POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

トライアルに2頭出し!

2016年03月15日 22時00分00秒 | POG 2015-2016

先週はキャンディバローズが、2番人気でフィリーズレビューに臨みましたが、

 

まさかのハナに立つ展開で、3着でした

 

まぁ逃げると思われたダイアナヘイローが出遅れたため、押し出されるようにハナへ。

 

個人的には、できたら前に馬を置いて番手追走が理想だと思ってただけに、

 

勝ち馬に目標にされてしまったのは残念でした。

 

この仔はファンタジーSの時といい、基本的には本当にスタート上手ですね。

 

最後、もうひと踏ん張りしてアットザシーサイドの追い上げを凌いでくれてたら

 

もっとよかったのですが、最低限の仕事はしてくれた感じでしょうかね。

 

とは言っても、一応賞金こそ足りてましたが、正式に桜花賞への権利も得ました。

 

能力的に桜花賞で好走するのはかなり厳しいと言わざるを得ませんが、

 

僕の過去の指名馬レジネッタもフィリーズレビュー3着から桜花賞を制しましたし、

 

出走しないことには可能性すらもないわけですから、頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

また、確勝と思ってた7頭立てのゆきやなぎ賞に出走したレヴィンインパクトは伸びきれず5着でしたし、

 

こちらは完全に期間内は厳しい感じになってきましたねぇ・・・

 

体調もイマイチだったようですが、現時点ではこんなものなのかもしれません。

 

 

 

 

もう1頭出走したのは、金子オーナー所有のディープ産駒、サングムーン。

 

この世代の金子オーナー×ディープ産駒は7頭いるようなのですが、すごいことになってます(^^;

 

マカヒキ(3-0-0-0、前走弥生賞勝ちで次走皐月賞予定)、


プロディガルサン(2-1-0-0、東スポ杯2着、皐月賞はパスで次走ダービーTR予定)、

 

マウントロブソン(2-2-0-0、今週スプリングS出走予定)、

 

ラベンダーヴァレイ(1-0-1-1、チューリップ賞3着で次走桜花賞予定)、

 

フライングレディ(0-2-0-3)、パローマ(0-1-0-2)と、


ほぼハズレなしの中での、登場だったので期待してたのですが、


なんと、勝ち馬から遅れること5.6秒、圧倒的な最下位でのゴールでした


何か久しぶりにこんなの味わった気がします…


故障とかじゃなければいいんですけど

 

 

 

 

先週はポイントけっこう稼げそうだなぁって思ってたのですが

 

全然ダメだったので気持ちを切り替えて今週です。

 

 

 

 

 

今週は皐月賞トライアル、スプリングSに指名馬2頭出しの予定です。

 

まずはマウントロブソン!

 

この馬は前々走中山の未勝利を外外回ってねじ伏せて勝ち上がり、

 

前走は小倉のあすなろ賞をゴールドシップ並の3コーナーからのまくりで完勝し、

 

連勝してここへ挑戦です。


この馬はディープ産駒ですが、瞬発力よりは持続力が勝ったタイプで

 

上級のステイゴールド産駒が持つ、コーナーを持ったままで一気に捲っていくような


機動力と言うか、器用さを持ち合わせていると思います。

 

東京よりは中山が合っていると思うので、権利は何としても取ってもらって、

 

是非皐月賞で見てみたいです。

 

 

 

 

続いてはミッキーロケット!


なかなか500万を勝ち切れないでいますが、出遅れたり、


勝ち馬に上手く出し抜けを食らったり、消化不良のレースが続きます。


逆に言えば相手なりに走っており、ここでも無様なレースはしないと思います。


一時は厩舎所属の松若騎手に合わせてローテを変更したりもしましたが、


今回はその松若騎手を下ろして、ルメール騎手を配してきたのも陣営の本気度と言うか、

 

何とかして大舞台に立たせてやりたいという執念や期待を感じます


なんとかしてほしいですね!


まぁライバルと言えば重賞勝ち馬のロードクエストとドレッドノータスでしょう。


特にロードクエストのほうは新潟2歳Sが圧巻の勝ちっぷりでしたし、


2着に破れたホープフルSも接触があったりと完全な力負けとは思ってないです。


しかし、休み明けで、十分に賞金も足りているためここはあくまで叩き台という位置付け、


必ずしも成長力があるとは思えないマツリダゴッホ産駒であること、


ドレッドノータスも同様に休み明けであること、緩いペースしか経験していないこと、など


実力は認めつつも、今回に限って言えば、不安がないわけではありません。


十分に一角崩しは狙えるんじゃないかと思ってます



 

ここ数年は牡馬クラシック路線に指名馬を送り出せない悲しい状況だったので、

 

久しぶりに出てほしいと心から願っています!

 

両馬ともに十分にチャンスはあると思うので期待して週末を迎えたいと思います

 

 

2頭とも権利獲得目指して頑張れー

コメント (2)
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