日曜日の朝は、各局ニュース特集をしています。
毎週、「この局のこのニュース」と、決めてはいません。
今日は、某テレビ局のを旦那と見てました。
各政党の有名な方が出演してました。
「次期総理大臣はだれか?」みたいな、話題でしたね。
政治家先生の言い分もわからないではないが・・・・。
気になる発言もありました。
その昔、政治が、庶民とはまだ無縁な状態だったころは、
政治の理論・理念など、その理想は崇高で美しいものだったと思います。
しかし、今は、理論や理念では、この社会は、良くなりませんよ。
中○根氏の政治に対する持論を聞いても、「そうだ・そうだ!」とは、
思えません。
理想は、高く持つのは良いです。
でも、実際、その理想論では、今の国民は、政治家にはついて行けないと思います。
今、社会が、国民が求めていることは、景気回復・年金改革・福祉制度など、
身近なことを何処まで、踏み込んでしてくれるか、
具体的なことを説明してくれる人を望んでします。
小泉さんの改革は、「痛み」ばかりが先行しています。
今度は、恩恵とまでは行かなくても、納得できる《痛み》と、
ささやかな《幸せ》を与えてくれる人が、総理大臣になって欲しいですね。
ココから先は、一主婦の戯言です。
一言、言わせて頂ますわ。
社会保険庁のずさんな体制。
年金改革云々の前に、社会保険庁の存在自体、考えなおさなきゃならない所まできているように思います。
サラリーマンからは、否応なしに、給料から天引きの年金に対して、
国保は、未払いが後を絶たない。
我が家の娘も、働いてはいるが、歩合制なので、保険料の支払いを、
猶予の手続きをしています。
この手続き、「本人が自分でしなければいけない」と、聞いていたのに、
県の保険庁の長官の一存で、かなり多くの人が、猶予手続きされたようになっていたらしい・・・。
これって、凄く憤慨です。
「自分でしてくださいよ。自分の保険なんだから!」
と、言ってたのに、手続きしなかった人も、手続きしたことになって、
その恩恵を受けるって、どうなんでしょうね・・・。
結局は、自分たちの保険庁の成績の評価を気にしたって事だと思うのです。
信用できないですよね。
集めたお金を、使って福利厚生施設を作っても、閑古鳥が鳴いてる所もあります。
無駄に施設を作ったことは否めないと思います。
議員の選挙があるたびに出てくる不祥事。
議員秘書給与の問題。
これは、個人というより、党全体の問題でもあるように思います。
これは、理想論ですが、その昔、議員になる人は、
ある程度、有識者でお金持ち、でも、決して奢らず、
公僕として働ける人であったように思います。
それが、今では、「政治家は金儲けが出来る」存在になっているように思います。
庶民の年金制度についていろいろ改革案を打ち出していますが、
自分たちの議員年金については、野党もしり込みしていて、
やはり、与党も野党も、結局は、同じ穴の狢です。
無駄な歳出を削減しない限り、消費税を上げて、福祉に使うようにすると、
言われても信用できません。
ずさんな経営で破綻した銀行や、百貨店やスーパーを、国民の税金を投入して、
再建させるのもどうかと思います。
その前に、その経営者の資産を全て押さえ、負債を整理すべきだと思います。
政治家さん、あなたのお給料は、私達庶民の税金の一部からも出てるんですよ。
だからこそ、公僕でなくてはいけないと思うのです。
靖国神社参拝云々もそうです。
戦争のために、多くの国民の命を奪われてしまい、戦争に行って亡くなった人たちの尊い命のお陰で今の平和があるわけです。
当然、二度とこのようなことを起こさない事を誓い参拝する精神は、
尊重すべきことだと思います。
しかし、ここに戦犯と称され方々を合祀したがために、
参拝することを、アジアの某国々から、干渉されるわけです。
諸外国は、戦犯と一般の戦死者とは、分けて慰霊碑があるのに、
なぜ、日本は、靖国神社は合祀したのでしょうか?
それは、その昔、「日本は神の国」的な考えがあり、
死んだら魂は、神の前では平等という考えもあったのではないでしょうか?
