明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

育児

2018-10-05 19:46:00 | メンタルヘルス
をなんだと思っているんだろうと思う遥です。
めっちゃいじめられっこだった小学生時代。精神的にも肉体的にもあったわよ。頭の中は多動だったけど、言葉は遅かったので、しゃべれなくて泣くことしかできなくて。
所詮は発達障害者。定型に理解されないのは仕方がないとしても。自分で自分を理解できてなかったし。だからって親が子供の心をズタズタに引き裂いていいものなのか?
あの頃、引きこもりにならずにすんだのは、ひとえに多大な虐めがあった学校に行く方が、家にいるより楽だったからだ。
……なんでこんなこと書いてるかというとね、また喧嘩したからですよ、母と。いやちとぶちギレることがあって。
ギャーギャー騒いでいたら、親に向かって何て口聞くんだと水かけられた(ちょうど洗い物しているところだった)。
で、お決まりの「家が嫌なら出ていけ」。あのモラハラ、パワハラなんとかならないのかしら。
人として情けないにもほどがある。私に強固な理性がなかったら、あんたとっくに殺されついたよ?理性というか、上から目線か。あんな人のために犯罪者になるなんて割りに合わない。そんな価値、絶対に認めない。
家政婦上等。その程度もやれなかったら、人間やめろ。親名乗るな。出ていけ。お父さんは仏様の面倒を見てくれるからとあんたにすべてを残したんだよ。やれないんだったら論外でしょ。親子の縁は切れないけれど、夫婦はあっけなく他人になれるんだから。
うん、話がそれた。
育児だな。
確かに体弱かったし、色々病気もしたから、手のかかる子供だったとは思う。多動バリバリに動き回って交番に保護されたことも……(笑)手を繋ぐのが嫌いだったのは、単純に歩きにくかったからだろうけど。
だからと言って、育てたで出てくるのが学校に行かせてやったってだけなのは情けないにもほどがあるあるかと。いろんな局面で最終決定してきたのは私自身だけど、それは当たり前だと言われた。あのう………………。放任ですか?それ、自慢して言うことですか?言っていいことですか?
さすがに呆れた。
なんで現代には姥捨山がないんだろう。