POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜ピエール編〜

2019年06月03日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

ピエールさんの指名馬はこちら

 

 

 


あらためて、ピエールと申します。

1部、2部問わず皆様一年間よろしくお願いいたします。

 

 

 

◆プロフィール

 東北の割と雪が降る方の県に在住しています。年齢は30代前半。

 (此処のメンバーだと若い方でしょうか?)

 14位の指名時のコメントで察した方がほとんどかと思いますが、キャロット会員です。(今年から)

 

 

 

 

◆競馬のきっかけ

 一番競馬というものを強く意識したのは「スポーツうるぐす」というTV番組の

 江川さんと杉本さんの競馬コーナーだったりしますw

 そのころはテイエムオペラオーが全盛のころ(2000年、2001年のころです)で、

 すごい強い馬がいるんだなぁ~と子供ながらに思ってたり、

 江川さんも杉本さんもあたらんな~wとか思ってみていました。

 2001年オペラオーの引退レースになった有馬記念は素人ながらに

 「オペラオーがついに衰えたんだな・・・」と、負けたレースながら

 オペラオーのレースの中で一番印象に残ったのをいまだに強く覚えています。

 (江川さんと杉本さんがきれいに外したのもw)

 馬券自体を買い始めたのは大学を卒業してからなので、まだ10年もたってはいない若造といったところです。

 

 

 

 

◆好きな馬

 上記したオペラオーももちろん大好きなのですが、一番といわれたらブラックシェルになります。

 この世代は牡馬も牝馬も大好きなのですが、その中で一番応援していたのがこの馬でした。

 筋骨隆々なそのパドックの姿にほれ込んで、クラシックはずっと追いかけていました。

 ディープスカイにかなうことはありませんでしたが、

 神戸新聞杯まで常に堅実な走りをしてくれて楽しむことができました。

 子供を見ることはかなわなくなったので、牝系は常に追っかけてます。

 

 

 

 

◆POGでの馬の選び方

 完全に馬体派です。(動画があればそれも同じくらい重視します。)

 血統もある程度気にはしますが、馬主や厩舎はさほど気にはしません。

 後は王道ですが、ノーザン>>>>社台、追分。

 又、馬体でも血統でもこれはいいのですが、「一般的な評価が高いから」の指名ではなく、

 「自分がいいと思ったから」指名するを常に意識しています。

 これは地元POGである程度良血だから指名してみよう~というノリで指名したところ全然走らず、

 さして思い入れもなかったため、超絶に後悔した過去があるからです。

 仮に走らなくても、自分の思い入れが強ければ、ある程度後悔はありません。

 

 

 

 

◆今年全体を通しての方針

 今年はあまりクラブ馬に例年ほど大物感を感じる馬が少なかったように思ったので、

 セレクト組を通常より重視するようなラインナップになっています。

 後、これは一般的な見解とはかけ離れているのでしょうが、ディープ不振の年、とみてます。

 

 

 

 

◆今回の目標

 「ドラフトで迷惑をかけない」 正直最後の最後までびくびくしてました・・・(^^;

  無事にとりあえず指名は終えられたと思います。

 

 「全馬一勝」

  毎年心がけているところです。

 

 「最後まで楽しむ!&指名馬の応援をする!」

  納得いく指名ができても結果が出るかどうかはわかりません。これが一番!

 

 

 

 

◆ドラフトを終えてみて

 初めてこれだけの大所帯でドラフトに参加させていただいて

 傾向も何もわからずばたばたしていた気がします。

 1位でこれが消えるんかぁ~・・・とか、なんでこの馬でないんや、罠か?とか、

 各順位で混乱していましたw

 全体的な指名をみると、私はかなり独自路線だったみたいですね・・・w

 

 

 

 

◆指名理由

1位指名:コンドコマンドの2017(アルジャンナ)

 性別:牡 父:ディープインパクト
 厩舎:池江 セレクト当歳


 1位は何があろうとも、自分が一番ほしかった馬(馬体、動画をみてビビビッと来た馬)を

 指名することにしています。

 今年は本馬がそれに当たりました。

 (ドラフト牽制が始まった時にはすでに決めていたので、やめて~!と思ってましたw)

