毎日新聞が、大阪の大学病院を拠点にしている患者会を通じて、会員225人にアンケートを依頼して、119人が回答したと記事が書かれています。
1型糖尿病を発症した子どもが、幼稚園や保育所への入園を断られたり、難色を示された事に対して、就学前に発症した67人のうち11人が断られた、難色を示された6人も含めると4分の1がこうした体験が有ると回答しています。
綾瀬市や教育委員会に確認しましたら、1型糖尿病だけでなく他の病気の児童も含めて、受けいる出来るように、保護者と話あっていきたい。
インシュリン注射は、医療行為になるので保育園児の場合は、食事時間前に保護者が登園して戴対応をお願いしたい。看護師が職員で勤務している保育園等とも協議したいとの説明せした。
インシュリン注射も年々改良せれて、以前は毎回注射器を使用して後処理も危険でしたが、現在は、薬が入っている注射器は一月出来て、カセット式の針を毎回使い捨てにされていました。
お腹の皮膚に刺しても、数回に1回程度チクリとする程度で、養護教員が見ている前で小学生なら自分で対応出来ると思われます。
保育園や幼稚園の具体的な対応について、把握出来ない状況ですので具体的事例が有りましたら、連絡をお願いします。