松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

今日は、事務所で名簿を使用して支持のお願いの電話を行いました。

2016年07月09日 | 選挙
 午前中と午後、お昼を挟んで支持のお願いをしました。
 選挙は関係ない、投票には行かないとの意思表示は少なく、色んな年代で選挙に関心が有ることが判明しました。
 候補者を先頭に、午後8時まで街頭から拡声器を使用して政策を訴えて下さい。
 明日のブログ更新は、選挙が終了して投票箱のふたが閉まってから再開します。
 公職選挙法に規定で、投票日は選挙に関する内容は更新出来ません。

今日の赤旗に、7日付「神奈川新聞の社説」記事が紹介されています。

2016年07月09日 | 選挙
 これはもう、はっきりと「争点隠し」の明確な意図があると言わざるを得ない」ー神奈川県の地元紙、神奈川新聞は、7日付「社説」で、こう切り出し、参院選での安倍首相の”改憲隠し”を批判しました。
 社説は、「思いだしてみよう。首相は年頭会見で、参院選で憲法改正について「しっかりと訴えていく」と明言、争点化に意欲を見せていた」と指摘。安倍首相が、公示後、改憲の具体的中身を語らないことを「新しい判断」でもしたのだろうか」と批判しています。
 そのうえで、安倍首相が、過去の選挙でも選挙後に全政権が白紙委任されたかのようにふるまってきたとして「特定秘密保護法、安保法制しかりである」と主張。
 「2度あることは3度あるという。3度も同じ手法に乗せられていいはずがない」と警告を鳴らします。



 同趣旨の内容については赤旗紙面で報道してきましたが、神奈川県内の地方紙が社説で、報道したことは大きな意義があります。
 自民党も公明党も、安保法制を強行しながら、選挙期間中は支持者に曖昧な表現や誤魔化しを行い、議席を確保したらアメリカの戦場に日本の若者を動員しようとしています。
 第二次世界大戦突入に、なぜ反対して止めなかったのかの声が戦後有りました。
 数十年経過して、なぜ安保法制に反対しなかったのかと、いの子ども達に言われないよう、今回の選挙で戦争反対、安保法制反対の意思表示を行いましょう。

ブログに選挙のことを書けるのは今日までです。

2016年07月09日 | 選挙
 昨日の電話での支持のお願いをしましたら、地元落合のご婦人のお話。
 ご本人は毎回、日本共産党に投票されているそうですが、今回娘さんとの会話では「娘さんが今回安保法の関係で消去法で考えると共産党しかないとの言っているとの事でした」。
 連日、支持をお願いしている中で、同じような傾向が幾つも有りました。

 選挙戦後半で、私のブログの訪問者も少し増加しています。
 ブログ登録者254万8758人中、6日は訪問者247人で2819位、7日は251人で2727位、8日は203人で3494位と、いつもより30人~40人程度増えています。どこに投票するのか迷っている方が見て戴けると嬉しいです。

 選挙期間中の赤旗新聞の報道、日本共産党の候補者と同じように、32カ所の1人区の候補者、無所属の方も民進党公認の方も同じように連日、赤旗紙面に演説内容などが掲載されています。
 比例代表9人と、定数が複数区の選挙区候補、全国32の1人区の候補者の当選に向けて、今日一日頑張ります。
 この神奈川では、①最初に選挙区は「あさか由香」、②次に比例代表選挙は「日本共産党」とお願いします。
 比例代表選挙は、全国の日本共産党の得票が集計されて、日本共産党の候補者が決まっていきます。