大阪市北区で行政書士・海事代理士・マンション管理士を営んでいる原田行政書士法務事務所の駅ブログ

主に学生時代から撮り続けている全国の駅の写真等をブログで毎日公開しています。

東海道本線 南彦根駅!

2019年06月19日 | 

滋賀県彦根市小泉町にあるJR西日本の南彦根駅は、東京駅から名古屋駅、米原駅を経由して神戸駅までを結んでいる東海道本線(589.5km)の旅客駅として、1981(昭和56)年6月30日に開業しました。

相対式ホーム2面2線を有する業務委託駅で、開業時の1981(昭和56)年6月に建てられた橋上駅舎があります。

2017(平成29)年度の1日の平均乗降人員は11,354人で、これはJR西日本に属する東海道本線の全54駅中48位です。

南彦根駅が属する琵琶湖線(愛称名)は、JR西日本のアーバンネットワークの一角を形成する路線で、琵琶湖の東岸を走り、滋賀県湖東・湖南地区の各都市と京都を結んでおり、滋賀県内の動脈として機能しています。

  <南彦根駅の年表>

 ・1981(昭和56)年6月30日:国鉄東海道本線の旅客駅として開業
 ・1987(昭和62)年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
 ・1988(昭和63)年4月1日:路線愛称の制定により「琵琶湖線」の愛称を使用開始
 ・1990(平成2)年1月4日:駅前駐車場の使用を開始
 ・2001(平成13)年12月13日:エレベーターの設置工事を開始
 ・2002(平成14)年4月2日:エレベーターの使用を開始
 ・2003(平成15)年10月1日:コンコースの喫煙コーナーが廃止
 ・2003(平成15)年11月1日:IC乗車カード「ICOCA」の利用が可能になる
 ・2006(平成18)年1月21日:IC乗車カード「PiTaPa」の利用が可能になる
 ・2006(平成18)年10月1日:JR京都・神戸線運行管理システムを導入
 ・2007(平成19)年3月18日:駅自動放送を更新
 ・2008(平成20)年3月29日:JR東日本・JR東海・JR西日本のJR3社によるIC乗車券の新連携サービスの提供開始により、「SUICA」「TOICA」の利用が可能になる
 ・2009(平成21)年7月1日:ホーム上の喫煙コーナーを廃止して、駅構内終日全面禁煙化
 ・2010(平成22)年12月1日:列車非常停止警報装置の運用を開始
 ・2013(平成25)年3月23日:IC乗車カード全国相互利用開始により、PASMOなども利用可能になる
 ・2015(平成27)年3月12日:接近メロディーの導入
 ・2018(平成30)年3月17日:駅ナンバリングの導入
 ・2019(平成31)年3月16日:みどりの窓口の営業が終了
 ・2019(平成31)年3月17日:みどりの券売機プラスの供用開始

 
(駅 名 標)

 
(京都方面を望む)

 
(南彦根駅駅舎・西口)

 
(駅 舎 内)

 
(南彦根駅駅舎・東口)