昨日(5月17日)議会事務局の事務室前を歩いていたら、室内に見かけないものがぶら下がっています。
事務局職員に聞いたら、明日山口県の柳井市議会が視察に来られます。
柳井市さんから送られた荷物の中に金魚の小さな提灯が入っていたので、きれいなので飾っているとのことでした。、
柳井市は山口県の東部地域で、岩国市の南側の瀬戸内海に面した人口3万2683人の市です。
同封された資料によると、柳井の金魚ちょうちんは、江戸末期頃、柳井の染め物職人が青森のねぶたをヒントにつくったのが発祥とされています。
当初はお盆のお迎え提灯として中にロウソクを立て、竹竿の先にぶら下げて子どもが持ち歩いていました。材料は竹と和紙。使われている赤い色は、伝統織物として。今に伝わる柳井縞の顔料です。
一時期すたれていたものを、昭和30年代に復元。以後、装飾用として作られており、現在では柳井の民芸品として全国に知られています。
事務局職員に聞いたら、明日山口県の柳井市議会が視察に来られます。
柳井市さんから送られた荷物の中に金魚の小さな提灯が入っていたので、きれいなので飾っているとのことでした。、
柳井市は山口県の東部地域で、岩国市の南側の瀬戸内海に面した人口3万2683人の市です。
同封された資料によると、柳井の金魚ちょうちんは、江戸末期頃、柳井の染め物職人が青森のねぶたをヒントにつくったのが発祥とされています。
当初はお盆のお迎え提灯として中にロウソクを立て、竹竿の先にぶら下げて子どもが持ち歩いていました。材料は竹と和紙。使われている赤い色は、伝統織物として。今に伝わる柳井縞の顔料です。
一時期すたれていたものを、昭和30年代に復元。以後、装飾用として作られており、現在では柳井の民芸品として全国に知られています。