松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市役所事務棟1階で、若そうな職員が奥の席に

2015年11月12日 | 市政
 障がい福祉課内をカウウンター越しに通路から見ると、見るからに若そうな女性職員が奥から2番目に座っています。
 一般的に綾瀬市役所は、一番奥に課長席が1つ独立して、他の職員は窓口に近い席に非常勤や再任用の方の机が並び、役職の上が奥に座る状況が多くなっています。
 始業時間前に本人に確認したら、奥の4名の席は保健師の方々の席が纏まっているとの説明でした。
 本人は、昨年保健師の資格で市役所に採用された方でした。他のベテラン職員の方が沢山窓口に近い席に座っているので、当初座り心地は気になったそうです。
 現在は、業務分担として理解されているようです。
綾瀬市の保健師さんは保健医療センターで勤務されている人も含めて現在12名と思いますとので回答でした。
 土木・環境・司書・保健・看護など専門の資格保有者の採用を増やして欲しいと、議会で求めて来ました。
 健康などの困った事が有りましたら、専門の病院に直ぐに通院する事と、市役所に来た時は担当者に相談して下さい。