 気に入った部分としてはバランスが最高によく、トモにも十分な筋量がみてとれました。

 坂路動画でもフットワークが力強く、かつ推進力を十分に伝えられる足の動かし方をしており、

 今年の中では文句なくNo.1だな、と思い、1位指名することとしました。

 ジャンケンで勝てたのは非常に大きかったと思います。

 なお、正直血統面では特に推せるものはないように思えます。

 ですが、毎年1位に関しては完全に血統よりも前述のとおり完全にほれ込んだ馬、

 というコンセプトで指名していますので完全無視です、ええw

 

 

2位指名:イリュミナンスの2017(クロミナンス)

 性別:牡 父:ロードカナロア
 厩舎:尾関 サンデーR


 今年はロードカナロアを多くとろう、というのは最初から決めていました。

 (というよりも好みがキンカメ系が好き、というのが大きいかもしれません。)

 本馬に関しては馬体も悪くないな、と思ったのですがそれ以上に血統面での魅力が多く、指名することにしました。

 母は重賞実績がありますが、その半兄にはフラガラッハ(紅葉S逃げ切った時はほんとにびっくりしました)、

 半妹にはエスティタートがいる血統です。

 しかし、その母系の魅力以上に指名理由になったのが、この母にロードカナロアが付けられた、という点です。

 母系サンデーサイレンス系とロードカナロアの相性はいうまでもないですが、

 それにプラスして9代血統表のクロスとにらめっこした結果、

 アーモンドアイ、ステルヴィオ、サートゥルナーリアのすべてに共通して

 「nantallah」という血が母系にありました。

 母系がサンデー系+この「nantallah」を持つカナロア産駒を調べると、

 今世代は4頭該当し、そのうちの一頭が当馬になります。

 なお、下記しますが、指名された馬では母モーニングフェイス、母スピードリッパーも

 これに該当するので、注目しています。

 

 

3位指名:ジンジャーミストの2017(ダノンオスカル)

 性別:牝 父:キングカメハメハ
 厩舎:藤原 セレクト当歳


 今年のリスト作りで迷ったのが明らかに牡馬に傾いていたこと。

 よって、リストアップしていた牝馬を取られないよう、上位で指名することとしました。

 その中でも一番ほしかったのが本馬。

 母自体は未勝利で終わってしまったが、祖母にご存じジンジャーパンチ、

 半兄もPOG外ながら2勝を挙げており、繁殖としての質も十分と判断。

 何よりの一番の理由は馬体。牝馬では唯一馬体だけで選んだといってもいいほどで、

 キンカメ産駒らしいトモのしっかりした姿にほれ込みました。

 始動はそこまではやくはないでしょうが、秋から王道路線を歩んでほしい一頭です。

 

 

4位指名:ホットチャチャの2017(アドマイヤケタウル)

 性別:牝 父:ディープインパクト
 厩舎:友道 セレクト1歳


 最強の一勝馬であろうエタリオウの半妹。

 馬体的には3位で指名したダノンオスカルとは全く別のタイプの馬で、

 こちらは基本牝馬らしいラインをしており、繋ぎなどのバランスもよく、しなやかさを感じました。

 それでいてトモの大きさも持ち合わせており、形的にもキレを発揮できる形。

 いかにもなディープ牝馬に思います。

 血統面ではディープ×Cactus Ridge の組み合わせ自体は初めてですが、

 ストームキャット系の母父なので、相性自体が悪いということはないと判断。

 個人的にはアドマイヤさんとまったく相性はよくないのですが・・・。馬がいいし大丈夫だよ・・・ね?

 

 

5位指名:チアズメッセージの2017(ビオグラフィー)

 性別:牝 父:ロードカナロア
 厩舎:藤岡 シルクR


 2位指名でも前述したとおりのカナロア重視ですが、当初のリストでは

 カナロアの牝馬が一頭もいませんでした。

 何とか一頭探したい、と思い探したのがこの馬。

 一番の指名理由としてはレーシングビュアーでの坂路動画でのキレイな走りが印象に残ったのが大きいです。

 同系統のキングカメハメハより、目黒記念勝ち馬のクリプトグラム(実際生で見てました)がおり、

 相性的にも心強い。

 最終的にシルクでの馬体や動画も確認しましたが、ハロン14秒の際にほれぼれする動き、

 などコメントの質もいいと判断し、ここでの指名に至りました。

 

 

6位指名:カルディーンの2017(エボカシオン)

