知人の家での相談事、上土棚団地循環で、長後駅に向う中型バスを娘さんが利用としてもバスが時間通りに来なくて困った事があった。長後駅から乗車する電車に通常より遅れたとの情報を母親が私(松本)に訴えました。通常の対応は、「最初にそうですか大変でしたね」と同意(同情)してから、次に進みますが、横に娘さんの父親も居るので、遅れたバスは定刻より何分遅れたのですかと聞いてしまいました。母親は、バス停に巡回しているバスが何分遅れたのかはわからないが、娘さんが通常長後駅で乗車している電車に乗れなかった事が問題で、バス停にバスが何時に来たかより、通常乗っている電車に乗れなかったのが問題だといわれ、父親と松本は、長後駅と上土棚団地を回る循環バスなので、遅れて到着したバスが何分遅れて、乗車したバスが渋滞などの交通事情で何分遅れたのか解ると問題点が解明出来るのでと、ゆっくり説明しても、女性陣は、いつも乗っているバス停の時間よりにバスが遅れて,日常乗車している電車に乗車出来ないのが問題だの繰り返しになりました。
松本から妥協策を提案しました、バス会社と交渉しますので、携帯ショートメールで定刻バス停の時間とバスがバス停に到着した時間を連絡してもらい、遅れる回数が何回も起きている場合はバス会社と交渉しますと確認しました。これまでも他の相談事で、今回にようにバスが定刻に来なく電車に乗り遅れた訴えと、その状況は理解しました、相手と交渉する場合は、相手側のどこに問題があったのかの検証の考え方の違いが再度理解出来ました。あなたは、どちらですか。