松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市休日診療所の利用者が大勢

2015年01月03日 | 日記

綾瀬市保健医療センター内の休日診療所の回りの道路も停車している車でいっぱいでした。
中に入って、看護師さんに状況をお聞きしましたが、押し寄せる患者で把握出来ていないが、夕方までには内科で100名を越えるだろうとの話でした。
歯科の方に聞いたら、今日だけで10名を越えている、一昨日と昨日とも5名から10名程度との説明でした。
出入り口で、クツからスリッパに履き替えるので、クツの数を確認したら、44足有りました。
患者と家族で、40名近くになると思われます。
小さなお子さんを連れた母親の話では、熱が39度有るので連れて来たが、1時間位待っている、昨年は知らなくて座間の方に連れて行った。ここで見て貰えると助かりますと言われました。明後日、以降に保健センターに利用状況を確認してお知らせします。
歯科は、午前・午後の診察、内科と薬局は午前・午後・夜間の診察。小児科は、夜10時から朝まで当番医が対応しますので、消防本部テレホンサービス78・1919まで連絡して下さい。


保育園待機児深刻「育児休業切り上げ」増加

2015年01月03日 | 日記

厚生労働省の保育所の利用調査で判明。厚労省は地域児童福祉事業の調査結果まとめました。待機児童問題は深刻で、育児休業を早めに切り上げざるを得ない実態が示されました。
認可保育所への入所時期について「希望する時期より遅れた」が13・6%もありました。「入所時期を早めた」とした人のうち、「入所が困難なりそうなので育休を切り上げた」との回答が最も多く50・9%でした.「育休切り上げ」は前回調査よりも13・3%も増えました。待機児童の受け皿となっている認可外施設の児童はは20万2904人。事業所内保育市施設1435箇所、ベビーホテル814箇所箇所、その他4947箇所。
認可保育所への移行を希望(移行予定を含む)しているのは、事業所内施設で13・3%、ベビーホテルで33%、その他が41・8%でした。
調査は、3年ごとに実施。認可保育所利用の1万5730世帯と認可外施設7196箇所から回答を得ました。と今日の赤旗新聞に記事です。
綾瀬市内に、3歳までの児童を対象とした保育園が、新たに2施設4月開園と説明されていましたが、暮れになって4月開園が難しくなっているとの情報が有りました。
なんとか、開園出来る事を期待します。