新年度予算で蛍光灯を、全てLED照明に切り替える予算が計上されています。
25年度末で、市内の防犯灯は7070灯有り、その内で蛍光灯は6519灯、LEDは551灯有りました。
6519の蛍光灯を全て、新年度にLED交換して10年間リースで支払います。。
10年間の事業費は、約2億円で毎年2000万円を支払って行きます。
電気料金は安くなり、環境への負荷も少なくなります。
長いスパーンで計算すると、蛍光灯の取り換え工事費用を考えると安くなります。
現在、蛍光灯の球切れなどの修理作業は、地域の電化店や工事業者の方が対応していますが、私の居る南部地域は、日常的に修理を行なって戴いているので、苦情は殆どありませんでした。
地域のよっては、玉切れを自治会役員に連絡して、業者による蛍光灯の取り換え工事は月に1回の自治会も有り、連絡するタイミングでは2ケ月待ちで、日本共産党綾瀬市議団は改善を求めて来ました。
LEDに切り替える流れは、全国的に広がると思います。