しかし、この合祀について、広く有識者に考えを聞いた結果のことではなく、
一部の人たちの独断で行われた節があります。
これには、神社側と厚生省の役人が関与しているらしいとのことです。
アジア諸国との外交関係にヒビがはいるようではいけません。
このまま合祀か分祀かは、やはり考える時期がきたのではないかと思います。
まだまだ、歴史教科書問題や、国歌・国旗問題や、隣国との外交政策だって、
言いたいことあるけど、次回にて
毎週、「この局のこのニュース」と、決めてはいません。
今日は、某テレビ局のを旦那と見てました。
各政党の有名な方が出演してました。
「次期総理大臣はだれか?」みたいな、話題でしたね。
政治家先生の言い分もわからないではないが・・・・。
気になる発言もありました。
その昔、政治が、庶民とはまだ無縁な状態だったころは、
政治の理論・理念など、その理想は崇高で美しいものだったと思います。
しかし、今は、理論や理念では、この社会は、良くなりませんよ。
中○根氏の政治に対する持論を聞いても、「そうだ・そうだ!」とは、
思えません。
理想は、高く持つのは良いです。
でも、実際、その理想論では、今の国民は、政治家にはついて行けないと思います。
今、社会が、国民が求めていることは、景気回復・年金改革・福祉制度など、
身近なことを何処まで、踏み込んでしてくれるか、
具体的なことを説明してくれる人を望んでします。
小泉さんの改革は、「痛み」ばかりが先行しています。
今度は、恩恵とまでは行かなくても、納得できる《痛み》と、
ささやかな《幸せ》を与えてくれる人が、総理大臣になって欲しいですね。
ココから先は、一主婦の戯言です。
一言、言わせて頂ますわ。
社会保険庁のずさんな体制。
年金改革云々の前に、社会保険庁の存在自体、考えなおさなきゃならない所まできているように思います。
サラリーマンからは、否応なしに、給料から天引きの年金に対して、
国保は、未払いが後を絶たない。
我が家の娘も、働いてはいるが、歩合制なので、保険料の支払いを、
猶予の手続きをしています。
この手続き、「本人が自分でしなければいけない」と、聞いていたのに、
県の保険庁の長官の一存で、かなり多くの人が、猶予手続きされたようになっていたらしい・・・。
これって、凄く憤慨です。
「自分でしてくださいよ。自分の保険なんだから!」
と、言ってたのに、手続きしなかった人も、手続きしたことになって、
その恩恵を受けるって、どうなんでしょうね・・・。
結局は、自分たちの保険庁の成績の評価を気にしたって事だと思うのです。
信用できないですよね。
集めたお金を、使って福利厚生施設を作っても、閑古鳥が鳴いてる所もあります。
無駄に施設を作ったことは否めないと思います。
議員の選挙があるたびに出てくる不祥事。
議員秘書給与の問題。
これは、個人というより、党全体の問題でもあるように思います。
これは、理想論ですが、その昔、議員になる人は、
ある程度、有識者でお金持ち、でも、決して奢らず、
公僕として働ける人であったように思います。
それが、今では、「政治家は金儲けが出来る」存在になっているように思います。
庶民の年金制度についていろいろ改革案を打ち出していますが、
自分たちの議員年金については、野党もしり込みしていて、
やはり、与党も野党も、結局は、同じ穴の狢です。
無駄な歳出を削減しない限り、消費税を上げて、福祉に使うようにすると、
言われても信用できません。
ずさんな経営で破綻した銀行や、百貨店やスーパーを、国民の税金を投入して、
再建させるのもどうかと思います。
その前に、その経営者の資産を全て押さえ、負債を整理すべきだと思います。
政治家さん、あなたのお給料は、私達庶民の税金の一部からも出てるんですよ。
だからこそ、公僕でなくてはいけないと思うのです。
靖国神社参拝云々もそうです。
戦争のために、多くの国民の命を奪われてしまい、戦争に行って亡くなった人たちの尊い命のお陰で今の平和があるわけです。
当然、二度とこのようなことを起こさない事を誓い参拝する精神は、
尊重すべきことだと思います。
しかし、ここに戦犯と称され方々を合祀したがために、
参拝することを、アジアの某国々から、干渉されるわけです。
諸外国は、戦犯と一般の戦死者とは、分けて慰霊碑があるのに、
なぜ、日本は、靖国神社は合祀したのでしょうか?
それは、その昔、「日本は神の国」的な考えがあり、
死んだら魂は、神の前では平等という考えもあったのではないでしょうか?
しかし、この合祀について、広く有識者に考えを聞いた結果のことではなく、
一部の人たちの独断で行われた節があります。
これには、神社側と厚生省の役人が関与しているらしいとのことです。
アジア諸国との外交関係にヒビがはいるようではいけません。
このまま合祀か分祀かは、やはり考える時期がきたのではないかと思います。
まだまだ、歴史教科書問題や、国歌・国旗問題や、隣国との外交政策だって、
言いたいことあるけど、次回にて