 性別:牡 父:ハーツクライ
 厩舎:橋田 セレクト1歳


 正直、皆さんの上位指名を見て今年はハーツがはやってる年だったのか・・・。と焦ってました。

 優先リストにのせていた、母テディーズプロミス、母チェリーコレクトは

 早々に指名されてしまったので、この順位でこの馬を指名することに。

 一番の指名根拠になったのはセレクト1歳セールの立ち絵と動画。

 しっかりとした筋肉のついたトモを持ちつつ、前繋ぎの柔らかさも併せ持つ馬で

 いかにも芝のクラシック距離で走る馬では?と思わせてくれました。

 兄弟に勝ち馬がいないのが不安材料ではあったのですが、ディアドラと同じ馬主、調教師コンビでもあるし、

 何より馬自体の出来の良さを信じての指名となりました。

 

 

7位指名:ルージュクールの2017(ベイサイドブルー)

 性別:牡 父:ロードカナロア
 厩舎:矢作 シルクR


 丸ごとPOGを見ていて馬体が気に入ったカナロア産駒。

 基本的にはカナロアの走る産駒というのは父であるキングカメハメハと同じタイプなのかな、と思っているので

 トモがしっかりしており、胸前の発達も中々、なおかつ大型である本馬は走る条件に合致していると考えました。

 大型すぎるのはちょっとリスキーではありますが、

 足元を見ても不安はなさそうなのでその面では大丈夫かな、と判断しました。

 dskさんがブログでこの母父とカナロアはニックス!っていってましたし、さらに期待しちゃいます!

 

 

8位指名:ムーングロウの2017(ハルプモント)
 
 性別:牡 父:Mayson
 厩舎:池上 セレクト当歳


 今年はノーザンの持ち込み馬の出来がかなり良さそうに思いました。

 事実、アルファウェーブが6位で指名され、

 絶対にほしかったこの馬をいつまで我慢するか…と思っていましたが、我慢の限界w でここで指名。

 いかにも外車らしい、むきっとしたトモが大好きです。

 その他のバランス面をみても割と日本競馬に対応できそうでしたし、

 父Maysonは2歳OPを勝ったメイソンジュニアを輩出していて血統的にも期待できる一頭。

 芝、ダート問わずに短距離路線で活躍してくれることに期待しています。

 

 

9位指名:ポロンナルワの2017(アヌラーダブラ) 
 
 性別:牝 父:キングカメハメハ
 厩舎:萩原 キャロット


 ここまで牝馬はすべて栗東の馬だったので、関東の馬もほしいな、と思ってチョイスしたのがこの馬。

 元々募集時から気にはなっていた馬(ちょっと高いのでスルーしましたが)で、

 近況はトモに着実な成長が見て取れました。

 馬体だけ見るとパワー型のどしどし走る感じなのかな?と思いましたが、

 案外柔らかい動きで坂路を走っており、これはいけるのでは?と思い指名しました。

 キャロットのコメント的にも結構期待されている馬なのかな?と思ってます。

 まだ5/31現在では空港にいますが、すでに1F 14秒くらいのところはやっているので、

 そう遅くはならないでしょう。

 無事にデビューできれば、ディーパワンサ、ガルヴィハーラを超えることも可能なはずです。

 (でも萩原厩舎って足元悪い馬多いよね? うっ・・・頭が・・・)

 

 

10位指名:エフティマイアの2017(エフティクルーク)

 性別:牡 父:エピファネイア
 厩舎:金成


 今年の新種牡馬の中でノーザンが最も気に入っているのはやはりエピファネイアだと思います。

 それは2017年~2019年の種付け推移を見れば明らかで、

 今年ノーザンの種付けが多かったキズナ、エピファネイア、リアルインパクトのうち

 種付け数が増えているのはエピファネイアだけでした。

 カナロアからステルヴィオが初年度出たように、速攻系にあたりがいると踏んで

 そこから一頭指名するのを決めていました。

 そこで探したのが本馬。母はエフティクルークなど大物まではいかないが勝ち上がり率が高く、

 自身もクラシックで2着2度という能力面でも申し分ない背景。

 エピファネイア自身もクラシックはあと一歩のところでとり逃しており、

 この馬で父、母のリベンジを果たしてもらいたいという希望を込めての指名です。

 

 

11位指名:ヘアキティーの2017(アミークス)

 性別:牝 父:オルフェーヴル
 厩舎:栗田 セレクト1歳


 結構セレクト1歳組は軽視しがちなところが多いのですが、

 今年は6位指名のエボカシオンと本馬がかなり良く見えました。

 母ヘアキティーは米G1を勝っており、ポテンシャル的には十分持った馬。

 半兄であるサトノアクシスは体力がないのかレースに使うことができずにいますが、

 まともに使えればすでに勝ち上がっている存在。

 父がオルフェに変わったとなれば、タフ差は増しているはず。

 (あの阪神大賞典は何が起こったのかと思いました、ええw)

