Book Cafe“Tsukiakari No Syosai”, Iga City, Mie Pref.
さてさて、三重県伊賀市にやって来て伊賀上野の城下町をカメラ片手に散策するワタクシでありますが
時刻が11時になりました。なにせワタクシは早朝から行動するので、11時にもなれば昼食を食べたくなるのですな。
ちょっとネットで調べてみると、近くに気になるお店がありましたので、そこに向かうことにいたしました。
気になるお店は「BOOK CAFE 月灯りの書斎」といいまして、お店の名前がなんとも素敵なことと
ワタクシは本が大好きなので、ゆっくり本でも読みながら昼食を食べるのもいいなぁって思ったんですよ。
11時の開店と同時にお店に到着いたしましたので、この日はワタクシが一番最初の客でありました。
お店に入った瞬間「あっ、この雰囲気はいいなぁ」って感じたんですよねぇ。
柔らかな日差しが店内に射しこみ、木の床を暖かく照らしておりました。
テーブルやイスもワタクシの好みです。こんなお店が近所にあれば、コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくりとお気に入りの本を読めるんですがねえ。
店内の写真撮影も快く了承していただけました。女性だけでお店を切り盛りされているようですね。
ワタクシは子供の頃から本が好きで、小説、随筆、紀行文、ドキュメンタリー等々、多くの本を読んできました。
この日はさすがに長時間本を読むわけにはいきませんので、気軽に読める本を物色いたしました。
選んだのは東野圭吾氏の「あの頃ぼくらはアホでした」という、東野氏の自伝的なエッセイです。
東野氏はワタクシと同じ大阪市生野区育ちで、ワタクシより3歳年上なんですよ。
この本に書かれた抱腹絶倒、荒唐無稽な小学校や中学校の様子はワタクシが過ごした小中学校生活と同じようなモノでして
ワタクシはこの本を読むと「そうそう」「せやせや」「そうですがな」と相槌をうってしまうのです。
笑いをこらえつつ「あの頃ぼくらはアホでした」を読みながらしばらく待ちますと
ワタクシがオーダーした「アボカドとタマゴとエビのサンドイッチ」「アイスカフェオレ」が運ばれてまいりました。
サンドイッチもコーヒーも美味しくって、十分に満足のいくお味でありました。
「どちらから来られたのですか?」と訊かれたので、「大阪なんですけど西名阪道路のICに近い場所に住んでいるんで
伊賀上野までなら1時間ちょっとで来れるんですよ」とワタクシは答えました。
「そうそう、大阪からけっこう近いんですよ。大阪の人がよくお店にも来られますよ」とのことでした。
ではでは、まだ時刻も12時前ですので、もう少し歩くとしましょうかね。
BOOK CAFE 月灯りの書斎…三重県伊賀市上野忍町2580
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
子供の頃から本を読むのは好きだったのですが、高校生の時だったでしょうか「新潮文庫の100冊」という冊子をもらいました。
毎週最低でも一冊は読もうと思い、気がつけば100冊全部読んだんですよねぇ。
今は長編の小説を読む気力がありませんが、若い時の読書は価値あるものだったと思っています。
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さてさて、三重県伊賀市にやって来て伊賀上野の城下町をカメラ片手に散策するワタクシでありますが
時刻が11時になりました。なにせワタクシは早朝から行動するので、11時にもなれば昼食を食べたくなるのですな。
ちょっとネットで調べてみると、近くに気になるお店がありましたので、そこに向かうことにいたしました。
気になるお店は「BOOK CAFE 月灯りの書斎」といいまして、お店の名前がなんとも素敵なことと
ワタクシは本が大好きなので、ゆっくり本でも読みながら昼食を食べるのもいいなぁって思ったんですよ。
11時の開店と同時にお店に到着いたしましたので、この日はワタクシが一番最初の客でありました。
お店に入った瞬間「あっ、この雰囲気はいいなぁ」って感じたんですよねぇ。
柔らかな日差しが店内に射しこみ、木の床を暖かく照らしておりました。
