松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

落合北の遊水池、外側の農業用水路に水を張って調査しました

2018年04月25日 | 農業

 落合北の遊水池工事に伴い、農業用路(中堀)が切り回し工事が行われました。
 新しく作られた用水路は、幅50センチ、深さ1mです。
 5月に水田に川の水を流しますので、それ以前に試験的に農業用水路に川の水を入れて調査をしました。
 下流では、農業用堰を設置して用水路に貯めましたが、途中に堰が無いので、下流は溢水しているのに、上流は底の方に少し入っている状況です。


市道の街路灯の電気代金請求で?

2018年04月25日 | 市役所

 綾瀬市の街路照明灯は、定額制での能力支払いが多いのですが、保健福祉プラザと綾瀬小学校の間の歩道橋に設置されている照明灯は個別の電気メーターが設置されています。
 個別メーターより、定額制が安いのではないかと、市の職員に調査を御願いしています。
 東電から綾瀬市へ3月分電気代金の請求件数は、966件で146万3644円です。
 東京電力からの請求書のあて名を見て驚きました。
 殆どは、綾瀬市や綾瀬市道路課ですが、一部名義変更をしていないものや、対の団体の請求も綾瀬市が支払っています。
 ●●自治会、綾瀬町役場、早川交番前、厚木土木事務所、綾瀬市市長●●、名義変更が行われていないのか、間違って県への請求が綾瀬市に来ているのか調査をします。
 綾瀬町役場は、綾瀬市が今年市施行40周年ですので、40年間毎月、町の名前での請求に支払っていました。
 1つの自治会分を支払うと、他の自治会の電気も支払う事になります。
 県の機関の厚木土木事務所は5件あります。請求書を神奈川県に送るべきです。
 3代前の市長名の請求は、ご本人は25年目に市長を辞められて故人になられています。
 毎月、東電から電気料金集約分内訳表を文書で受け取っているので、調査が必要とおもいます。
 40年間名義が変更されていない状況から考えると、現在、街灯は撤去されているのに、間違って定額制で支払っている事も考えられます。
 東電から送られて来るお客さま番号と設置場所は連動して確認出来ていないようです。
  40年間、毎月請求内訳を受け取っているのですから、誰か気づくべきです。