日本のプロ野球界でもクライマックスシリーズがヒートアップしていますが、アメリカのMLB(メジャーリーグ)でも、そろそろ大決戦のカードが出揃ってきました。
いつもなら、松井秀喜選手のいるニューヨーク・ヤンキースと、松坂投手のいるボストン・レッドソックスが争っている時期ですが、今年は、残念ながらヤンキースは惜しくも敗退してしまいました。
そして、今日、レッドソックスも接戦の末に敗退、地区優勝とリーグ優勝を果たしたのは、球団創設11年目にして、両方とも初優勝となった『タンパベイ・レイズ』です。
ここは、元々、昨シーズンまでは『タンパベイ・デビルレイズ』という球団名でした。
デビルレイ(Devil ray)とは、フロリダ湾に生息する「イトマキエイ」のことで、球団のシンボルにもなっていたとのことでしたが、『悪魔の光線』とも受け取れます。
2007年のシーズンオフに、『レイズ(Rays)=光線』と名前を変え、「Devil=悪魔」の字を取ったことで、悪魔は球団から去り、やっと光が当たり、優勝できたのだという声も、かなりあるようです。
私も、シーズン途中から、去年とは違うかも・・・とは思っていたのですが、リーグ優勝までするとは、ちょっと驚きました。
風水でも、やはり、いつも目にするもの、自分の周りにあるものというのは、自分の運氣に影響を与えると考えられていますし、心理的にも、見るものや言葉・考えることは潜在意識に影響を及ぼすので、なるべく自分にとって好ましいものを選ぶ方が、より早く願望を達成できたり、ハッピーな状態を引き寄せられます。
もちろん名前もそうですね。
やはり、私もそうですが、強運ネームを持っているということは、自分のパワー源の一つになっています。
それと、手軽なところでは、毎朝鏡を見るときに、必ず笑顔でいること。
そうすると、いつも自分はハッピーな笑顔で過ごしているという意識をすりこめます。
まずは、自分の中をハッピーなエンジェルで満たしてしまいましょう☆