 栗田調教師も偉大なお父さんがいるので、大変な部分はあると思うが

 個人的には期待している関東の若手調教師。

 この馬とともに一流への道を駆け上がってほしい期待も込めて。

 

 

12位指名:ビウイッチアスの2017(ツクバマサカド)

 性別:牡 父:ルーラーシップ
 厩舎:未定? サマープレミアム


 ここから非社台枠で。(14位は?とかいう突っ込みはなしでw)

 本馬はサマープレミアムセールで2900万という高額で取引された馬。

 もちろんその金額だけで指名したわけではなく、

 サマープレミアムでの立ち絵を見た際にピコーンと電球が頭の上で光ったのがその理由。

 血統的に見ても、母ビウイッチアスはOP馬であるのに加え、

 近親を見るとウキヨノカゼ、クィーンズバーンなど重賞で活躍した馬もおり、大物感がある。

 生産のいとう牧場はナムラビクター、スマートオリオン、トゥインクルなど

 様々な路線で重賞級を輩出しており、レベルの高い牧場であると考えている。

 ミスプロ4×4が強く出すぎなければ、中距離路線で活躍が見込めると踏んでいるので、

 まずは無事にデビューしてほしい。

 なお、本馬はアドマイヤなどによくみられる改名を行っており、

 旧名は「ツクバショウマオー」。なんとなくこっちのがかっこいいのは気のせいだろうかw

 

 

13位指名:Under Wrapsの2017 (馬名未定)

 性別:牡 父:Into Mischef
 厩舎:未定? OBSマーチセール


 指名の際にも記載しましたが、○外を指名する際にはdskさんのブログにはいつもお世話になっております。

 本馬は2歳セールの映像や立ち絵を見たときに一番気に入った一頭でした。

 直線での走りはふらふらしていて完成しているとはとてもいいがたいレベルのものでしたが、

 鞍上がそこまで追うことなく1F 10秒を計測はポテンシャルの証明だと思います。

 また、前足の裁きなどから考えると若いうちであれば芝を走る可能性を感じさせるしなやかさを感じました。

 父Into Mischefは中央でデビューした現3歳までのうち、7/8で勝ち上がっており、

 日本でやれる下地も感じさせます。

 アジアエクスプレスのようになってくれれば最高ですが、まずは一勝してほしいところです。

 実はほかにも気に入っていた動きの馬や血統の馬などはいたのですが、

 動きが好みでなかったり、牝馬だったりで指名するのをやめた経緯もあります。

 ○外セール組は牝馬を指名すると、繁殖用で終わる可能性があるので・・・。

 

 

14位指名:カロンセギュールの2017(マクラーレンベール)

 性別:牡 父:キンシャサノキセキ
 厩舎:勢司 キャロット


 出資馬ですから。

 

 

15位指名:アクアリストの2017(ホットミスト)

 性別:牝 父:パイロ
 厩舎:安田


 指名時のコメントだけ見るとパイロつぶしのためだけに指名したのでは、

 と思われがちかもしれませんが割と明確な理由があります。

 ① 血統。

 パイロの好走条件は母母父がノーザンダンサー系であること。

 (できれば海外系の血統で、5代目までにクロスがないこと)

 母父の条件はミスプロ系(安定感)か、サンデー系(安定感はないが芝も走れる可能性があり、一発がある)。

 本馬はもちろんミスプロ系。

 ② 母の繁殖能力の高さ。

 全姉のスモーダリングはJRAで3勝。

 半姉のファッショニスタはJBCレディースクラシック3着と隠れ名牝の可能性がある。

 もう一頭の全姉エレメンツは1勝しかできなかったが、気性が悪すぎて出世できなかっただけで、

 新馬戦のパフォーマンスには度肝を抜くほどの素質を秘めた馬でした。

 ③ 厩舎。

 前述したファッショニスタを管理していた安田厩舎への供託ということで、

 ダーレーの期待の表れが見て取れる。(多分。)

