松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

日本共産党を攻撃する、A3サイズ両面3折りの怪文書が出ています

2015年12月20日 | 選挙
 12月初旬に横須賀市内の、ある宗教団体の会館で討議資料として配布されていました。
 内部資料の編集ではなく、A3サイズ両面を三つ折りに編集されて、一般的に配布しやすく作られいますが、作成者も連絡先も表示されていません。
 文面の見出しは、これが日本共産党の本質。政策そっちのけ「野党政権」に狂奔。だまされてはいけない日本共産党のウソ。何でもかんでも「戦争法」。ぶれまくる「消費税」反対の中身などの見出しが書かれています。
 ウソにウソを重ねた共産党。署名集めも「実績ゼロ」、果ては「実績横取り」
 共産党と言えば、デモのみならず署名活動。も有名だ。「増税反対」や「憲法9条守れ」など、同党の関連団体も含め膨大な署名を集めているが、どれも実現していない。残るは「反対した」という実績。票ほしさに騒ぎ立てた選挙目当てのパフォーマンスだけ。紙と労力のムダだ。近年、”実績ゼロ”との批判をそらすため、目立つのが他者他党の”実績横取り:。例えば、自治体の予算に反対したのに、「子どもの医療費助成を拡充しました」と平然とウソ。こうした”ハイエナ行為。を見かねたある行政の長は、「共産党から提案されてたから、実現したという政策は一つもない」2007年当時の東京のある元区長の名前が書かれています。

 発行者名も書けない怪文書が配布されていることに怒りを感じます。
 署名活動で、「増税反対」「憲法9条守れ」も有名だ。紙と労力のムダだ。だと書かれていますが、「地域住民の運動が政治を変えて行くことを理解されているのか」と言いたいです。
 自治体の予算に反対したのに、子どもの医療費助成拡充なども、ハイエナ行為と書かれていますが、日本共産党は子育て中の方々と一緒に署名運動などを続けて、行政や他党が否決する中、運動を継続して自治体住民の意見が行政を動かしてきました。
 自治体の予算への対応は、住民の暮らし利益を守るものかによって議会の対応が違ってきます。
 私達日本共産党は、住民の皆さんと一緒に運動を続けて、市民の福祉と暮らしを守っていきます。
 発行元も記載ない、おかしな怪文書の配布を見たら、各地の日本共産党の議員にお知らせ下さい。