明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

願福願福

2018-10-19 22:11:00 | 徒然事
少し前にFacebookの方で広告を見かけて、会場が職場のすぐ近くだったのと無料なのと、ネット予約をするとミニ画集のプレゼントがあると言うことで、同僚と連れだってクリスチャン・ラッセンの原画展に行ってきました。
美しいの一言につきる……。なんですか、あの繊細な光は。緻密で色が美しいのもあるんだけど、光の描き方が半端ないなぁと思ってしまいました。緻密さもうぉっ!な感じなんですが。発色の良さはアクリル画だろうなと思ったらやっぱりそうだったんだけど。
日本初公開?特別展示品の奴は、なんと絵の中の小さな家の中でラッセンが絵を描いている姿があってすんごくビックリしました。その絵にはイニシャルとかハートとか色々隠れていて楽しかったです。
版画の販売もしていたけど、さすがに100万近い買い物は出来ません( ̄▽ ̄;)任意整理した身ではそもそも分割払いできないしね。まあ、でかすぎて飾る場所もないけど。ラッセン好きだけど、その前に順さまの複製原画飾れだし。先日の賞状と副賞の色紙も飾らなきゃだし。
版画じゃなくてラッセンが自ら監修したと言うポスターも売っていたけど手持ちなかったし。てなわけでグッズはクリアファイルだけ買ってきました。これが分相応。
は~~~~、それにしても目の保養だったわ~~~~(〃∇〃)