さてさて、近江八幡市の沖島を散策してきたワタクシ達ですが
2時間に一便ある帰りの船の時間が迫ってきました。
ワタクシ達はトコトコと沖島漁港に戻ったのですが
この漁港もなかなか風情があるのですねぇ。
船の上でサギがのーんびり過ごしていました。
『春の海 ひねもす のたりのたりかな』なんて句を思い浮かべたワタクシでした。
赤く染めた魚網のむこうに桜が見えました。
春の沖島漁港ならではの光景ですね。
漁から戻ってきた船も港内にたくさん舫っておりました。
昼前の漁港って、どこでものんびりした雰囲気がいいですねぇ。
これが沖島と近江八幡を結ぶ通船です。
ほぼ2時間に一便の割合で運転されています。
船が出発しました。沖島漁港を振り返ると、春の青空が美しかったです。
青い空に青い湖…近江の人には見慣れた風景なのでしょうね。
狭い平地に広がる沖島の集落。
人々は寄り添い合うようにして暮らしてきたのでしょうね。
そんな暮らしがこれからも残り続けてほしいです。
湖畔に広がる桜並木。遠くに見える残雪を抱いた比良の山々。
心に残る素晴らしい光景でした。
誰にでも何度も訪ねたくなる素敵な土地というのがあると思います。
ワタクシにとって、沖島はそういう場所になりそうな気がします。
特別な観光地があるわけでもなく、特別な史跡があるわけでもありません。
でも、ワタクシには心惹かれる場所でありました。
目に見える風景も、出会った人達も…
かくしてワタクシ達は、船に乗って近江八幡へ戻ったのでありました。
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ワタクシ達はトコトコと沖島漁港に戻ったのですが
この漁港もなかなか風情があるのですねぇ。
船の上でサギがのーんびり過ごしていました。
『春の海 ひねもす のたりのたりかな』なんて句を思い浮かべたワタクシでした。
赤く染めた魚網のむこうに桜が見えました。
春の沖島漁港ならではの光景ですね。
漁から戻ってきた船も港内にたくさん舫っておりました。
昼前の漁港って、どこでものんびりした雰囲気がいいですねぇ。
これが沖島と近江八幡を結ぶ通船です。
ほぼ2時間に一便の割合で運転されています。
船が出発しました。沖島漁港を振り返ると、春の青空が美しかったです。
青い空に青い湖…近江の人には見慣れた風景なのでしょうね。
狭い平地に広がる沖島の集落。
人々は寄り添い合うようにして暮らしてきたのでしょうね。
そんな暮らしがこれからも残り続けてほしいです。
湖畔に広がる桜並木。遠くに見える残雪を抱いた比良の山々。
心に残る素晴らしい光景でした。
誰にでも何度も訪ねたくなる素敵な土地というのがあると思います。
ワタクシにとって、沖島はそういう場所になりそうな気がします。
特別な観光地があるわけでもなく、特別な史跡があるわけでもありません。
でも、ワタクシには心惹かれる場所でありました。
目に見える風景も、出会った人達も…
かくしてワタクシ達は、船に乗って近江八幡へ戻ったのでありました。
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わー!本当に5枚目素晴らしい空ですね!
ぜひ晴れの日に訪れたいものです。
滋賀県の隠れた姿を見たような気がします~。
はい!(^。^)そう思います。
写真を使っての旅の記録ブログ
魅力的で、なんかこのブログにはまりそうです(笑)
琵琶湖の恵みで豊かに暮らす。
多すぎもせず、かといって足りなくもなく。
都会の人が忘れてしまった
何かがあるように思いました。
よっちんさん!
毎年、行ってまたその様子を知らせてくださいね。
今回は新しい発見ばかりでした。
まだまだ見知らぬ土地がいっぱいあるのは
うれしいですねぇ。
はまってくれれば嬉しいです(^^)
どうもありがとうございます。
それはボクにとっては
とても嬉しいことなんです。
次はどの季節に行ってみようかなぁ。
琵琶湖は、漁船が沢山停泊して、まさしく海のように見え、湖とは思えないですね。
他所から来た人には
「湖」のイメージとは違うようですね。
湖国…この言葉が好きです。