松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

小池書記局長を迎えた演説会に1000人の参加者

2017年05月17日 | 選挙
 昨日(5月16日)大和市のシリウスで行われた、日本共産党の演説会に1000人の市民が参加されました。
 午後6時30分開会の演説会準備に向けて、午後4時過ぎに大和駅に到着しました。
 駅から会場までは徒歩3分程度ですが、駅を出たあたりから右翼の大音量の音楽が聞えます。
 会場前に着いたら、右翼の街宣車が会場前の道路をゆっくり大音量で動いています。
 これまで、あちこちの演説会や集会に参加していますが、殆どの会場では右翼の街宣車は会場から少し離れた場所で規制されていましたが、今回は会場前まで来ていました。
 私は、耳の不自由な方の対応として、会館職員からレシーバーをお借りして準備をしていました。
 貸出し機材は12人分が有り、受付の横で希望者に貸し出しました。返却時の確認のため利用者の方の行政区とお名前をお聞きし、希望者12名に貸し出しました。
 システムは、会場内で舞台上のマイクを使用すると、赤外線(電波)を会場内で発信して写真の機材(レーシバー)で電波を受ける装置です。
 レシーバーには、入り切りボタンと音量の上下のボタンだけで簡単に操作出来ます。
 返却時に利用者の方にお聞きしたら、殆どの方から良く聞こえたとの回答がありました。
 演説会は、市民の方のお話が行われた後、小選挙区候補4名が舞台に上がって、代表して岡崎ゆたか13区予定候補。比例重複からの訴えがりました。
 小池書記局長のお話は、1時間程度ありました。
 1階・2階席は満席で、3階席は座席への出入りの通路が少なく、横に20人程度座っている内で横に移動が困難なため、3階席に20席以上空席があり、後ろで立って聞いている人が同じようにいました。