Fuke, Misaki Town, Osaka Pref.
さてさて、大阪府岬町にやって来て深日漁港の風景を楽しんだワタクシは、深日の街を歩くことにいたしました。
漁港があれば、その側には漁村があります。漁村らしい佇まいの中を彷徨い、歩き、レンズを向けるのが好きなのです。
どこか懐かしく、どこか郷愁を感じるような町並みが続きます。すれ違うのは高齢の方ばかり(それもごくわずかですが)。
大阪府とはいえ、少子高齢化、そして過疎化が進んでいるのでしょうね。
名だたる観光地でカメラを持ち歩いていても変に思われることはありません。
ただ、ワタクシの場合はこの深日のように観光地でもなんでもなく、ごく普通の風景に心惹かれることが多いんですよ。
気をつけないと今のご時世ですから、ワタクシのような五十路のオッサンがカメラを持って歩いていると
「不審者がいた」「変質者が歩いていた」などと、警察に通報されかねません。
ワタクシはいつもにこやかな微笑みを浮かべ、すれ違う人には「おはようございます」「今日は」などと爽やかに挨拶をして
全身から「不審者ではなくいい人なんですよオーラ」をまき散らしながら歩くのです。
それでも時には「こんな場所で何か撮るものありますんか」「ここに何か撮影するものってありますの」などと、訊かれることもあるんですよ。
「この町並みが素敵なんです」「こういう光景が好きなんです」と答えると、「へぇ~」と驚いた顔をされるんですよね。
この民家なんて、ワタクシの好みにはドンピシャのストライクなのですが、この家の方に
「この家の雰囲気がいいんですよ」なんて言ったら怒られそうな気がしますね。
ではでは、深日の街の散策はこれくらいしにして、次の目的地に向かうとしましょうか。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
20代や30代の頃に比べて、自分が撮る写真がずいぶん変わったように思います。
60代になったら、70代になったどんな写真を撮っているのだろう?
そんなことを想像するのも面白いし、それまでブログを続けていたいです。
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さてさて、大阪府岬町にやって来て深日漁港の風景を楽しんだワタクシは、深日の街を歩くことにいたしました。
漁港があれば、その側には漁村があります。漁村らしい佇まいの中を彷徨い、歩き、レンズを向けるのが好きなのです。
どこか懐かしく、どこか郷愁を感じるような町並みが続きます。すれ違うのは高齢の方ばかり(それもごくわずかですが)。
大阪府とはいえ、少子高齢化、そして過疎化が進んでいるのでしょうね。
名だたる観光地でカメラを持ち歩いていても変に思われることはありません。
ただ、ワタクシの場合はこの深日のように観光地でもなんでもなく、ごく普通の風景に心惹かれることが多いんですよ。
気をつけないと今のご時世ですから、ワタクシのような五十路のオッサンがカメラを持って歩いていると
「不審者がいた」「変質者が歩いていた」などと、警察に通報されかねません。
ワタクシはいつもにこやかな微笑みを浮かべ、すれ違う人には「おはようございます」「今日は」などと爽やかに挨拶をして
全身から「不審者ではなくいい人なんですよオーラ」をまき散らしながら歩くのです。
それでも時には「こんな場所で何か撮るものありますんか」「ここに何か撮影するものってありますの」などと、訊かれることもあるんですよ。
「この町並みが素敵なんです」「こういう光景が好きなんです」と答えると、「へぇ~」と驚いた顔をされるんですよね。
この民家なんて、ワタクシの好みにはドンピシャのストライクなのですが、この家の方に
「この家の雰囲気がいいんですよ」なんて言ったら怒られそうな気がしますね。
ではでは、深日の街の散策はこれくらいしにして、次の目的地に向かうとしましょうか。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
20代や30代の頃に比べて、自分が撮る写真がずいぶん変わったように思います。
60代になったら、70代になったどんな写真を撮っているのだろう?
そんなことを想像するのも面白いし、それまでブログを続けていたいです。
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訪問が遅くなりました。
応援のみで失礼します。
応援ボチ☆
気を遣いますでしょうね、何の悪気もありませんと
いうことで、爽やかに挨拶することが一番ですね!
ポチ!
