松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

松山南公園、コンクリート片が危険

2017年11月19日 | 公園・樹木・緑地

 昨日のふれあいトークで、市民から訴えがあった松山南公園の調査を再度行いました。広い公園の3分の1程度でコンクリートが表面に出ています。近くの住民に確認したら、昔から空き地になっていたとの情報。考えられるのは、雑草が出ないようコンクリートを2センチ~5センチ程度で打設したのが、時間の経過で割れていると思われます。いたる所が凸凹で走ると足に当たって危ない状態です。コンクリートの固まりですが、強く引っ張ると剥がれますので、全面撤去した方が良いと思います。スコップやハンマーで割れると思ういます。業者に依頼しないでも職員が片付ける事が出来ると思います。幼児が転んだらすぐにケガをすると思われます。破片を遊具の上に乗せて写真を撮りました。


市長と語るふれあいトークに参加しました

2017年11月19日 | 市政

 綾瀬市では、10月・11月の日程で、市内6会場で市長と語るふれあいトークが行わました。事前に各地域の自治会と日程調整を行い実施されました。昨日(11月18日)の南部ふれあい会館が6番目の会場でした。市長から、「産業の活性化」と「子ども・女性政策」について、市長から30分程度の時間で市の現状と課題などについて説明があり、その後、会場からの意見や質疑がだされました。市長の説明で、綾瀬市は75歳以上の高齢者の増加率が県内で一番多い事や、赤ちゃんの出産が、過去には年間750人以上だったのが、昨年は604人で、今年は600人を下回る予測との報告に、参加者がうなずいていました。参加者からの意見の中で驚いたのは、上土棚南の「松山南公園」で、コンクリートの塊が地面で出ているので何とかしてほしいとの声が有りました。市長から、すぐに担当部署に現地調査を行わせる都の回答がありました。私も、現地を確認しました、コンクリートの塊が凸凹出ています。公園整備の問題です。