テーブルやイスもワタクシの好みです。こんなお店が近所にあれば、コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくりとお気に入りの本を読めるんですがねえ。
店内の写真撮影も快く了承していただけました。女性だけでお店を切り盛りされているようですね。
ワタクシは子供の頃から本が好きで、小説、随筆、紀行文、ドキュメンタリー等々、多くの本を読んできました。
この日はさすがに長時間本を読むわけにはいきませんので、気軽に読める本を物色いたしました。
選んだのは東野圭吾氏の「あの頃ぼくらはアホでした」という、東野氏の自伝的なエッセイです。
東野氏はワタクシと同じ大阪市生野区育ちで、ワタクシより3歳年上なんですよ。
この本に書かれた抱腹絶倒、荒唐無稽な小学校や中学校の様子はワタクシが過ごした小中学校生活と同じようなモノでして
ワタクシはこの本を読むと「そうそう」「せやせや」「そうですがな」と相槌をうってしまうのです。
笑いをこらえつつ「あの頃ぼくらはアホでした」を読みながらしばらく待ちますと
ワタクシがオーダーした「アボカドとタマゴとエビのサンドイッチ」「アイスカフェオレ」が運ばれてまいりました。
サンドイッチもコーヒーも美味しくって、十分に満足のいくお味でありました。
「どちらから来られたのですか?」と訊かれたので、「大阪なんですけど西名阪道路のICに近い場所に住んでいるんで
伊賀上野までなら1時間ちょっとで来れるんですよ」とワタクシは答えました。
「そうそう、大阪からけっこう近いんですよ。大阪の人がよくお店にも来られますよ」とのことでした。
ではでは、まだ時刻も12時前ですので、もう少し歩くとしましょうかね。
BOOK CAFE 月灯りの書斎…三重県伊賀市上野忍町2580
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
子供の頃から本を読むのは好きだったのですが、高校生の時だったでしょうか「新潮文庫の100冊」という冊子をもらいました。
毎週最低でも一冊は読もうと思い、気がつけば100冊全部読んだんですよねぇ。
今は長編の小説を読む気力がありませんが、若い時の読書は価値あるものだったと思っています。
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その名の通り沢山の本を置いていますね。
そしてふわふわした美味しそうなサンドイッチですね。
私もサンドイッチが好きです。
ここしばらく食べてないので食べたくなりました。
ポチ♪
伊賀上野の城下町だから有るのでしょうか?
都会でも有るのでしょうかね~
粋なお店ですね~
ポチ(*^^*)
ひとり暮らしは家事に費やす時間が多いせいか
開いた本も中途半端に終わっているようです
心を落ち着きかせて読まないといけませんね
図書館のように落ち着いた雰囲気のカフェですね♪
サンドイッチも美味しそうです(*≧m≦*)
★
わたしは、どうも実用書以外、あんまり読まないので
いけないなと思っています。
美味しそうなランチ、雰囲気のいいお店でいい時間を
過ごされましたね。
応援ぽち。
お店の雰囲気素敵♪
こんな喫茶店が近くにあると、入りびたりになりそう~
お店のネーミングにも、オーナーの方のこだわりが感じられ、HPもじっくり見せていただきました。
アボカド大好きなので、こんなサンドイッチみるともういけません^^
家人は最近、読書会などと催しを
開いて数人で最近読んだ本の感想を
言い合うのです(^_^;)
私は精々新聞くらいしか読まないので
せめて本を思ってはいるのですが。。。
応援ポチ
ステキなカフェですね。
本を読みながら
ゆっくりとした時間が過ごせますね(*^_^*)
☆~
でも、ネットをはじめ、ブログをはじめてから読書量が減りました。
よくないことだと思っています。
アボガドいいですね。
今度アボガドを入れて、卵サンド作ってみましょう。
☆P
今回もステキなお店ですね♪
さすがです。
いろいろなイスがあるので、選ぶのも楽しいですね。
よっちんさん、本の虫だったんですね。
実は、私も高校生の頃は学校をサボって、
図書館に行って本を読んでました。
(本が読みたくて、そんな理由です)
それと…よっちんさんは左利きですか?
(サンドイッチを右手で持って、カメラで構えてるようですので)
左利きって、昔から憧れです^^
またおじゃまさせていただきます♪