そして言われるように、住人からするとちょっとと思われますよね。
応援ぽち。
この、ひなびた佇まい
いいですね。
白黒が、なんとも似合う村があるのですね。
それぞれにふさわしい、ピッタリの選択が素敵です
昭和の香りが・・・
どこか懐かしい気分にさせてくれますね。
絶景に目が行きがちな僕と違って
感性が豊かなんでしょうね^^
ポチッ
いいですね
古いタバコ屋さん、味があります★
バイクの岬町ナンバーがいいですねぇ♪
風情のある古い家もあるけど、住んでる当人たちは苦労して住んでるはずなので、うかつなことは言わない方がいいですよ(笑)
うちも古いので、今時の家に住んでる人には分かりかねない寒さやキシミ等の苦労がありますもん。
ゴッキーも家族だしねww
応援☆
今日も素敵な写真でした!
~☆
男の人はカメラバッグと三脚を持ち歩いていないと不審者に見られるかもしれませんね(笑)
その点カメラ女子は大丈夫のようですよ(*^^)
いままで不審者と間違えられたことはありませんから^^
漁村を彷徨うよっちんさん・・・
爽やかな笑顔で・・・
地元の方との会話も楽しみの一つですよね。
いつもはお忙しいよっちんさんは、
こういう所でのんびりとされ、
帳尻を合わせてらっしゃるのかしら・・・^^♪
応援ボチ☆
優しい光が差す。
時が止まった。
などの言葉が似合う街ですね。
よっちんさんのお写真に
綺麗におさめられてますね(#^.^#)
哀愁があって、素敵です!
P☆
とても大事な事ですよね
不審者ではないオーラ
ひとけのない場所では
そういう事を気をつけないとと思います
今の時代、色んな人が居ますからね~
よっちんさん。
挨拶って大切ですよね。
気持ちのよいものです。
ぽち。
いいですね~
プラスティックの箱がなんとも言えない
いい味がでています。
確かに過疎化が進んでいますから
どうぞ不審者扱いにされないように
気を付けてくださいね。
私もよく人気のないところをカメラを携えうろうろすることがあります。
不審者でないオーラを出しながら(笑)
応援☆
こういう漁村が良いなんてあまり言えないと思います。
茅葺きの家でも似たようなことがありましたから。
よっちんさんおお年を重ねて来られたから・・・
かもしれませんね。
何気ない日常、少し懐かしい…
そういう雰囲気、いいですね。
よっちんさんが、穏やかな人だと分かると思いますよ~
実は私も…雑草を撮っていた時期がありまして。
公園の隅っこや道路のわき…で撮っていると、
たいてい「これ、珍しい花なんですか?」と聞かれ
「いえ、雑草です」というと「へぇ」と言われましたw
よっちんさん、またおじゃましますね~☆
小さい頃の近所のお家、みんなこんな感じだったな~。
タイムスリップできました。
60、70代になったら、どんなお写真を撮るのかな?
そう考えると、面白いですね。
凸
おお~こういう景色を見るとカメラを
向けたくなりますね、わかりますわぁ。
その年齢の写し方ってありますね、私70
代ですが、でも感性はいつまでも
若くありたいです。
最近、近江八幡でも不審者は通報しまっせ
ですって、嫌だなぁ。
ぽち!!
> ワタクシはいつもにこやかな微笑みを浮かべ、すれ違う人には「おはようございます」「今日は」などと爽やかに挨拶をして
全身から「不審者ではなくいい人なんですよオーラ」をまき散らしながら歩くのです。
思わずフフと笑いが・・・
今度 街でそんな人に出逢ったら、
「もしかして よっちんさんですか?」と聞くことにします^^
深日港の景色に役者さんを立たせるとしたら、
高倉健さん?
いやぁ~~ ちがうなぁ~大滝修二さんの後姿がいいわ^^
風情のある漁港の景色
地元の方との会話も
楽しみのひとつですね(*^_^*)
☆~
昭和の面影が色濃く残っていますね。
まるでタイムスリップしたかのような空間ですね。
今回も素敵なお写真を見せて頂き、ありがとうございます♪
P☆
カメラマンさんて色んな場所が画になっちゃうんですね(^ー゜)b
★
若い頃と今とでは解釈が大きく変化しています
おっしゃるとおり老年期、自分はどんな解釈をするのでしょう
かつての栄華が廃れた光景もまた、
まつわる人生があるということを考えると趣がありますね
そんな、よっちんさんの感情が伝わってくるようです^_^
こちら江の島にもこの様な所があるんですよ…
ラストから2枚目は確かに怒られそう…でも絵になっていますね。
P☆
先月 NHKのキッチンが走るで横須賀の走水漁港のアジを紹介していました
若者兄弟の漁師でした
別の番組でも同じ兄弟が出で居ました
結構有名なんでしょうね
ポチ(*^^*)
今は自動販売機の時代ですので閉じてますね。
昔は中元や歳暮の贈り物にタバコを使ったものです。
時代も変わりましたね。
ポチ♪