング仲間の人たちも、曜日が違いましたが、

コンサートへ行ってきたと・・・。

コンサートの話で盛り上がり、再び、夢の世界へ行ってました～。

次は、嵐です。

嵐、嵐～


嵐に囲まれたいな～。

今から、出かけます。

今日は、待ちに待ったSMAPのコンサートです。

名古屋へ行ってきます。

残暑お見舞い申し上げます。

いや、この夏の暑さは、異常ですね。

雨が降れば、土砂降りというか、スコールのような雨で、
晴れたら、それはもう、ぐんぐん気温があがり、
老人の熱中症で、亡くなったニュースを連日聞きますね。

姑さんは、病院なんで、病室は、温度調整されてますので安心ですが、
実母は、一人暮らしなんで、頻繁に電話を入れたり、見に行ったりしてます。

先日の水曜日には、スーパー温泉へ連れて行きました。

どこにいても暑いんで、温泉で、さっぱりしてきました。

今日も、連れて行こうかと思います。

ホント、暑くて、若い？私たちも、グロッキーになりそうです。

これを乗りきるためにも、しっかり食べないと、秋に夏バテになりますものね。

今年も暑い夏、８月のその日がきました。

毎年、８月になると、思うことがあります。

６日の広島原爆と９日の長崎原爆そして、１５日の終戦の日。

これは、日本人として、忘れてはならない日だと思うのです。
もう、このこのひのことを鮮明に思いだすことのできる方達が、
高齢化して、語り継ぐことが困難になってきています。

長崎の原爆に遭わずに九死に一生を得て、生きてきた父は、もういません。
軍需工場の空襲に遭いながらも、生き抜いてきた伯父も８２歳です。


原爆で多くの尊い命が失われました。
あのときの戦争っていったい何だったのでしょうね・・・。黙とう。

体験したことがあまりに悲惨すぎたせいか、多くを語らず、
戦後の高度成長期を支えて、頑張ってきたというのに、
平成の時代になると、そのしわ寄せが母や伯父たちの上にのしかかってるよな気もします。

時代をリードしてきた、政治家たちに、罪はないんでしょかね・・・。
泣くのは、庶民ばかりで、本当に、国民の利益・幸せを願ってるんでしょうか？

ま、それは、さておき、もうひとつ、もうひとつ、忘れられない日があるんです。
それが、１２日、今日です。

あの日の今日は、旦那の実家にいました。
夕飯を食べて、くつろいでる時でしたでしょうか、テレビの臨時ニュースが入り、
画面から、何か、異常な物を感じたように思います。
あれから、２５年・・・。
日航ジャンボ機墜落事故です。
５２０人もの尊い命が失われました。黙とう。



彼らのためにも、私たちは、生きて、この国が、どうなっていくのか、見ておかなくちゃ。
そのためにも、自らの命を絶つことのないように・・・。
生きたいと思ってても生きられなかった彼らのためにも、生きて行かなくちゃ。