松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

休日診療所の利用者が、7日間で1007名の多さに驚き

2015年01月05日 | 市政

年末年始に、綾瀬市保健医療センター内の休日診療所が今年も開設されました。
内科の開設と利用者は、28日141名、30日138名、31日163名、1月1日135名、2日152名、3日153名、4日125名、7日間の合計は1007名、1日の平均は144名の多さです。

一番利用者が多かったのは、31日で163名の利用者を一人の医師が対応されました。
前年の利用者は663名でしたので、如何に今年の利用者が多かったか驚きました。
1007名の利用者で、インフルエンザの検査を610名が受けて、353名が陽性でした。
駐車場が満杯で、路上駐車でご近所にご迷惑をおかけしましいた。
歯科医師のデーターは、後ほど報告されるそうです。


市内公園の照明対応

2015年01月05日 | 市政

朝書いた市内公園の照明について確認しました。
市内の公園は、基本的に夕方暗くなると点灯して、夜10時にタイマーが働いて消灯するシステムになっています。
防災と公園で協議して、災害時の夜間点灯について話合って行きたいとの回答が有りました。
その間、災害が起きない事を望むものです。


綾瀬市地域防災計画資料編の早急な見直しが必要かも

2015年01月05日 | 市政

昨年から、市内の公園内の照明が点灯していない箇所が気になっていました。公園担当者がライトの修理を行なって貰えると期待していました。
今日早朝、公園を回って見ると全ての公園内のライトが点灯していません。これは球切れでなく、経費節減から公園を真っ暗にしたものと思われます。
綾瀬市の公園は、綾瀬市地域防災計画で、広域避難場所や一時避難場所に指定されています。広域避難場所には学校等と共に、光綾公園(43885平米)、城山公園(64862平米)などが指定され、一時避難場所には綾南公園など101箇所が指定されていますが、私が回った公園全ての施設内の街灯が消されていました。
公園内のトイレだけ明りが点いていたのは、光綾公園、城山公園、蟹ヶ谷公園は確認出来ましたが、綾南公園始め殆どの公園内のトイレ照明も消されていました。

市の防災担当者にお願いします。地震等災害時に市が防災計画で指定した避難場所に市民が向かったら、トイレを含め公園内が真っ暗で外の道路の防犯灯しか明りがない場所に避難すると思いますか。
人間心理を無視した無謀な計画と思われ、真っ暗な箇所に大勢の方を避難させると、事故や事件が起きると思われます。
節電で照明が消された避難場所に、災害時に人が集まる前に照明を点灯させる対策を行なうか、綾瀬市地域防災計画の早急な見直しを行なうことが必要です。
避難して事故やケガをしたら、天災でなく人災になると思われます。
公園担当者と防災担当者の協議が、何時行なわれたのか市役所に行って確認します。