 ④ パイロ産駒が好き。

 別に現役時代が好きだった、とかそういうのではなくw。

 競馬を始めた当初やけに穴があいた雨が降っていた開催の日がありました。

 その際に2頭ほど開けた穴の父を調べてみると、

 当初来日したてだった「パイロ」の文字。なんじゃこの種牡馬、で当時は終わったのですが。

 そこからやけに雨が降る日にパイロ産駒が穴をあける。

 なんか縁がある馬なのかなぁ、とそのうち思いはじめPOGでも指名するように。

 なので楽燕カップでも絶対にこの馬は指名する予定で、

 あとは順位だけでした。エクストララウンドの条件を聞いた瞬間指名できないのが確定したので、

 理由⑤と合わせてここで指名。

 ⑤ 枠 つ ぶ し w 

 15位で指名することで、パイロ産駒独占できるでしょう?w

 

 

エクストラ:メイショウアキシノの2017(馬名未定) 

 性別:牡 父;アイルハヴアナザー
 厩舎:未定


 エクストラの個人的条件は「牡馬」、「芝、ダートでOP馬を出している種牡馬」

 「繁殖が若くて優秀そう」が個人的条件でした。

 その中で探してみたのが、「アイルハヴアナザー」、「バトルプラン」、「メイショウボーラー」でした。

 その中で選んだのが本馬。

 本馬の母メイショウアキシノ自身は未勝利だが、初子のメイショウケイメイは紅梅Sを勝利。

 それだけでなく、体重は410キロそこそこの牝馬。種牡馬はワークフォース。

 社台、ノーザンから割と繁殖を回してもらって結果が出なかったワークフォースよりは

 繁殖今一でOPをだしているアイルハヴアナザーの方が

 ポテンシャルはありそうですし、上述したとおりの体重でもOPで結果を出した初子をだした

 メイショウアキシノは名牝なのでは?との推測を立てました。

 名牝(希望)にポテンシャル未知数(希望)のアイルハヴアナザーで、姉以上の活躍をしてほしい。

 

 

 

 

◆とられて悔しかった馬

 ・モーニングフェイスの2017(スワロウさん)

 カナロア理想配合として、馬体も好きだったので絶対指名しようと思ってました。


 ・カンビーナの2017(PIROさん)

 社台では抜けてよく見えた馬でした。社台だから、社台だから、と後回しにしていたら取られてしまいました。


 ・クラウンアスリートの2017(達磨さん)

 社台系以外で馬体がすごい好みだった馬。走ったら悔しいなぁw

 

 

 

 

◆指名されていない馬で迷った馬

 ・ベルロワイヤルの2017(ミッキーライト) 父:キングカメハメハ

 11位でとるかどうか迷いました。結果現状の立ち絵があんまキンカメっぽくないな、と思ったのと

 体重が450そこそこだったので、回避はしましたが・・・。


 ・アナアメリカーナの2017(未定) 父:ハーツクライ

 情報が出れば絶対指名してました。母のポテンシャルは相当に思います。

 

 

 エクストラで

 ・シーソングの2017(オーシャンズ) 父:サウスヴィグラス

 兄弟成績もよかったのでピックアップ。最終的には牝馬だったので指名しませんでした。


 ・オオシマパンジーの2017(未定) 父:エスケンデレヤ

 個人的に好きだったメイショウマシュウの下。母の能力は確かだし、

 生産の大島牧場もかなり勝ち上がり率がいいです。これも牝馬だったのと、エスケンデレヤが未知数すぎたので。


 ・メイショウユウダチの2017(未定) 父:アイルハヴアナザー

 アイルハヴアナザー同士で最後まで迷ってました。牝系もメイショウマンボの牝系で、走りそうです。

 

 

 

 

◆優勝候補

・M-GALEさん

 リアアメリア、ダノンフォルツェは強力なツートップに思います。


・PIROさん

 ブルトガングが大砲の可能性、あると思います。


・スワロウさん

 ほしいな~と思った馬が結構いました。前述のモーニングフェイスしかり、アディクティドしかり。

 

 とりあえず自分が優勝するかんじは全然しないのだけは確かですw

 

 

 

 

◆ドラフト総括

 取りたい馬は7,8割取れました。ドラフト自体もとても楽しめたので90点としたいです。

 

 

 

 

◆最後に

 初参加ということでいろいろとご迷惑をおかけしたところもあるかと思いますし、

 今後もわからないことなどあるかもしれませんが、色々ご教授いただきながら

 楽燕カップを最後まで楽しみたいと思いますので、皆さまよろしくお願いいたします!

コメント (24)
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